【依存問題対策】リカバリーサポート・ネットワークによる「企業研修」について

今回は、私の備忘録的な意味合いの記事です。

 

全日遊連から各方面遊協(遊連)への通知

2019年4月26日

各都府県方面遊協(連) 理事長殿

全日本遊技事業協同組合連合会 理事長 阿部 恭久

 

リカバリーサポート・ネットワークが行う企業研修の公募について

 

時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 

この度、認定特定非営利活動法人リカバリーサポート・ネットワーク(以下、「RSN」)西村直之代表理事から、2019年6月以降、21世紀会所属団体の組合員・会員企業のうち、希望する企業からの職員研修を受け入れたいとの申入れがあり、 それに伴い、21世紀会には、公募窓口としての役割を担ってほしいとの依頼がありました。

 

これを受け、21世紀会で協議した結果、西村代表理事の申入れをお受けすることとし、早速、本件の募集を開始することとなりました。

 

つきましては、下記により募集要項及び応募用紙をお送りいたします。

 

大型連休前のあわただしい折にたいへん恐縮ではございますが、各都府県方面遊協におかれましては、傘下組合員に対し、募集開始のお知らせをしていただきますよう、お願い申し上げます。

 

リカバリーサポート・ネットワークからの通知

rsn研修1

rsn研修2

rsn研修3

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識者からのコメント

ぱちんこ業界における依存問題対策関連の事で情報提供を受けていたり、日々勉強させて頂いている識者の方から、「これまでの出向制度と異なる」点についてのコメントを頂戴しておりますので、以下で紹介させて頂きます。

↓ ↓ ↓

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これまでの出向制度と異なるのは、

 

①研修にかかる費用は、21世紀会ではなく、研修者が属する企業側が出す

 

②用語の選択で、これまでは「出向」(業界団体なり企業がRSNをサポートする)という

ニュアンスが強かったが、「研修」(RSNが業界なり企業をサポートする)となった

 

③「ギャンブル等依存症対策推進基本計画」が閣議決定された後のタイミングであり、

基本計画にはRSNの機能拡充が盛り込まれている

 

④研修期間が、出向制度の3ヵ月から「原則6ヵ月以上」へと延長されている

 

⑤出向制度は、全日遊連との協働で制度がスタートしたという経緯があり、ホール企業からの

出向を想定していた。

しかし、今回は、ホール企業に限らず、メーカーを含めたぱちんこ業界全体からの研修者の受け入れを想定している

 

以上、5点かと思います。

________

コメントは、上記の通りです。

 

解説

冒頭で、全日遊連から各方面遊協(遊連)への通知文を紹介しましたが、例えば大阪府遊協(理事長:平川 容志氏)などは、この通知を受けて4月26日付で即座に傘下組合員への通知を実施した事が確認できています。

 

この手の取り組みにおいては、エリアやホール企業によって関心の度合いに大差があると言えます。

 

また、積極的な依存問題対策が呼び掛けられた当初は、これを取り締まり行政に対しての単なるポーズ或いは対世間を意識してのPRとしてのみ考えるようなホール企業が多かったように思います。

 

しかし、その後の経過により、今回の通知にあったような研修を、自社における安心パチンコ・パチスロアドバイザーのレベルアップのために利用したり、研修者がノウハウを持ち帰って社内全体にフィードバックする事を期待する、或いは研修内容を元にエリア内の有志ホール企業が共同で勉強会を開催する等といった具合に、より高い問題意識を持って臨むようなホール企業も漸次増えて行くのではないかと、私としてはそのように見通しております。

 

 

以上、今回は、これくらいにしておこうかと思います。

コメント頂ける方は、下の方からお願い致します。

 

 

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[記事情報]

2019年5月2日公開

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