CRライジンマンの初動に関するあれこれ-回答

今回は、CRRAIZINMANの初動についてのご質問にお応えします。

 

U太 さんからのご質問

日々の更新ありがとうございます。

 

一読者のU太と申します。

 

 

以前は質問へのご回答を頂き、誠にありがとうございました。

 

また1点質問を行わせて頂きたく、ご連絡申し上げます。

 

▼質問事項

CRライジンマンについて

 

他のパチンコ・スロットブログを見ていたところ、CRライジンマンにおいて数日で20万発吐き出しているというのもあれば、グラフが奈落に落ちているといった物がありました。

 

奈落グラフはお店のやる気が無いということでさておき、20万発を叩き出したお店について以下の質問がございます。

 

  • 20万発はお店が意図したもの(設定)なのか、設定(設置)ミスなのか
  • 意図や設定(設置)ミスを狙い、新台(増台)時は積極的に狙うべきか(天竜等含め)
  • 不正行為(店側の)に利用されることはあるか(例:普段は徹底的に絞り客付きを少なくさせ、頃合いを見て開けて打ち子に打たせる等)

 

20万発出て羨ましく思う半面、サクラに打たせてるんじゃないかとか、やましいことを真っ先に思い浮かんだりしてしまいます。

 

日々の業務がお忙しい中恐縮ですが、お手隙の折にご回答賜れますと幸いです。

 

今後とも一読者として愛読いたします。

________

ここまでが、U太 さんからのご質問です。

(全文そのままです)

 

それでは回答です。

raizinman

©A-gon

回答

スぺックの確認

まず、お問い合わせのライジンマンについては2スペックある訳ですが、

 

CRRAIZINMAN Z

  • 「77」揃い確率=小当り時の12%
  • 時短突入率=51%
  • 大当り賞球=2,025個タイプ

 

こちらの事として、回答して参ります。

 

楽太郎的には…

いきなり脱線しますが、個人的には、同機のスペックや演出などを最初に見た際に、軽い方のスペック(1,215個タイプ)を3,000個定量制で提供して、右側の落とし始動口の命釘を12.50~12.75=千円16~18回水準(ベース50)にプラス調整してアイキャッチ力を向上させて使えば、役物抽選機ファンが狙って来たり、会社員層が退勤後に5,000円ひと勝負で遊びやすくなり売上/稼動/粗利のバランスが良くなるのではないか、と考えておりました。

※基本的には、超辛い設計でもあるので…

 

しかし、実際に導入が進んでみると、軽い方はP-WORLDで調べる限りでは全国29店舗の設置しかなかったので、私のような中小ホールの店長の考える事は大局とは合致しないのかなとも思った次第です。

 

じゃあ、ひょっとしたら、日々の業界考察や見通しなども、全部とんちんかんな事を書いているのでは?

 

などとも思いましたが、そういう事を考えるとブログ運営自体できなくなります。

 

なので、あくまでも、

 

「参考にして頂ける方は、ご自身の責任でお願いします」

「記事内容、資料(画像)などは、誰でもいつでも無断使用OKで勝手にどうぞ。引用元として紹介して頂く必要もありません」

 

といった感じに、いつもお話ししている通りのスタンスで今後も運営して参りますので、そこらへんの事は読者の皆さん個々人で把握の方宜しくお願い致します。

 

稼動状況について

さて、本題に入って参ります。

 

お問い合わせの2,025個タイプのスぺックのパフォーマンスとしては、ビッグデータ(DK-SIS)を元にざっくり説明させて頂くと

 

  • 全国設置台数=2,000台水準
  • 稼動=18,000個水準(平日)
  • 出率=95~97%水準
  • 台売上=28,000円水準
  • 台粗利=4,000~5,000円水準

 

こんな感じになっています。

 

どんな感じの運用?

