【悪太郎夢日記】令和時代のぱちんこ業界についての一考察

なんや、大晦日~元日みたいな雰囲気が漂っておるのう…

 

改元にあたって

しかしまあ、世の中には他力本願な輩が実に多い。

 

自分では何もしない、人が何かやって、それに対するリアクションとして、安全なところからあーだこーだコメント抜かしおる。

 

また、努力しない、計画性もない、それなのに、例えば今回の改元みたいな外的な要因を契機に、自分のどーしよーもない体たらく、うだつが上がらない毎日に変化が出るかも、などと期待しおる。

悪太郎

そんなうまい事行くか!

 

・・・まあ、ええ、お祝いムードに水を差すのも無粋やからのう。

 

Twitterにて

そんなこんなで、新時代の幕開けである。

 

令和時代のぱちんこ業界、一体どんなもんじゃろな?

 

これについて、だいぶ前だがちょうど冗談のひとつも言いたくなるような日に、こんな事を呼び掛けておった↓

この呼び掛けに対しての返信は、こんな感じであった↓

・・・ざっと、こんな感じであった。

 

しかしまあ、さすがに目の肥えたユーザー、フォロワーも多い。

 

近い内に実際に「ありそう」な事も書いてあったのう~

 

ただ、前だけを見て

兎にも角にも、本当に見るべきは、下でも上でも右左でも後ろでもない。

 

前や。

 

釘と同じ、正対してまっすぐに前を見る。

 

これが一番大事で、実は、一番難しい事なんやで。

 

変にポジティブでも、過度にネガティブでもいかん。

 

温故知新とはよく言うが、昔の事から得たエッセンスが今の事情にドンピシャに合うかと言えばそーでもなかろうて。

 

いかに事例集めしたい気持ちがあっても、他の法人/店舗の事ばかり気にしてもいかん。

 

自社/自店がいかに在るか、どうなりたいのか?

 

それが、最重要課題である。

 

「お騒がせしましたが、これからもSMAPは5人で頑張ります」宣言の時の木村拓哉の言葉を借りれば

 

ただ、前だけを見て進んでいく

 

過分に精神論でもあるが、まあ、こういう事が本当に大事なんやで。

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悪太郎的な未来予想図

どれ、最後に、「悪太郎夢日記」というくらいだから、私の方からも令和時代のぱちんこ業界について、少し語らせて頂く。

 

ぱちんこ業界と政治についてや。

 

特に業界人の皆サマにおかれては、無茶苦茶掻い摘んで要点だけ言っておくので、記憶の片隅にストックしておいて、いつか思い出してくれれば、と思う。

 

①尾立氏は当選確実

本人に下らない過去でもあったとする。

 

ぱちんこ業界が支持している事がきっかけになって、メディアやアンチ勢がほじくり出して、何か決定的な悪材料が出て来てしまったり、何らかの発言が「失言」としてクローズアップでもされない限りは、7月の参議院選で負けるような事はない。

 

比例区でもあるし。

 

当確の根拠もある。

 

支持基盤が強いからである。

 

その支持者たちの一体どれだけの数がアクティブに機能するかまでは素人の私には読めないが、普通に考えれば猟友会の数万票がしっかり入ればそれが決め手になる。

 

ここに、ぱちんこ業界の「上層部」票が入る事になる。

 

なぜ「ぱちんこ業界票」と言わないかは、分かっておろう。

 

今回は、業界全体としては、動いていないからである。

 

では、なぜ全体として動かないのか?

 

「業界一丸となって尾立氏に当選してもらおう!」というアナウンスがなされないのか?

 

これは、後述する。

 

とにかく、政局に強い関心を持っている業界の上層部、まあ業界団体の偉い方々やその周辺の票も入る、という事である。

 

さらに言えば、尾立氏は慶應義塾出身である。

 

卒業後に、どれだけ三田会などを通じて「学友」たちと交流を維持していたかにもよるが、仮に関係が途切れていなければ、別に大企業じゃなくても都会じゃなくても、その土地ごとの政界財界でちょっとしたポジションに成長している可能性も高い彼ら/彼女らの支援も得られるだろう。

 

例えば、かつて首相を務めた橋本龍太郎氏には「慶龍会」という後援団体があり、文字通り政治家生命尽きるまで、その活動を支援していた。

 

もちろん、これは大物の例であり、小物である尾立氏にはバッチリ当て嵌まる訳ではなかろうが、ここで言いたい事は

 

「尾立氏自身は大した事が無くても、支持基盤は非常に強く、使おうと思えば最大限活用できるだけの人脈がある」

 

という事である。

 

②尾立氏の後援は、あくまでも「政局/選挙に絡む練習」

次に、尾立氏の後援によって、業界が得るものについて話す。

 

これは、彼を「執り成し手」として得られる国会の場での発言権、ではない。

 

たしかに、平沢氏と秋元氏に続く「族議員」としての役割も期待したいところである。

 

しかし、現時点では、あまりにも荷が重いと言える。

 

では、全日本遊技産業政治連盟(会長:阿部恭久氏)や、おだち源幸遊技産業後援会(会長:伊坂重憲氏)などが、尾立氏の後援活動によって得る、本当の意味での「果実」は何なのか?

 

それは、政局をウォッチし、関連PTに積極参加するなど政権与党と絡むきっかけ作り、究極的には選挙を戦うにあたっての「経験値」そのものが果実であると言って良いだろう。

 

③本番は、業界団体のTOP級の人物を議員として国会に送り込む事

そんなこんなで、このブログには察しが良い読者が多いので、最後に私が話す内容は既に読めると思う。

 

ぱちんこ業界の真の狙い、或いは令和時代の課題になるのは「族議員の創出」などに留まるものではない。

 

では、何なのか?

