2017年下半期~規則改正前におけるAタイプ機の販売動向について

今回は、直近のAタイプ機事情についてお話ししたいと思います。

 

需要あり

まず、私は結構Aタイプ機の運用について触れる場面が多いのですが、なぜ敢えて話題にするのかについて改めてお話させて頂きます。

 

これは、一言でいえば

 

「規則改正を控えてのスペックダウン懸念により、BIGで純増300枚以上とれるAタイプ新機種へのホール側のニーズが高まっている」

 

という事になります。

 

ニーズという観点では、ホール側だけでなく、会社員中心にも同じ事が言えるでしょう。

 

それは、打ち始めの時間帯やヤメ時などの面倒な事を考える必要が無かったり、懐具合と相談しながら収支管理しやすいという点でも利用しやすいからです。

 

エリアによっては、平時から中間設定以上の使用に期待ができるのはAタイプ機コーナーだけという場面もあるでしょうから、なおの事と言えます。

 

ただし、数年来AT/ART機に親しんで来た若者層にとっては、「こんなチンタラしたのは、打ってらんねー。右!左!ヨッシャ~!みたいな奴じゃないと嫌だ」といった具合に食わず嫌い的に敬遠していたり、実際に打ってみても面白味を見出せていなかったりするのも事実です。

 

図柄やリール配置も含めてかなり適当で、出目に心震わせるような機種がそこまで多くは無いのも手伝って、長時間遊技には耐えられない機種も沢山あるのは事実です。

 

しかし、あくまでも機械性能だけ見れば、苦労してARTに突っ込んでそこからが本当の勝負というスペックではなく、なんならBIGが気持ち良く連チャンして即ヤメした時の出率が180%で旧基準AT機をも凌ぐ短期出率になるといった場面も多々あるというのがAタイプ機の特長です。

 

なので、これまではほとんど触って来なかったという打ち手であっても、今後は選択肢のひとつに挙げざるを得ない状況にもなるかと見通しております。

 

こういった事情を総合的に判断すると、冒頭のように色んな意味で「ニーズがある」という表現になる訳です。

 

販売状況について

それでは以下で、直近数ヵ月以内に導入済み、或いは導入予定が立っていたり、出て来るという話は聞く(でも、なかなか出て来ない・・・)機種を、ホールにおいてメイン/サブ扱いのどちらになるのかに区分しながら、挙げてみたいと思います。

________

[メイン扱い可能]

ニューパルサーSPⅡ(11/6導入開始)

グレートキングハナハナ25φ(11/20導入開始)

新作ジャグラー2機種(販売未定)

 

[サブ扱い(販売未定含む)]

熊酒場2(導入済み)

SHAKE SIDE-A(導入済み)

A-SLOTエイリヤン(導入済み)

乱嵐エイサーver.100(導入済み)

戦国乙女Type-A(導入済み)

ワンダークーちゃん(導入済み)

まめ

南国物語Type-A

まどかマギカ ※メインとして機能する店舗もあり

タロットエンペラー

ニューラッキージャックポット(販売未定)

冬のソナタ(販売未定)  など

________

上記は、キャラクター/版権力、操作性(筐体の造り)、出率設計値などを総合的に判断して独自に区分したものです。

 

今回は、あくまでもスロットシーンにおける今後の動向についての見通しですから、この区分が妥当か否かやより細かい個別のスペック分析は割愛させて頂きます。

 

新台価格に動きあり

上記機種の中には、特に中小ホールにとっては「これはありがたい!」という価格設定、各種値引き適用で出て来る機種もあります。

 

一時期のように「造り自体はごくシンプルだが、438,000円で売っちまえ!」といった乱暴な新機種ばかりだった頃に比べて、ホール寄りに変化している兆しもあるので、この流れが継続すれば良いと歓迎しております。

 

安くできる理由は、自社の旧筐体の流用にもあったりする訳ですが、そもそも劣化するほど稼動しないで下取り回収された機種も沢山あったり、打ち手側はそんな微妙な違いなど気にしないとも言えますので、実質的に新品だと考えて問題はないと思っております。

 

お得な価格や条件で出て来るという情報があった時点で、Twitterでつぶやいたりもしていますので、早めにそういった事情を知りたいと言う読者の方は、この機会にTwitterをフォローして頂ければと思います。

