今回は、ユニバーサル社のハガキを見て参ります。
ユニバーサル社のハガキの特徴
毎年、年賀ハガキと暑中見舞いハガキのデザインで、
「そろそろ、この機種が出て来るかも?」
的な事を匂わせているユニバーサルですが、実際に今年のハガキの画像をご覧頂きながら、そのデザインが意図していそうな事を一緒に考えて行こうかと思います。
2018年年賀ハガキ
まずは、今年の年賀ハガキがこれです↓
どうでしょうか?
何か読み取れるかどうか、その読み取ったものが実際に遊技機として形になっているかどうか、そこら辺の事を各自検証して頂ければと思います。
このデザインで、業界人が話題にした事と言えば
①新作ハーデスを新筐体で出す?
②ドンちゃんの足…新作HANABIか、満を持して大花火が来る?
③ケルベロスの布の柄は犬の足…これは単に戌年だからか
④ケルベロスが咥えているのはナス…ああ、一富士二鷹三茄子か
⑤いや、鷹?まさかの新作アレックスとか?
[参考]ユニバーサル社HPより↓
©UNIVERSAL ENTERTAINMENT
ざっと、こんな感じでした。
まあ、着眼点によっては、色々と邪推しながら楽しめるという訳です。
2018年暑中見舞いハガキ
さて、それでは、今年の暑中見舞いハガキの方を見て参ります。
今年は、こんな感じのデザインでした↓
どうでしょうか?
何か、読み取れますでしょうか。
細かくチェックして参ります。
チェックポイント
機種を示唆していそうな箇所を、赤丸で囲んでみました↓
上から見て参りますと、
①伝統的なHANABI柄の打ち上げ花火
②うちわのデザインが、デフォルメしたアナザーゴッドハーデスのキャラクターたち
③うちわ自体が、HANABI、大花火を示唆?
④うちわに「6号機」という文字が…
⑤随所に沖ドキ(ハイビスカス)のキャラクターやデザインあり
⑥背景の波形が、伝統的なHANABIのデザイン
[参考]伝統的な花火柄、波型について
こんな感じです。
特に、ユニバーサル系の機種を贔屓にしているという打ち手の皆さんは、6号機時代に向けてどんな感じの新機種が出て来るのか、今から待ち遠しい事と思います。
同社の営業マンは、春先に面会した際に
「6号機時代のスロットシーンに風穴を開けるのは、ウチの開発陣です」
このような強気のスタンスでしたので、成り行きを注視して頂ければと思います。
以上、今回は、これくらいにしておこうかと思います。
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[記事情報]
2018年7月21日公開
アレックスは大好きな機種なので、6号機になる前にアクロスでやって欲しかった。
5号機のアレックス7Rも打ちました。
あの頃は疑似リールの再現でしたが、最近の流れ(規制緩和?開発技術向上?)ならやれたと思うだけに残念です。
タコスロとレッツについても同じ理由で5号機で出して欲しかった。
こちらの2機種は一回もリメイクされてないんじゃないかなぁ。
これハガキ?宣伝用の素材みたい
風穴開けすぎた結果
規制かけられまくっているということに
早く気付いてほしい。
こんな時代へと牽引してくれて
さらに強気にご発言とは。。。
>>ファウ介さん
アレックスはアクロスから検定通過済みみたいですよ
あとタコスロは7リールで出てたような
ユニバ「くくくく、踊れ踊れ!」という腹黒さが見えますな(笑)
関係者の皆様がいろいろ推測している姿は、何やらエヴァとかジブリとかのアニメの非公式解説本を見ているよう。
しかし浴衣の後ろ姿もエエのう(;´Д`)ハァハァ
年賀状の右下にもアレックスの羽図柄が描いてあったんですね。
こりゃ気付きませんでしたわ。