明日は、サッカーW杯グループH第3戦という事で、日本代表の決勝トーナメント進出が決まるかどうか、という局面です。
スポーツ番組を見ていて思う
先日、自宅で飲酒活動をしながらスポーツ番組を見ていたところ、やはりこの時期はサッカーW杯日本代表の話題がとても多く、その中にこのような場面がありました↓
帰宅。TVつけたら、これは鈴木か?ゲンク、レッドスターとかでやっておった。壊れかけの袴田吉彦みたいになっとるがな… pic.twitter.com/BczQJVAjF4
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) 2018年6月18日
10年ひと昔とは良く言ったもので、名のある選手もいつの間にやら引退して、その後どうなったか分からず仕舞いというパターンが多いです。
パチ屋の営業に関しても、10年くらい前と今とでは、まず業況がまるで違いますし、かつて元気な営業で定評があったお店でも、いつの間にやらショボい営業しか出来なくなってしまったり、最悪の場合は廃業して跡地はカラオケの鉄人やらドラッグストアやらに変わっているという状況も目にします。
そんな感じに、過去のW杯やアジア杯などのサッカー国際試合の大舞台の情景を思い出しながら、
- 「当時はどんな営業をしていたんだっけ?」
- 「主力機って何だったっけ?」
などと色々と振り返ってみた楽太郎ではありますが、流石にオッサンなので細かい記憶は既に忘却の彼方へ…
唯一思い出せた事が、ジーコ監督時代のアジア杯で、たしか中国で試合をやった時にGKの川口選手が神がかり的にPK阻止した時の事です。
川口がやってくれた!
たしか、結構遅い時間だったかと思いますが、巡回時にも着用していた代表ユニフォームを来た同僚数名と一緒に、事務所でその様子を見ていたかと記憶しています。
作業か何かしながらだったでしょうか。
どんな試合だったか、ちょっと調べてみますと、こんな感じでしたね↓
________
<アジアカップ2004>
準々決勝
試合日:2004年7月31日
開催地:中国
日本1-1ヨルダン
PK戦:4-3
日本
中村(×) 三都主(×) 福西(◯) 中田浩(◯) 鈴木(◯) 中澤(×) 宮本(◯)
ヨルダン
アブゼマ(◯) ラテブ(◯) ハテム(◯) シュボウル(×) ファサイル(×) アナス(×) バシャル(×)
[日本]
スターティングメンバー
GK23 川口能活/DF3田中誠(→延長後半0分18 松田直樹)、5宮本恒靖、22中澤佑二/MF4遠藤保仁(→56分6中田浩二)、10中村俊輔、14三都主アレサンドロ、15福西崇史、21加地亮/FW 11鈴木隆行、20玉田圭司(→72分19本山雅志)
サブメンバー
GK1楢崎正剛/12土肥洋一/DF17三浦淳宏、25茶野隆行/MF8小笠原満男、16藤田俊哉、24西紀寛、26山田卓也
監督
ジーコ
________
[参照]SOCCER DIGEST web
2016年8月31日up
『川口能活クロニクル――神が舞い降りた死闘のPK戦|2004年アジアカップvsヨルダン』
偶然にも、この試合での前後半90分間における得点者は、先程Twitterで近影に触れた鈴木選手という事でした。
更にその後、このジーコJAPANのW杯の戦績はというと、
<ドイツW杯>
- 対オーストラリア 1-3敗戦
- 対クロアチア 0-0引き分け
- 対ブラジル 1-4敗戦
このような結果であり、残念ながらグループステージで終幕になっています。
そう言えば、ユニフォームは?
そんなこんなで、14年前の夏の事を振り返ってみた訳ですが、当時のパチ屋と今の営業状況とでは、ひとつ大きな違いがあります。
それは、先程ちょっと触れた通り、当時はサッカー日本代表のユニフォームを着て巡回して、ホール内演出するお店も結構多かった訳ですが、今では諸事情あってそういった場面はそこまで多くは見かけなくなっています。
これには、特定日のみ、或いは特に理由もなくお客さんに出玉を期待させるような告知/演出をしてはいけないという広告宣伝上の規制が影響しています。
Q:なんでユニフォームを着ているの?
A:日本代表の試合があるから
このような純粋な意味合いで受け取ってもらえない程に、ホール営業が「色んな事にかこつけて、隙あらば集客に結び付けようとする」と疑いの目をもって見られているのは悲しい事ではありますが、大体はそれは当たっています。
また、こうしたユニフォームに絡んでは、「背番号で何かを示唆しているんじゃないの?」という、より突っ込んだ指摘がなされる場合もあったりしました。
そういった理由で、取り締まり行政側や健全化組織からチェックされた際に、余計な詮索をされないようにと、W杯のような大舞台でも巡回スタッフによるユニフォーム着用が見られなくなって行ったという経緯があるかと思います。
普段は「びみょ~」な女性であっても(失礼!)、ちょっと大きめのユニフォームを身に纏えば「イイ感じ」に早変わりして見栄えする、というのは良く知られた事ですが、W杯の時期でも目の保養にならないホールばかりになってしまったのは、ちょっと残念ですとお伝えして、締めさせて頂きます。
今回は、これくらいにしておこうかと思います。
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皆さん、いつも、ありがとうございます。
[記事情報]
2018年6月27日公開
振り返りの記事は懐かしくて良いですね。
やはりどうしても気になってしまうので、当時の機種を調べてみてビックリ!
そもそも4号機後期なんですね…(汗)
北斗の拳(2003年11月)
※以下は全て2004年
アントニオ猪木自身
巨人の星2
南国育ち
シンドバット榎本加奈子
主役は銭形
鉄拳R
ということで、正に初代北斗全盛期だったんでしょうね。