 

それは、

 

「業界団体のTOP級の人物を、議員として国会に直接送り込む」

 

という事である。

 

直接送り込んでどうするのか?

 

いよいよ「ぱちんこ業法」の制定に向けて業界全体として動くのか?

 

という話については、ここで扱うには性急であるので、ごく簡単にしか触れない。

 

業法云々については、事はそう簡単ではない。

 

これは「取り締まり行政の顔色を窺う状況からの離脱」ともとれる行動であり、方向性を誤れば現監督官庁たる警察庁と対立する可能性も生じるからである。

 

そのため、全ての業界団体が同じように動けるかと言えば、決してそうではない。

 

  • 伝統的に業法志向が強い余暇進
  • 厳しい型式試験に苦しめられている日電協
  • 適当な規模の法人で構成され平素から大局を見て議論を積み重ねているチェーンストア協会

 

こういった団体であれば、至極当然の流れとして、積極的に動くだろう。

 

しかし、日遊協が大々的且つ積極的に業法制定に向けてリーダーシップを発揮できるかと言えば、難しいと言える。

 

それはなぜか?

 

業界唯一の「横断的な」団体という性質を持っているからである。

 

単にホール側、メーカー側、或いは周辺機器等の「同業」で構成されるのではなく、あらゆる立場の者によって構成されているという意味で横断的な組織であり、ここが諸手を挙げて業法制定に動くとなれば、警察庁はぱちんこ業界全体から「親離れ」の意思を示されたとして、展開によっては

 

「面子を潰された!」

 

と思う場面も出て来るのではないか?

 

これは私見だが、ぱちんこ業法は、警察庁の協力無くしては、適正な形で成立に漕ぎ着ける事は困難であるように思う。

 

やはり、今は、風適法の下で、監督官庁たる警察庁から

 

「まあ、いいだろう」

 

くらいの評価を得て、世間一般からも

 

「パチンコスロットという遊技も、まあ、娯楽や趣味(余暇)のひとつとして、あっても悪くは無いかな」

 

くらいの評価は得てからでないと、「その先」には進めないのではないか、と思う。

 

いずれにしても、「業界団体のTOP級の人物を、議員として国会に直接送り込む」という事についてだけ、今は念頭に置いておくべきだとして、業法云々の事でどうこう言える段階ではない、というのが私の今の考えである。

 

現時点では、個々人レベルで業法の理想図を描いておくに留めておけば良い。

 

では、国政選挙という場面を想定した場合、ぱちんこ業界の「業界票」はどれくらいに見積もって良いのか?

 

正社員クラスのみで、ざっくり10万票をアクティブに出来た場合、5~10万票を期待しても良いのかどうか。

 

では、期待する場合、どの程度の呼び掛けを、どのような文言で実施するのか?

 

これは、やり方を間違えると、ぱちんこ業界から、公職選挙法違反での逮捕者が出る、という最悪の場面も想定される。

 

なぜか?

 

そんなもん、わざわざ説明する必要もなかろうて。

 

業界人の多くは、馬鹿だからである。

 

選挙に打って出た業界の候補に対して、業界票を集めようとする気持ちが先走って、触法行為を犯す馬鹿が出て来て、結果的には、ぱちんこ業界の政界進出の邪魔をする事になる場面も出て来るやも知れん。

 

では、どうするか?

 

今の内に、まずは

 

「今日は抜けた/抜けなかった」

 

「メーカーが~」

 

「ホールが~」

 

「警察が~」

 

「組合が~」

 

「ユーザーが~」

 

などと言う事に終始するのではなく、大局を見る、という事である。

 

一体、何が、業界のためになるのか?

(ひいては、ユーザーのためになるのか?)

 

決断を迫られる場面で、業界人たる自分はどのように振る舞うのか?

 

こういった事を考えながら、日々業務にあたる、それだけでええ。

 

そういった下地を醸成しておかない事には、いざ業界票を結集してどうこうしよう!

 

となっても、選挙の場で実効力を発揮する事は不可能と言えるだろう。

 

業界にとっての局面、時代が変わる階に立って、同じ方向を向けるのかどうか?

 

こういった事を考えた時に、やれ広告宣伝規制違反がどうの、組合の取り決め無視がどうの、こんな事を言っているような現状では、とてもじゃないが、まともな未来はやって来ないだろう。

 

令和時代の初めにあたって、この悪太郎、そのように思っておる。

 

 

今回は、これくらいにしておこうかと思います。

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[記事情報]

2019年5月1日公開

2 comments on “【悪太郎夢日記】令和時代のぱちんこ業界についての一考察

  1. 猫店長

    令和元年
    朝鮮戦争勃発につき朝鮮玉入れ関係者は強制送還しパチョンコ屋壊滅!とかなったら最高ですよね。

    Reply
  2. ゴンザレス

    当選するだけならブラック企業(当時)の創業者でも当選できましたからね。何もやらずに去りましたが。

    その政治家人生の始まりから根っからの旧民主党で、あんな本まで出して政権批判して、おそらく昔の仲間からは睨まれ今の身内からも白眼視されそうな変節漢は、せいぜい使い捨ての鉄砲玉くらいにしか使い道が無いかと思いましたが、なるほど業界の経験値の為の使い捨て覚悟。

    鉄砲玉が有力者の後ろ楯を得て大化けするかもしれませんが、尻尾を振ることくらいしか今のところ能力が分からず、政治理念もよく分からず。ある意味で政治家らしく、ある意味で二階派らしい政治屋ですね(´・ω・)

    しかし「業界団体のTOP級の人物」が出馬となると、ユニバの創業者が勝手にハッスルしそう。というよりハッスルして是非とも混沌と騒乱を起こして欲しい(笑)

    Reply

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