 

私はただのパチ屋のオッサンであり、フォロワーやブログの読者が増えたからと言って有料コンテンツを始めたり、有料セミナー的な事をやって一儲けしようなどという野心は全くありませんので、怖がらずに気軽にフォローして頂ければ幸いです。

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新作ジャグラーとパルサーについて

それでは最後に、先ほど挙げた中から、ジャグラーとパルサーをピックアップしてお話しして、締めようかと思います。

 

<新作ジャグラー>

北電子の状況としては

 

①みなし機設置ホールのケア
②新作ジャグラーの販売タイミング伺い中

 

これに尽きます。

 

筐体の劣化という観点でも、検定/認定切れ旧ジャグラーを根気強く設置しているお店も多いのでそれをケアしたいという戦略からも、同社は目下、なるべく楽にそれができるように販売プランを練っています。

 

同社が最も簡単に出せるのはアイム系であるため、当面はアイム系の新作(型番違い)を出して、それを旧ジャグラーの下取りを条件に販売する事が予想されます。

 

次に、純然たる新機種としての新作ジャグラーについてお話しします。

 

手持ちのネタとしては

  • ゴーゴージャグラー
  • マイジャグラー4

 

これら2機種があり、それぞれ既に型式試験適合済み、現在持ち込み中という状況にありますが、まだ販売スケジュールには挙がっていません。

 

他ジャグラーの検定切れのタイミングなども見ながらの販売になる事が予想されますので、とりあえず直近では前述の通りアイム系の販売でケアして様子を見ながら、これら2タイトルの販売スケジュールを策定するものと見通します。

 

<ニューパルサーSPⅡ>

同機に関しては既に記事にして紹介していたり、設置が始まっていますので、細かい解説は割愛致しますが、RTC機能の詳細な解説をしているサイトが少ないようなので、この機会に資料を紹介させて頂きます。

↓ ↓ ↓

ニューパルサーSPⅡRTC

 

王道のパルサーを、より多くのホールが運用しやすい6段階設定且つライトユーザーにも楽しんでもらえる造りで、しかもタイミング良く出して来た事はかなりポイントが高いと言えます。

 

同機は、平時からまともな設定を使っての運用ができるか否かという点で、打ち手の皆さんにとってはホール査定のバロメーターとして機能する機種だと思っております。

 

 

・・・以上、直近のAタイプ事情について、ごく簡単にではありますがお話しさせて頂きました。

 

 

今回は、これくらいにしておこうかと思います。

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[記事公開]

2017年11月7日

18 comments on “2017年下半期~規則改正前におけるAタイプ機の販売動向について

  1. 鈴木

    検定切れ、新作
    ジャグラーって永遠に続きそうですね 笑
    アクロスは新しい動きはないのですか?
    根強い人気ありますから

    Reply
    1. 楽太郎 Post author

      鈴木 さん
      アクロスというか、グループとしては新作ハナビが控えていますね。

      Reply
  2. うさお (@negimanonegi1)

    ブログを拝見して最初にイメージしたのは3-2号機でした。
    門前仲町にあったアポロンとか飯田橋のコンチIIとか(※どちらもノーマル機)はビンボーな僕が長時間遊べるとても良い台でした。4000円(バイトの給料日とかは8000円?)負けるか20000円勝つか、みたいな勝負だった気が。
    四十路オッサンとしては、あの時代に戻るのは望むところですね~。

    Reply
    1. うさぎ団

      アポロンのノーマルあったんですか?
      自分の地域は裏返ったのばっかりでしたw
      ちょっと打ってみたかったかも。
      自分もあの時代に戻るのは結構嬉しいです。

      Reply
        1. 楽太郎 Post author

          うさお (@negimanonegi1) さん&うさぎ団 さん
          どこそこのお店の●はチェリーver.で、こっちはリプ連ver.といった裏モノ情報を頼りに活動していた当時が懐かしいですよね。
          もちろん、今こんな事をお話しするのは不健全な訳ですが。。。

