パチンコスロット店によくヤクルト製品や自販機が置いてあるのは何故ですか?-回答

今回は、ホールで良く見掛ける風景についての、素朴な疑問にお応えします。

 

めー さんからのご質問

楽太郎さん、初めまして。

 

面白くて勉強になる記事の更新、いつも楽しみにしています。

 

今日は、普段私が思っている素朴な疑問について質問させて下さい。

 

それは、

 

【パチンコ店には、どうしてヤクルト製品が置いてあるのか?】

 

です。

 

以前東京にいた際は、ヤクルトは本社が東京にあるので、販促の重点地域として東京のパチンコ店には景品カウンターや自販機にヤクルト製品を優先的に置いてもらっているのかと思っていました。

 

それが、昨年から東北地方の某県に赴任してホールまわりしていても、多くの店でなにかしらのヤクルト製品が置いてあるので、何か業界と関係があるのか、気になっているところです。

(無い店には無いようです)

 

お忙しい方に、下らない質問をぶつけてしまうようで申し訳ないですが、お手間でなければお返事よろしくお願いします。

 

お返事頂ける際はメールでも記事でも、どちらでも構いません。

よろしくお願いします。

________

ここまでが、めー さんからのご質問です。

(全文そのままです)

 

それでは回答です。

 

回答

多岐に渡り、古い付き合い

まず、ざっくりと歴史を紐解くと、ヤクルト社とぱちんこ業界、特にホール側は、歴史的にかなり古い付き合いと言えます。

 

いつからかと聞かれるとそれに正確に応えるだけの資料はありませんが、ホールでは伝統的に、少額(端玉)景品として提供しやすく、健康志向の幅広い客層に一定のニーズがあったため、特に「ヤクルト(65ml)」を1本25~27円くらいで仕入れて、それを40円(10個/2枚)で提供しているお店が多かったと言って良いかと思います。

 

また、一般景品としての付き合いだけではなく、「ファン感謝デー」など、組合組織の共同購買事業におけるイベントの取り組み時に、協賛企業として景品(残念賞含む)を提供するという付き合いもあります。

 

最近では、

こういったところでも関連があります。

[参考]タフマンV「子どもの車内放置撲滅キャンペーン」

期間:2018年(平成30年)7月14日(土)~9月30日(日)

 

また、東京エリアでは、諸会合の場所としてヤクルト本社のシアター施設である「ヤクルトホール」(座席数=550席)を会場として利用する場合も多く、業界ニュースなどで各業界団体の総会などがあった際にはこちらの施設が会場になっている場面を目にする事も多いかと思います。

 

これ以外にも、同社と全日遊連、或いは各方面組合(=都府県遊協)とで共同で社会貢献活動などを実施する場合もあるなど、関係は深いと言えます。

 

更に、余談になりますが

 

「ウチの社員で、熱烈なヤクルトファンが居るんですよね~」

 

などと話を振ると、神宮球場の外野席チケットくらいなら、適当枚数をタダで貰える場合もあったりします。

 

業務提携している

では、単に伝統的に付き合いが長いというだけなのか、と言えば、そうではなく、契約上でもしっかりとした関係性がもたれています。

 

2006年(平成18年)1月17日付で、ヤクルト社と全日遊連との間に業務提携契約が結ばれています。

 

その後、全日遊連傘下のホールが同社製品を一般景品として取り扱うにあたっての「覚書」も締結されているのですが、その内容のひとつに↓

 

商品の交換

組合員が本売買取引において適正な発注に基づき買い受けた商品のうち、組合員の在庫となっている間に賞味期限の残日数が2日以内となった商品については、販売会社が原則として無償交換するものとし、相互に確認のうえ、実施する。

 

このようなものがあります。

 

なので、お店では常に十分な賞味期限の景品を扱えるようになっているなど、お客さんと揉め事に発展しないような配慮は十分になされていてメリットはあると言えます。

 

もちろん、

 

「ヤクルトは、舌の上にベトベトした謎の物質が残るから嫌だ」

 

「ヤクルト自販機には好みの商品が無いか、コカ・コーラ自販機の方が良い」

 

などといった好き嫌いはあるかと思いますので、ホール側が同社と付き合いが深いからそれがどうした、という読者の方も多いかと思います。

 

ただ、先程例に挙げたファン感謝デーや社会貢献活動など、組合組織として何か大きな活動をしようとした際にはこのような関係性は有効に機能していますので、今後も両者の関係は継続して行くものと見通します。

 

そんなこんなで、めー さんからお寄せ頂いた

 

【パチンコ店には、どうしてヤクルト製品が置いてあるのか?】

 

こちらのご質問にお応えして参りました。

 

ご質問については、自分では「下らない」内容だと思っても、このように記事にしてみると意外に「知らなかった!」という読者の方もいらっしゃるかと思います。

 

また、ひょっとしたら、業界人であっても若手管理職くらいであれば、事情をここで初めて知ったという場合もあるかも知れません。

 

なので、ちょっとした疑問であっても、どうぞ遠慮なくお問い合わせ頂ければと思います。

 

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[記事情報]

2018年8月4日公開

2 comments on “パチンコスロット店によくヤクルト製品や自販機が置いてあるのは何故ですか?-回答

  1. 匿名

    パチンコ店には、どうしてヤクルト製品が置いてあるのか?
    本当にこんな質問があったのかねぇ

    Reply
  2. 匿名

    ファン感で遊びに行ったお店で
    今回はタフマンをいただきました
    いつものヤクルト×2本からほんの少しグレードアップ!

    Reply

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