ニューパルサーSP2とグレートキングハナハナ25φの運用の仕方で、ホールの懐具合が分かる

今回は、ちょっと気が早いですが、新作パルサーとハナハナの運用についてお話ししたいと思います。

 

11/6 ニューパルサーSP2

山佐がパルサーの新作を出す事の重要性に関しては、過去記事でも何度かお話しして参りました。

 

2015年以降、アクロス機を中心に若者層にも「Aタイプ(ノーマル)機も、なかなか面白いもんだな」という雰囲気が高まり、Aタイプ機の存在感は、スペック面で弱体化の傾向を隠せなくなったART機との関係上、相対的にもその価値を上げて来ました。

 

ただし、粗利面を考えた時に、一部のアクロス機やサミー機では薄利過ぎてまともな設定が使えない、また他メーカーのAタイプ機に関しては肝心の安定稼動を得にくいという問題があり、結果的にはKing of A-typeとしてジャグラーの特権的な地位には変化が出ないという見通しを立てておりました。

 

この流れで、仮に対抗馬があるとすれば、エリアによってはジャグラーを凌ぐパフォーマンスにもなるとされるハナハナ系、そして、パルサーの復権を挙げさせて頂いておりました。

 

要は、私としては、目に見えるニーズがあるのに、なぜ山佐はここでパルサーの新作を持って来ないのかな、と疑問に思っていた訳です。

 

そんなこんなで、やきもきしていた楽太郎ではありますが、本気を出せばさすがは老舗中の老舗という事で、11月6日導入開始のニューパルサーSP2はバッチリ仕上がった造りになっており、楽しみにしている業界人や打ち手の皆さんはかなり多いかと思います。

 

【参考】

①2016年8月25日公開

『低迷する山佐-楽太郎、師匠のところに残暑見舞いに行く』

 

②2017年1月18日公開

『楽太郎、山佐を再び応援してみる-2016年の山佐販売機種の振り返りと、今後への展望』

 

11/20 ニューキングハナハナ25φ

次に、ハナハナの新作についてお話しします。

 

これに関しては、本格仕様の沖スロ機(Aタイプ)として確固とした地位を築いている唯一のタイトル機という事で、30φに関してはパフォーマンスを疑う者は少ないと言えます。

 

ただし、ハイビスカス告知やパトライト搭載機のような「沖スロテイスト」の他のAタイプ機全般はどうかと言えば、肝心のパイオニア機も含めてイマイチ、或いはイマニ、イマサンくらいの貢献度しか無かったりするのが現実です。

 

なので、いくら30φで実績があるハナハナであっても、初の25φ仕様機の見通しに関しては不透明という立場の業界人も多い訳ですが、私見では沖スロに興味はあるものの、30Φ設備が無かったり自店の客層にマッチするか分析が難しいなどの理由で二の足を踏んでいたお店にとっては、導入を検討するには良い機種だと思います。

 

これは、過去記事でも簡単にお話しさせて頂いた事です。

 

演出面の多様性や設定示唆要素、また当たりを引けばまとまった枚数が確実に獲得できるというAタイプ機の特長が現在のスロットシーンでは非常に見栄えする、などといった事情が総合的に作用して、同機は長期稼動を見込める機種になるものと見通します。

 

【参考】2017年8月25日公開

『HANAHANA初の25Φ仕様-グレートキングハナハナEX』

 

両機には、導入初週から良設定を使用するべき

以上、直近で出て来るAタイプ2機種について、ごく簡単にではありますがお話しして参りました。

 

私見では、これら両機には導入初週からまともな設定を使用して運用するべきと考えます。

 

もっと言えば、設定56もどんどん使用して、なるべく早い段階でデータランプの最高当たり回数を多くして目に見える形で「良設定使用店」の認知を得る事が肝要であると思っております。

 

それによって、ホールの裏話的な事情で言えば、11月末~12月中旬の冬季賞与商戦でも良いパフォーマンスを披露したり、年末年始の一定数の稼動を担保する事にも繋がるものと見通します。

 

逆の言い方をすれば、これら両機を設定12のみで運用したり設定1で放置して売上/粗利担当にするお店であれば、「じゃあ、どの機種にならまともな設定を使うんだ」という話にもなり、「見分ける目」を持った打ち手にしてみれば、余程懐具合が悪い廃業予備軍とみなされても仕方がないような状況にもなると推察します。

 

 

今回は、これくらいにしておこうかと思います。

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[記事公開]

2017年10月11日

5 comments on “ニューパルサーSP2とグレートキングハナハナ25φの運用の仕方で、ホールの懐具合が分かる

  1. Pingback: 【お知らせ】10/11(水)新ブログ最新記事公開 | パチンコ屋の裏話 現役店長がこっそり更新

  2. ファウ介

    転勤により、今年の春先からハナの聖地と呼ばれる某地方に赴任しました。

    実態としては、普通の地域のジャグラーを遥かに凌ぐ勢いがあります。

    設置台数にしても、大型店であれば3種のハナハナ×30台ずつで90台というのは極めて普通です。

    エリアの上位争いをしているような店舗の、いわゆるアケが期待出来るような日では、開店から程なくしてハナは埋まります。

    普通の地域のアケ日に、
    「ジャグラーくらいしか取れる台がないから、ジャグラーでもやるか」
    という訳には全く行きません。

    地域性と言ってしまえばそれまでですが、ここまで土壌が育っているのは凄いなと、まざまざと感じています。

    Reply
    1. 楽太郎 Post author

      ファウ介 さん
      そちらのエリア情報は知人から貰っているのですが、関東圏しか勤務歴がない私としては「マジか!」くらいの稼動水準です。
      やる気があるお店がしっかり運用すると、平均稼動14,000枚、台粗利2,200円とかでの運用らしいので、Aタイプの変な新台を入れ替えたりジャグラー系を運用するよりもずっと良いパフォーマンスです。

      もちろん、粗利を取ろうと思えばジャグラー系には敵わないようですが、1フロアー型の店舗で80台前後のハナハナ系の一角がバッチリ良稼動している様を想像すると、そこまで粗利を追及して良いような機種ではないのかな、と思いますね。

      Reply
  3. トムティットトット

    遅れ馳せながら新ブログ開設おめでとうございます。
    山佐さんは好きでした。
    キンパルの奥ゆかしいドットが好きだったので、次のパルサーにはとても期待しています。
    メフィスト、ワイルドウルフ……少し怪しげなBGMが好きでした。
    派手な液晶とか付けずにリメイクして欲しいもんです。

    Reply
    1. 楽太郎 Post author

      トムティットトット さん
      メフィストなんかは、もしも可能ならリノ仕様にすれば、コアな人気を獲得して、少台数ながらも長期稼動するかも知れませんね。

      Reply

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