【スロット機】奥深き「リールガックン」の世界-補足解説

直近で公開させて頂いた記事への補足です。

 

「リールガックン」について

開発周りの事情に詳しい情報提供者A氏からコメントを頂戴する形で先日公開させて頂いた記事に対して、TwitterのDMにて補足的なご意見を頂戴しました。

 

【参考】2019年9月10日公開

『【スロット機】「リールガックン」する/しないの違いがあるのは何故ですか?-回答』

 

今回は、そのご連絡内容を紹介させて頂きます。

 

記事の公開後、私としても改めて「リールガックン」について考えてみましたが、そもそもどの程度の動きに対して「ガックン」と形容しているのかなど、割と深い話だなと思わされました。

 

このブログにおいては、ずっと「リールの微動」という表現をしていたのですが、今回に限っては「ガックン」という表現をしているのもまた新鮮な気持ちになります。

 

個人的には、サミー系の設定変更においてはやはり「ガックン」という表現が適当であり、ユニバーサル系は右リールなどが「カクッ」と動くと思っているのですが、そういう感覚も人による訳で、なかなかに面白い話題だと思いました。

 

さて、そんなこんなで、ご連絡頂いた内容を、遣り取りそのままの形で紹介させて頂きます。

ねこ玉乗り

ご連絡内容

以下、TwitterのDMでの、開発関係者の方(以下、B氏)との遣り取りの内容です。

________

B氏

「楽太郎様」

 

「初めてメッセージをお送りさせていただいております」

 

「まずは、今回のメッセージが長文となることをお詫びいたします」

 

「とある開発会社にて、スロットのメインプログラム開発を行っておりますBと申します」

 

「いつもブログを拝読させていただいておりますが、大変勉強になる内容であり、更新を楽しみにしております」

 

「今回は、本日更新されました、リールガックンの内容について、一部語弊があると思いご連絡差し上げました」

 

「私自身、ハイブリッドモータには触ったことがないので、ステッピングモータが前提の内容にはなりますが、差し支えなければ参考程度にご確認ください」

 

「まず、結論として、ガックンする、しないについては、ハイブリッドモータ採用の有無、という訳ではありません」

 

「メーカー様ごとに、採用されているモータは異なるのですが、ステッピングモータにおいても設定変更時や手回しを行った際に、ガックンするモータとしないモータは存在します

 

「モータのシャフト部分の遊び、という理由も存在しますが、要因として主に記事内でも述べられていたハイブリッドモータの特性と同様の事象が発生します」

 

「内部でのリール位置と、実際のリール位置がズレることにより、ガックンは発生します」

 

「ただし、ステッピングモータの仕様上、設定変更/手回ししてもガックンしない位置、というのが存在します」

 

「また、メーカー様によっては、ガックンさせないために、設定変更時においてはリール位置を1からとせず、設定変更前の状態を引き継ぐことを行っています

 

「おそらく、そういったメーカー様では、設定変更バレをさせたくない、という意図の元、行っているものと考えております」

 

「もちろん、手回しした際には、発生する可能性はあります

 

「上記より、ステッピングモータにおいても、メーカー様の対策有無により、発生することはございます」

 

「ご説明としては、以上です」

 

「ご不明点等ございましたら、ご連絡いただけますと幸いです」

-広告-


楽太郎

「勉強になります」

 

「記事でご協力頂いた情報提供者A氏のコメントにしても、今回のBさんのご連絡内容にしても、私にとっては未知の事でした」

 

「もし宜しければ、リールガックンについて、こういう見解もあると、補足説明として別の記事で取り上げさせて頂いても宜しいでしょうか?」

 

「もちろん、Bさんの事は伏せます」

 

B氏

「伏せていただけるのであれば、記事への掲載等は問題ありません」

 

「また、現に6号機の開発に携わってはおりますので、規則やプログラム関連の内容であれば、守秘義務に引っかからない程度には回答出来ます」

 

「その際は、またご連絡ください」

 

楽太郎

「非常に助かります」

 

「感謝致します、有難うございました<(_ _)>」

________

B氏との遣り取りの内容は、上記の通りです。

 

 

以上、直近記事への補足解説として紹介させて頂きました。

コメント頂ける方は、下の方からお願い致します。

 

 

※「参考になった」という方や、常連読者の方は、1日1回のボタンPUSHにご協力願います↓ m(_)m
にほんブログ村 スロットブログへ
にほんブログ村

[記事情報]

2019年9月10日公開

2 comments on “【スロット機】奥深き「リールガックン」の世界-補足解説

  1. C社開発者

    あまりも幼稚な話で内心びっくりしています。
    ステッピングモータによる適度な遊びは今時、どこの小学生でも知ってますよ。

    さらに補足しますとハイブリッドモータには設定変更時、内部的にオーバーアップによる超振動が発生します。
    それによるバウンドアップより打ち手には一時的に「ガックン」と見えると言うことです。

    Reply
  2. のんべえ

    日本企業の閉鎖性を甘く見てはいけない。

    ハイブリッドモーターが具体的に何を指すのかすら
    契約した当事者以外には抽象的な情報しか流れてないですよ。

    どんどんバラシて貰えると他人事として見てる分には
    楽しくて良いのですけど、、、大丈夫ですか?

    Reply

コメントをどうぞ! ※返信ご希望のご質問などは、お問い合わせフォームをご利用下さいませm(_)m