今、無性に竹屋のモンスターを打ちたいズラよ…
金がある
いつでも陽気な楽太郎🌞
今日から役員様方が仕事始めという事で、新年の挨拶のためにルンルン気分で本社に行って参った。
出玉以外で貰って嬉しい玉と言えば、モチのロンでお年玉である。
さすがに誰か1人くらいはくれるだろうと期待しておったが…
偉い方々に新年の挨拶完了
全員機嫌が良かったが、役員のクセに何もくれなかった
…パチンコ打って帰宅するでよ
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) January 4, 2020
やってらんねぇ!
人に頼ろうとした私がバカだったわい!
自分でパチンコスロット打って勝つからいいや、そう思ってCRダイナマイトキングin沖縄を打ってみたら
本社帰りに初打ちしたダイナマイト
2回で当たったでよ
うへえ~
ちなみに、何か月か前に打った時は単発だったはず
連チャンさせたい pic.twitter.com/38DByZqCfy
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) January 4, 2020
南国のリズムに乗って連チャンし、12900個の計数に成功
役員連中のお年玉なんか要らんわい
ちなみに、先月社長から「飲んで感想聴かせろ」と言われていたカリフォルニアワインだがプラスチックみたいな味がするから「店で出すには複雑過ぎる、もっと大衆受けする方が良い」と適当な事を言っておいた pic.twitter.com/36HCqtv74W
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) January 4, 2020
本当に勝ってしもうたがな(^o^)/
こいつぁ~お正月から景気が良いわい!
年賀状に目を通す
さて、本題。
さっき言った通り、日中は本社に出向いた訳だが、営業部署を預かるこの楽太郎のデスクには取引先各社から沢山の年賀状が届いており、一応全てに目を通した。
気に入らないメーカーのものは即座にサンバのリズムで踏んづけて、締めにはKING KAZUの如くポーズまで決めてやった。
そして、応援したいメーカーのものは、一年のご多幸を祈りつつナメナメしてあげた。
その応援したいメーカーのひとつが、竹屋である。
今こそ、竹屋を応援したい
モンスターの新作が打ちたい
是非、造って頂きたい pic.twitter.com/SZyKGGWrnY
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) January 4, 2020
先日の記事でも話したが、最近は若手の読者やTwitterのフォロワーさんが増えて来た事を、日々のお問い合わせの内容やツイートへの反応で感じる。
なので、おそらく
「ハア~?竹屋だぁ~?」
「何屋さん?」
という方も居るんじゃなかろうかと思い、ごくごく掻い摘んでではあるが、同社の歴史について説明してみようかと思う。
竹屋、こんな会社や
同社の創業者である竹内幸平氏は、ぱちんこ業界の昭和史においてカリスマ経営者の中の1人として名が挙がる人物であり、パチンコ機の製造と島還元システムを事業の両軸として育成した。
ユーザーの皆さんにとってはナンジャラホイだと思うが、「竹屋の島」というのはホール側にとっては導入コスト面で割安であるが非常に扱い易く、また耐久性の高さにより定評があると言える。
このカリスマが他界した後は平成の世となり、経営は御子息に委ねられた。
当初は島の方が事業収益としては先行し、同社の事情に明るい情報提供者によれば「高低差を用いたシンプルな玉循環システムの採用が当たったように思う」「基本的には木組みで造るが、同社は大工仕事の精度は非常に高い」との事である。
そうしたところに、1996年(平成8年)、あの超絶名機が産声を上げる。
累積販売台数にして30万台超というビッグバン級のHIT機種である、かのCRモンスターハウスである。
奇しくも、当時二十歳やそこらの若造であり毎日パチンコスロットばかり打っていて大学の講義にはほとんど出席していなかったこの楽太郎も、同時期のメイン機であるCR大工の源さんと共にまさに狂ったように遊技しており、その奥深さ特に再抽選時の絶妙なコマ送りに心酔していたファンの一人であった。
言い訳がましいが、それだけ当時のパチンコスロットには魅力があり、今では語り草にもなっている「30兆円産業」というのは、まさにこの時期の事である。
参考までに、同機が登場する直前期の名機はCR冒険島、CRバトルヒーロー、CR黄門ちゃま、CRコマコマ倶楽部などが挙げられる。
また同機の直後は、業界の黒歴史と言える「確変5回リミッター時代」に入り、CRルパン三世、CRゴーストと来て、CRゼウスの登場により何とかリミットブレイクに成功する。
そして、ここから先はヤングな読者の方でもご存知、CR海物語が登場し、ぱちんこ業界という大海の覇者として三洋が君臨する事になる訳である。
2000年代に入ると、パチンコシーンは大手が主導する時代に突入する。
1990年代までであれば、特に中小ホールにおいては「西陣島」といった具合に特定メーカーの機種で1島/1列を構成するような場面が多々見受けられ、その中のひとつとして竹屋の機種も一定の存在感を示しつつホール風景を彩っていた。
しかし、2005年から2017年にかけて「旧MAX機時代」が到来し、その中でHIT機種に恵まれなかったメーカーはホール/ユーザー双方にとって存在感を失って行き、バラエティー要員に甘んじる事となった。
その、平成の終盤に竹屋の経営を任される事になったのは、なんとお医者さん上がりという奇特な経歴を持つ現社長梁川氏であった。
…同社の歴史に業界事情を織り交ぜつつ大急ぎで見て来たが、こんなもんで適当には分かったじゃろか?
じゃあ、次に、同社のメインタイトル機であるモンスターシリーズを振り返ってみる事にする!
若い方向けの記事だから、最近のやつから列挙して行くかのう。
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モンスターシリーズ一覧
- ミニミニモンスター
- モンスターキャッスル
- モンスターパーティー~プリンセスからの招待状~
- お江戸deモンスター
- モンスタービレッジ
- モンスターオーケストラ
- モンスターマンション
- 魔女っ子学園
- 私がマコちゃん
- モンスターハウス
どうじゃろ?
「CRミニミニモンスターイナズマver.くらいしか知らない」
という方も多いんじゃなかろうか?
超絶名機であった初代が泣いておるわい・・・
そんなこんなで、令和の新規則機時代に、
「是非こんな感じの新作を造って欲しい!」
という私なりの希望を1つ挙げさせて頂くッ!
新規則機時代のモンスターを占う
過去のシリーズ機一覧を見ての通り、モンスターにはある程度の法則性というかコンセプトに括りがある。
そのコンセプトを崩さない範囲で、私がいくつか考案した中から厳選したものは↓
P私がマコちゃんwith小室圭
ズバリ、こいつである。
仮に破談になった場合、声を掛けてみてはどうじゃろか?
竹屋の開発/企画部署の方々は、是非参考にして下さればと思う。
以上、今回はこれまでっ
じゃあな!
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[記事情報]
2020年1月4日公開
「マコ、金ねンだわ」 のセリフカットインで 、お上(台の上)から詰まり玉が1000発排出されます。