スロット市場を「シェア」というキーワードで解説して、6号機時代を窺う【主要メーカーの動向について】

どーれ、ちょっくら、スロット市場について解説させて頂きまするよ~

 

この記事のテーマは「シェア」や

どうも皆さん、こんばんわんこそば🍜

 

最近は、「裏側」での活動が多い。

 

なので、オリジナル記事を書いたり、Twitterでの発信といった「表側」での露出が少な目の楽太郎であるが、そこらへんは怪傑熟女心配ご無用。

 

心づもりとしては、いつなんどきでも、ぱちんこ業界のために一肌脱ぐつもりであり、何なら全裸も辞さない覚悟は常に持っておるので、ご安心なされよっ

天下のマルハンさんに対して、全裸で絡んで行く事が出来るのは、関東圏のぱちんこ業界では、私くらいしかいないだろう。

 

まあ、あまり派手に動くと、業界から抹殺されてしまう恐れもあるので、力加減が難しい立場である事は間違いない。

手配書2

[制作]「IYSK海賊団」副船長

 ”ストロング職人”のテン(リンクするで)

 

さてと、クソみたいな事ばかり言っていないで、本題に入らせて頂く!

 

今回のテーマは、スロット市場の「シェア」についてや。

 

シェアシェア言うのでイヤンなっちゃうかも知れんが、最後までお付き合い願いたい。

 

スロット市場の俯瞰

まず、2019年10月中旬時点でのスロット市場を俯瞰してみる。

 

①AT機のシェアが35%水準まで拡大

これには、現時点では同タイプ機メインで出て来ている6号機の導入率が全体の19%まで伸長して来た事が要因として挙げられる。

 

夏場以降、一気にパーセンテージを押し上げた要因としては、Sまどマギ叛逆が34,000台水準で投入された事と、リゼロの増販、そして「高射幸性スロット機の設置比率の自主的な削減」および「検定/認定切れ機の入替要員」として、適当な6号機でも5,000~10,000台水準で導入が進んでいるからと言えるのう。

 

②ノーマルタイプ機およびRTタイプ機のシェアについて

ノーマル機は、直近年では、常に25%以上のシェアを持っておる。

 

これは、ジャグラー、パルサー、ハナハナなどのメイン機が存在感を維持しているからや。

 

有利区間搭載のショボい押し順ナビ機の低設定を打って、投資が嵩んだ割にはショボ出玉で終わる場合も…というよりは、1BIGで300枚取れるごくシンプルなノーマル(A)タイプやRT機の方が魅力的と考える層も多い。

 

そこに、出来が良いアクロス系王道A/RTタイプ機の固定ファンも加わる事から、同タイプ機の島/コーナーの運用実績があるお店では、ノーイベント営業でも平時から稼動の底上げが出来ている場面も見受けられるで。

 

RTタイプ機は、ここ数年で一気にシェアが増えて、今では8.7%水準にある。

 

ノーマルタイプ機と合わせると35%以上にもなるので、ここら辺の機種は、今や一大勢力と言えるのは間違いない。

 

③ARTタイプ機およびA+ARTタイプ機の大幅なシェア減

2015年には一時全体の50%というシェアを誇っていたATタイプ機が、その後の規制/内規変更の影響で凋落したのを穴埋めする形で伸長し、2018年には合わせて40%超のシェアを持つに至った。

 

しかし、現時点では前者は11.6%、後者は9.9%という水準であり、時代の変わり目で担った当座の役割を終えた格好と言えるかのう。

 

とは言え、これらのタイプ機の盛衰の時期は、ちょうどホールが従来的な粗利水準の維持が難しくなった頃にあたり、頑張ってここに良設定を使用し続ける事で実績を積んだお店は、その信頼を6号機のATタイプ機に引き継ぐ事ができる目算があると見通すで。

 

 

…市場の俯瞰としては、ざっと、こんな感じや~

 

後段で、各項目について、もうちょい細かく解説して行くで!

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解説

まず、①のATタイプ機だが、規則改正に伴う経過措置(=旧規則下で許可された遊技機を継続設置していてもOKな、お目こぼし期間)が終了する2021年2月以降は、完全に新規則機時代に移行するので、そのシェアが減る事は無い。

 

見通しとしては、メーカー団体である日電協の内規変更により、低ベース設計が可能になった6.1号機が2019年11月1日以降に型式試験持ち込み開始となり、来年2月頃から市場に出て来ると目される。

 

これは、ホールにとっては「売上/粗利面で助かる変更」になる可能性が高いので、いつ出て来るのかと期待感や噂ばかりが先走っていたSバジリスク絆2S吉宗S番長などは、もはやホール目線では

 

「急がなくて良いので、6.1号機仕様で、しっかりした造りで適合させて販売して欲しい」

 

という状況に変わったと言える。

 

高射幸性スロット機のメイン機の認定切れの時期に、タイミング良く交代要員を送り込めないユニバーサルが一時的に設置シェアを落とす可能性が高い一方で、そのポジションを虎視眈々と狙うのは、サミーと大都である。

 

サミーについては、既にS北斗天昇が大きく話題になっていたり、後続機としてSエウレカセブンが控えている事が報じられているので、ここでは割愛する。

 

大都に関しては、事情通の方からの情報では「手持ちは5型式ほどで、純増3〜4枚、最大で6枚」のメインタイトル機の適合に向けて動いている模様。

 

ほんで、ユニバーサルは、これは既に過去に解説させて頂いたので、詳細は過去記事(リンクするで~)をご覧頂きたい。

 

とは言っても、同社の動向については常に注目度が高いので、手持ちの機種ネタを、ごく簡単にではあるがお話しする↓

 

・Sやじきた

AT機。

 

これまでに持ち込んだ型式は全滅。

 

演出面なども不明。

 

・S沖ドキ

AT機。

 

25/30Φ同時での販売を念頭に置いて、型式試験持ち込み中。

 

事情通の方曰く「30Φの方は、6号機仕様で適合した型式があったが、25Φは適合せず。なので、6.1号機で改めて作り直し」との事。

 

春頃に登場するか?

