I LOVE YOU,SAYONARA…
同業の方々との遣り取りで…
どうも皆さん、こんばんワイン🍷
今日の日中は、沢山の同業の知人と色々と意見交換しておった。
話題としては、
- ユニバーサルの動向
- 大都の動向
- サミーの動向
- SANKYOの動向
- 某県における県遊協の動向
- 名のあるホール企業の開店/リニューアル情報
- マルハンの川畑MGRが相当なイケメンだという事
優良業界誌『PiDEA』2019年8月号より
若手時代の私にそっくりな好青年である
それにしても、何でPiDEAは私に「ピデアな男」の取材オファーをして来ないのか?
いつでも、準備は出来ている pic.twitter.com/ewf4PksdYL
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) August 16, 2019
こんな感じのものの中に、豊丸の新機種Pすしざんまいの納品ゲージに関するものがあった。
Pすしざんまいを買った知人数名に聞いたら、やはり納品時の命釘の形が気に入らなくて、早い段階で左右均等開けにしたいみたいですね
命釘左釘がほぼまっすぐ
命釘右釘を右に引っ張って開けこんな状態での出荷なので、どうにもこうにも見た目がアンバランス過ぎると
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) August 19, 2019
カツ丼の件もそうだが、役物抽選機はホール側の扱いが難しいという事もあり、メーカーとしては「運用しやすいように」ケアしたものと推察する。
その結果、最近の機種の中ではかなり不格好な部類に属するような納品ゲージになってしまったようだが、私見ではこれはホール営業においては「修正」して臨むお店が多くなると見通す。
ある程度仕方がない事ではあるが、同社には上記のような意見もある事を把握して頂き、今後ともいい感じに妙チクリン且つ遊び心がある機種を意欲的にリリースして頂けるようにと、期待を寄せたいと思う。
まあ、難しい事を述べさせて頂くのはこれくらいにして、今週の合言葉を確認したい↓
楽太郎さん、どもども
す〜し〜ざ〜〜〜ん、、、まいっ https://t.co/quqieqqD8i
— ◆GA青山 (@GA22243190) August 19, 2019
ご近所のお店に導入された場合には、是非遊んで頂ければと思う。
す~しざ~~んま~~~い!
日本ゲームカードからの通知
さて、そんなこんなで、本題である日本ゲームカード社からの通知を見てみる↓
©日本ゲームカード株式会社
これについては、以前、同業の方から、同社の対応はユーザー側に周知になっていないので、記事にして知らせて欲しいというご要望があり、それに応える形で取り急ぎ発信させて頂いたという経緯がある↓
【参考】2019年2月5日公開
『【パッキーカード】【パニーカード】【ジャッキーカード】未精算カードをお持ちの方は、必ずご一読願います』
私のようなオッサン世代は、磁気カードの終わりに際して、いささか感傷的な気分になる。
センチメンタルジャッキーである。
この機会に、磁気カードの思い出について、軽くだが、お話ししたいと思う。
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磁気カードのおもひで
①カードストッカーに溜まっているやつを回収して、怒られる
磁気カードはパンチ穴で残高を把握する訳だが、残数ゼロになった使用済みカードはサンドユニット下部にある金属製の蛇腹式ストッカーに差し込まれる。
ほんで、適当な時間になるとスタッフが回収に来る、という流れであるが、お客さんによってはこれをあたかもまどか☆マギカの「穢れ」の如く捉えている場合もあった。
つまり、回収してしまうと「ハマった後の当たりで爆連するように」と願掛けしていたのがクリアされてしまうと考えて、トイレ休憩などの離席から戻って来たらストッカーのカードが無くなっていると
「なんで回収したんだ!」
と理不尽にも怒り出すお客さんが居た。
②カード販売機に小細工する不良店
磁気カードの普及機にあたる90年代中盤以降になると、島端に設置してあるカード販売機に小細工をして、より売り上げが進むようにと悪だくみをする不良店が出て来た。
その小細工とは、世間的な給料日直後から翌月初にかけては、カード販売機の「1000円カード」の押しボタンの所に「故障中」や「調整中」などと貼っておいて、より高額なカードしか購入できないようにしてしまう、というものがまず第一のパターン。
ほんで、第二のパターンは、会社員層がこぞって来店する遅番時間帯になると、わざと「1000円カード」だけを「売り切れ」にしてしまう、というものであった。
私は当時、フィーバークイーンやロードスターを狂ったように打っていて、この小細工を弄するお店で毎回高額カードを買って、ほんで全部遊技代として溶かしてしまっておった。
なので、同僚からは
「楽太郎は、毎月のお給料は、パッキーで貰った方が都合良いんじゃないか(笑)」
などと、からかわれておった。
自己管理力が乏しく、ハッキリ言って若かった…
③残高ありのカードで小遣い稼ぎするスタッフ
今回の日本ゲームカード社の通知にも関係するが、残高があるカードは、所定の体裁で封筒に入れて発行元である同社に送付すれば、払い戻しを受ける事が可能である。
この仕組みを悪用するホール側の者は、おそらく結構居たと思う。
恥ずかしながら、自社においても、残高ありカードを適当枚数ためておいて連れの女性の名前で払い戻しを受けて小遣い稼ぎにおよび、発覚して解雇になった者が居た。
・・・こういう昔話は尽きないが、今回はこれくらいにしておこうかと思う。
パッキー
ジャッキー
パニー
さようなら
三姉妹とも、これでお別れである。
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2019年8月17日公開