基本的には、全くの無調整(納品ゲージ)且つ27.5個~28個交換のお店が設置時の傾斜として選択しやすい3分~3分5厘で提供した場合には、打ち手側にはかなり辛い挙動になる機種です。

 

このように見ていくと、ご質問の1番目と2番目にあたる

 

  • 20万発はお店が意図したもの(設定)なのか、設定(設置)ミスなのか
  • 意図や設定(設置)ミスを狙い、新台(増台)時は積極的に狙うべきか(天竜等含め)

 

これらについては、長時間打ち込んで相当な差玉が伴うくらいの手ごたえがある運用をしてくれた=プラス調整したのかな、という印象を受けました。

 

もちろん、釘の状態などを見ていないので、あくまでも推測の域を出ない訳ですが、納品されて試し打ちする過程で、「こりゃ、プラス調整してあげないとキツいぞ」と思うに至り、手心を加えたのではないでしょうか。

 

なので、遊びやすいように意図して運用して、その結果しっかり稼動して、結果的に20万個出てしまった、というのが実際のところかと思います。

 

もちろん、「さすがに出過ぎだろ」となる訳でして、それ以降は微調整を経て前述のような「適当に稼動して適当な粗利が残せる、いい感じの状態」を維持しているものと推察します。

 

つまり、まだ運用の仕方と言うか、どの釘をどの程度調整して、どの程度の数値で使って行くのが自店にとってベストなのか、といった考え方が定まっていない段階で狙ってみる価値はある、と言えます。

 

もちろん、スペック分析と運用のシミュレートを入念にやっていて、尚且つ試し打ちなどにも余念が無いようなお店であれば、「意図しないお宝台」が眠っている可能性は低くなる場合もあります。

 

また、県警本部や所轄の検査が厳しいエリアであれば、どんな運用にするか以前の問題として、導入初日は例外なく無調整(納品ゲージ)で開店し、当面はそれに近い運用しかできない場面もあります。

 

その際は、ご指摘のような「意図しなかった調整/設置ミス」を狙う事自体が難しくもなりますので、こればかりはお住まいのエリアによって立ち回りが変わってくるかと思います。

 

アナログ要素がある機種の特徴

最後に、

 

不正行為(店側の)に利用されることはあるか?

例:普段は徹底的に絞り客付きを少なくさせ、頃合いを見て開けて打ち子に打たせる等

 

こちらのご質問にお応えして締めようかと思います。

 

結論から申し上げますと、これはアナログ要素がある機種全般について言える事なのですが、仮にお店側の者が良からぬ事を企み、打ち子と結託して利益を得よう等とした場合に、羽根物を代表としてアナログ抽選の要素がある機種は、プラス調整の対象として選択しません。

 

なぜかと言えば、アナログ要素がある機種が

 

  • まとまった差玉を得た場合
  • 遊技数値が高い場合
  • 初当り確率が高く推移した場合
  • 連チャン率(打ち込みが少ない状況で当たり続ける)が高い場合

 

こういった場面、全般において、ホール内で非常に目立ちやすいからです。

 

これは遊技客からの目線でもそうですし、巡回スタッフや、主に事務所に居る管理者からの目線においても同様です。

 

なので、仮に釘調整担当者に悪意があり、打ち子を使って利益を折半したりしようとするなら、こういった目立つスペック機は選択しません。

 

甘めに動いても「確率の問題なのかな」と思われるようなデジタル抽選機で、プラス調整するならワープ周りやステージからの入賞率に影響する箇所など、一般の遊技客やスタッフがパッと見た限りでは分かりにくい箇所を調整して、「あのお客さん、技術介入度が高いな」くらいの認識に留まるようなやり方で行います。

 

まあ、業況を見れば一目瞭然ですが、ひと昔前と比べると一般客の稼動が低下し、今回話題にしているような不正にしても、器具を使ったゴト行為などにしても、何かイレギュラーな事がホール内で起こっていれば、露見しやすい状況と言えます。

 

なので、パチンココーナーにおいて、打ち子を使ってどうこう…というのは、やりにくいご時世になったように思っております。

 

では、スロットコーナーではどうなのか?

 

このように聞かれますと、また話が長くなりますので、今回はこれくらいにしておこうかと思います。

 

 

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[記事公開]

2018年5月25日 

11 comments on “CRライジンマンの初動に関するあれこれ-回答

  1. Pingback: CRライジンマンの初動に関するあれこれ-回答 | パチパチスロスロあんてな

  2. 死ね

    どんな台が出てもお前らクソホールがダメにする。生意気に講釈垂れる前にクソ釘なんとかしろ。 

    Reply
  3. にゃー

    店員さんの不正と思う行動は見たことあります!
    朝一一万発ほど出てる台を、昼過ぎ休憩中に台を開けて役物を一旦外してつけなおしてました。
    他の台は知りませんがライジンマンは役物外れますよね?
    途中で戻って来て修羅場を期待しましたが30分ほど戻ってこず、その台はその日人が変わっても一日あたりませんでした…