          Reply
    1. 楽太郎 Post author

      ねこたろう さん
      個人的には、長時間遊技する時間的な余裕も体力もないので、Aタイプで十分ですね。

      Reply
  3. 匿名

    世代によるものなのか、地域によるものなのか分かりませんがパルサーがメインを張れるとは思えません

    Reply
    1. 楽太郎 Post author

      匿名 さん
      それだけ、メーカー側がしっかり後継機を作って来なかったとも言えますね。
      だからこそ、ジャグラーとこれだけ差が生じてしまった訳で。
      私のような世代には名機中の名機であり、新作はその王道の系譜にあるので個人的にかなり期待しております。

      Reply
    1. 楽太郎 Post author

      四蔵法師 さん
      現にイミソーレはそれが疑われていますからね。
      まあ、web社会なので何か胡散臭い挙動でもあればすぐに明るみに出るでしょうが。
      また、昔とは時代が違いますから、仮にある機種が裏返っても単店、限定的なエリアに留まるでしょうね。

      Reply
  4. daidai

     Aメインの2号機時代から打っている者からすれば歓迎する流れなのですが、あの時代は非等価高設定が前提でしたので、手を出しづらい感はありますね。等価ですとチョロ打ち即ヤメが主流な遊び方になり、楽太郎さんもサラリーマンのそういう遊び方を歓迎しているようですが、Aタイプだからこそ腰据えて粘りたいところです。
     ただ、2~3号機時代のAタイプは1日粘っても3~4千枚が限界というところ。私の最高がタコスロの4200枚(12時間打ち)とか初代ゲッターマウスの3500枚とかでしたから。「万枚期待できなければクソ台だ!」という今の世代の人が長期稼働に結びつくかは流動的かと思います。そういう人たちが、スロを卒業するか、Aタイプに流れるか、というところ。
     もっとも、1日単位の長時間稼働に直ちに結びつかなくとも、月単位、年単位の長期稼働につながれば業界の希望になりますね。
     あとは2号機時代の課題でもありましたが、Aタイプという縛りの中で、どのように台に個性を持たせられるかというメーカーの開発力にかかってきます(ジャグラーと言えばペカ、パルサーと言えばリーチ目)。それができないと、四蔵法師さんのいわれるようなカバン屋さんの出番になってしまいます。

    Reply
    1. 楽太郎 Post author

      daidai さん
      パチンコの新基準機の出始めの頃にもお話ししましたが、打ち手側も、従来的な遊技感覚(時間や投資&リターン金額など)を今後の状況に合わせていく必要がありそうですよね。

      もしも、どうしても合わせられないのであれば、言い方は悪いですが離脱してもらうのが妥当で、「まあ、こんなもんかな」と許容できるのであれば、新時代の到来に相応しい調整/設定配分で営業しているお店が近所にあれば今後もちゃんと遊べるかと思います。

      しかし、そういったまともなお店が近場に全く無い場合は・・・これはもう、不幸の極みですね。。。

      Reply
  5. ファウ介

    全盛期のニューパルシリーズのの勢いを知る身としては、最近のピエロにやられっぱなしの構図は寂しく感じます。

    しかし、実際問題として現在のパルサー設置はバラエティーか、せいぜい3~5台の少数シマでの導入しかお目にかかることが出来ません。

    そして、恐らくは設定が入らないから稼働がないのか、稼働が無いから設定が入らないのか、いわゆる負のスパイラル状態で放置されてる光景ばかり目にして、なかなかパルサーコーナーを上手く盛り上げているお店というものに巡り会うことは出来ません。

    巻き返しを図るのは、相当難しいと個人的に見てはいますが、自分としてはジャグのゲーム性よりもパルの方が好きなので、一矢報いて欲しいと思ってます。

    Reply
    1. 楽太郎 Post author

      ファウ介 さん
      パルサーに関しては、ご指摘の通り3台設置のお店が多くなるものと見通します。
      これは、販売条件(値引き)で判断すると、そうなる感じです。

      同機は1の放置はありえないので、2以上を日々マメに変更しながらの運用になるかと思いますが、2だと抜け過ぎるので要所でしっかり456を使っての運用が肝要ですね。

      Reply
  6. ゴンザレス

    チャンスゾーンのチャンスだの、赤字だけど何も起きないだの、意味深な前兆だの、ATやARTは止め時が分からないっす(´・ω・)

    そういった意味ではA-typeが分かりやすくて良いかな?

    Reply
    1. 楽太郎 Post author

      ゴンザレス さん
      私も立派なオッサンなので、最近のART機の演出上の複雑さには閉口しております。。。

      Reply

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