 

ハード面は完成しており、 25/30Φどちらも、下パネルの中央に大きくハイビスカスを配置している。

 

・Sバジリスク絆2

6号機仕様の6段階設定、純増3枚、出率112%で適合した型式がある模様だが、メイン機として数年間にわたって支持される造りで適合させる事を目指して、6.1号機仕様で再トライする予定。

 

ハード面に関しては完成しており、初販は3万台水準を念頭に置き、青を基調とした筐体で、甲賀十人衆が右側を向いて臨戦態勢で陣取っている下パネルデザインで出て来る。

 

後々、伊賀十人衆が左側を向いて陣取るデザインも、赤筐体で出す事を想定している模様。

 

要は、甲賀/伊賀が対峙する、現行の絆のパネルと同じような構図になる。

 

Sまどマギ叛逆の「マギカラッシュ」ランプが位置する箇所に、馴染み深いフォントで描かれた「バジリスクタイム」ランプを配置し、筐体上部中央には、状態表示用っぽい球形のランプを配置している。

 

…ざっと、こんな感じや。

 

余談としては、

 

「台風19号の影響で、筐体キャビネットを供給している会社の倉庫が被害にあった」

 

との事で、

 

「当座ではあるが、ZEEGおよびユニバーサル機の製造ボリュームにも、少なからず影響を与える」

 

との事であった。

 

次に、②のノーマルタイプ機およびRTタイプ機について、これには注目点が3つある。

 

1:山佐は頑張れるのか?

同社には失礼な物言いになるが、ここ数年間は、同社は「実績(ホール貢献度およびユーザー支持)が低いメーカー」と言える。

 

しかし、そうは言っても王道系Aタイプ機の一角と言えるパルサーがあり、これをしっかりした造りで新規則機として出せるのか?

 

ここに大きな注目が集まる。

 

よって、シェア維持の見通しは、現時点での判断では「黄信号」と言える。

 

2:パイオニアは賢い

新規則機時代のシェア維持は、安泰の「青信号」と言える。

 

ここ3~4年間は市場には6%以上の30Φ機種シェアがあり、もはや王道系Aタイプ機の主流と言えるポジションを獲得したハナハナの地位は揺るがない。

 

現行5号機のツインドラゴンハナハナを新台導入していれば、それが6号機第一弾ハナハナが販売された際の大幅な値引き対象になるというアンカーを既に打ち込んでおり、計画性としては文句の付けようがない状態で来年を迎える事になる。

 

この事について、詳しくは、過去記事(リンクするでよ)を参照願いたい。

 

3:北電子の動向

同社については、既に解説済みの過去記事(リンクしまするよ)があるので、詳しくはそちらを参照願いたい。

 

要は、4月にSニューアイムジャグラーEXを「6段階設定、出率97~106%、純増200枚水準のノーマルタイプ」で出して来る事になり、特に高ベース化したりRT的なものを付けたりはしない、という事だけが分かっておる。

 

当然、これだけでは同社のシェア維持には不足感が大きいので、夏場により高出率の別型式(ファンキー系?)も出して、5号機ジャグラーとの入替要員にする模様である。

 

新規則機時代の見通しとしては、シェア維持については「青信号」と言え、旧ジャグラーの固定客層は6号機時代も定番機種として同タイトル機を選んでくれるものと見通す。

 

ほんで、最後になるが、③のARTおよびA+ARTタイプ機の見通しについては、現時点では一切の情報なし!

 

・・・長々と話して来たが、ざっとこんな感じや~

 

なお、細かい数値については、この手の記事では毎度の事であるが、優れた市場分析に定評がある山佐の『ALL IN ONE』における「機種別 全国設置台数状況(推計)」の最新号を参照させて頂いた。

 

ま、私の方からは、各メーカーに対しては

お願いします

とにかく、ユーザーからもホールからも支持されるような造りで市場に投入して下さる事だけを祈り、また期待させて頂くほか無い!

 

そこんとこ、よろしく頼むで!

 

ふう~

 

疲れたから、今回は、これくらいにしておく。

 

じゃあなっ!

 

 

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[記事情報]

2019年10月24日公開

3 comments on “スロット市場を「シェア」というキーワードで解説して、6号機時代を窺う【主要メーカーの動向について】

  1. ねこたろう

    ビッグが200枚とか…悲しいですね。
    昔のBタイプのように、そのぶん確率が甘いのでしょうか?

    こんなパチンコ、パチスロに誰がした。
    最悪だ。

    Reply
    1. 匿名

      マジレスさせてもらいますけど、逆ですよ。

      楽太郎氏の発信を参考にしている業界人と媒体が多いのです。

      時系列を追えば解るでしょうに。。。

      一般の方でしたらそのような事情はご存知でないわけですから、大変失礼をしました

      Reply

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