    Reply
  4. ゴンザレス

    そもそも近所にライジンマンが無い(笑)

    ただ、出ていたとされる店は、比較的大きなチェーンで、しかもイケイケの攻勢をしてそうな所ばかりですし、ある程度なら宣伝も兼ねて、初動で甘くする体力と雰囲気はありそうですね。それで出すぎたと(笑)

    しかし、今は全国的に大きな出玉情報も無いし、フィーバータイムや実験時間は終わったんでしょうね(´・ω・)

    天下一閃といい、ライジンマンといい、もう少し軽い方のスペックが広がって欲しいですが、やはりインパクトと出玉が大きい方が人気なんですかねぇ。確かに軽い一勝負が出来る台が欲しい。天龍も早よ2000か1500でも出しとくれ。

    あと不正やら釘の愚痴は、顔も分からん業界のオッサンより、その店の店員や健全化機構に送った方が効果的かと。特に前者。現在注目度が高いライジンマンを、これまたネットやスマホ携帯が発達した現在、白昼堂々と客の前で不正を行うとは、ずいぶんアグレッシブなお店。

    Reply
  5. daidai

    天龍もそうですが、ライジンマンは釘云々より傾斜ですべてが決まるのではないかと。
    全部奥穴ですよね、あれ。
    初代スーパーコンビが手前穴で、傾斜次第で敬遠されていったこともあって右穴が入賞となる7-7-6Dがでた、というのが当時の印象でした。だって、客としては3分の1って思ってしまいますからね。実際はいい感じで4分の1、ひどいと20球入れても入らなかった・・・

    その関係で、今回の記事で一番気になったのは
    「お店が設置時の傾斜として選択しやすい3分~3分5厘で提供した場合」
    です。
    釘は規制はありますが、傾斜は規制がないのでしょうか。

    Reply
  6. 匿名

    あ!ごめなさいてっきり小出玉タイプ導入したと思いました。勘違いでした。削除出来たら宜しくお願いします。

    Reply
  7. 十全

    daidaiさん、すみません。ミサイル7-7-6Dは、手前の穴が大当りだったと記憶しております。右穴が大当りなのは、スターライトだったと思いますが。浪人時代、スターライト、アルファローズ、セイヤ、ベータで大変お世話になりました。
    余談ですが、浪人時代に必勝ガイドで故田山プロを知り、池袋の山楽に行って実際の故田山プロの稼働というか立ち回りを学び、大学を卒業して就職してからは、用賀駅近くのクローバーというお店で、このミサイルのおかげで稼ぎまくっていました。当時は、偶然にも池袋から用賀に転居された故田山プロも、クローバーのミサイルや目の前の日の丸用賀店で初代ナナシーを打っているような時代でした。私は、クローバーでミサイルを私の隣で打っていた故田山プロに、生意気にも、「田山さんの台、谷が外側に叩かれてるから、命釘が開いていても、思ったほど命釘に絡んできませんよ。」みたいなことを言って、故田山プロから「そんなの分かってる」と一蹴されたこともありました・・・。

    つい、青春時代を思い出してしまいました。

    ナナシーを打っていました。

    Reply
    1. daidai

      ご指摘のとおりです。記憶が曖昧で申し訳ありませんでした。

      学生時代、故田山さん(当時存命)のエッセイはよく読んでいて、「ジグマ」という単語を覚えたのも田山さんからでした。田山さんは「いくら(金額)飲まれた」という表現でなく、「何発飲まれた」という言い方をしていた(「飲まれた」とは言ってないかも)というのが、私らの感覚と違っていて印象的だったのを覚えています。基本羽モノでしたねえ・・・懐かしい。

      Reply
  8. 匿名

    daidaiさん、あの時代が懐かしいです。田山プロの表現で私が好きだったのは、「本日もケも無し」でした・・・。田山さんからは、釘の見方だけでなく、周囲への気配りとか、お店との距離感とか、様々なことを学んだような気がします。

    Reply
  9. U太

    ご回答ありがとうございます。
    地元紙マイホのライジンマン、天龍は飛んでおり、稼働がほぼ無しの乙や状態です。

    それでも朝一座る人がいるので、いつか良調整になることを信じている人がいるのかもしれません。

    新台入れ換えは仕事休まないと行けないので、導入初日に打てる機会というのはほぼあり得ないのが残念です。

    サラリーマン向けに18時解放…とかってもう無理なご時世なんでしょうか…。

    Reply

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