パチンコの釘とデータランプを1回スマホ撮影しただけで出入禁止になった?-回答

今回は、出入禁止についてのご質問にお応えします。

 

戸塚人 さんからのご質問

今日長い事通っていた店が出禁になりました。

 

その理由が前回行った時にパチンコ台の釘とデータをスマホで撮影していたからと言われました。

 

確かに撮影はしていたのですが、注意されてからは撮影していないんですけど、今日言いに来た店員が

 

「ハウスルールをお客様は破りました。ハウスルールは法的に認められているので、本日から当グループ全店を出禁にします」

 

と一方的に言われ、打っていた台を止めさせられました。

 

何かあまりに横暴で理由も納得出来るものではありません。

 

楽太郎さんから見て、自分が出禁になった本当の理由は何だと思われますか?

 

注意された後も撮影し続けた訳でも無く、暴れたり騒いだりした事も無いので、全く納得が出来ないです。

________

ここまでが、戸塚人 さんからのご質問です。

(全文そのままです)

 

それでは、回答です。

出入禁止

回答

別件だと思うが…

はじめに結論からお話しすると、普段の遊技状況や設備使用状況、他の遊技客や店員との関係性がどんな感じなのか分からないので、「なぜ出禁になったと思うか?」とのご質問には、普通にお応えすれば

 

「分かりません」

 

という回答になってしまいます。

 

また、仮に普段の様子を詳細に教えて頂いたとしても、これはパチ屋の日々の風景に限らず、どんな人であっても、自分が営業店舗内でどんな振る舞いをしているのか、そういう事は本当の意味で客観視できるような人は居ないので、難しい問題です。

 

自分では、周囲に迷惑を掛けるような事は一切やっていないと思っていたり、ハウスルール違反にしても咎められてすぐに素直に応じたつもりでいて実際には営業店舗側から見れば反抗的だと受け止められていたりもするからです。

 

もちろん、戸塚人 さんは声掛けに従って下さいましたし、特にそれ以外には変わった事はしていない訳ですから、こういったトラブル全般において、出禁まで話が大きくなる原因の多くはお店側に何かしらの強い意思が働いたか、極端な誤解(思い込み)、或いは判断ミスの可能性もあるでしょう。

 

どれが原因かまでは分かりかねますが、私がひとつ気になったのは、「本日から当グループ全店を出禁にします」という通告の仕方です。

 

これは、時間帯責任者(早番/遅番シフトにおける最上位の役職者)の権限を越える判断にも思えるからです。

 

もちろん、常習的なハウスルール違反者であれば、次回来店時にそのように通告しようと前もって決めておいたり、他の役職者にも「ブラックリスト」人物として伝達しておく事はあります。

 

しかし、戸塚人 さんはそのような目の付けられ方をされなければならないような遊技客ではなく、むしろ「来店頻度が高い、良いお客さん」のはずです。

 

では、なぜ弁明の機会も与えられないまま、その場で系列全店への出入禁止という最も重い対応をされてしまったのか?

 

出禁の原因は?

以下で、過分に邪推が含まれますが、今回の出禁理由を考えてみたいと思います。

 

①専業者対策だった

戸塚人 さんがどのような属性の遊技客なのかは分かりませんが、仮に日中からの来店頻度が高く夜時間帯まで粘るタイプの20~40代の男性なのであれば、(実際にはそうでなくても)専業者/パチンコ生活者と見なされていた可能性はあります。

 

この層に対するお店側の見方は、かなり分かれます。

 

私くらいの世代の役職者であれば、仮に毎月がっちりプラス収支にしている方であっても、ハウスルールに理解を示し、他の遊技客や店員ともうまく付き合っていて、「節度」を保った店舗利用の仕方をしてくれれば放置します。

 

この「節度」の考え方に差が出るとも言える訳ですが、例えば甘めに運用している羽根物を朝から晩までしゃぶり尽くしたり、ハウスルールに書いていないギリギリのところを突いて来るような「面倒臭い」タイプの方だと、何か一つでもプラスα的にお店側から不満を持たれた場合には「別件出禁」の可能性はあるかと思います。

 

近年は特に、釘に関しての言動が憚られますので、昔のように

 

「お兄ちゃん、毎日その台打ってるけど、ほどほどにしといてよ。お兄ちゃんみたいに上手な人からタコ粘りされると、一般の人が打てないし、これ以上張り付かれるようだと釘を閉めないとやって行けないよ」

 

みたいな声掛けは出来ない訳です。

 

なので、何でも良いので声掛けする理由ができるのを待っていた、という可能性はあるかも知れません。

 

②与えていた印象が影響した

次に、今回の一件は、「専業者嫌い」の役職者や、遊技客の立ち居振る舞いに敏感な役職者の判断だった可能性もあります。

 

店長以上の役職者であれば、あまり良い話ではありませんが、自分の一存で即時系列全店出禁にする事は容易です。

 

当社にとって不利益、という判断一つで片付くからです。

 

ただし、業界歴が長い店長以上の役職者であれば、簡単にできる事ほど、実行するか/保留するか慎重に判断をし、権限が強ければ強いほど、いたずらにその権限は行使しません。

 

これは綺麗事を言っている訳ではなく、他の業種の責任者クラスであっても同じかと思います。

 

理由は、自身が最終決定者である重みと、周囲からの見られ方や今後の影響も気にしながら判断せざるを得ない場面の方が圧倒的に多いからです。

 

しかし、今回の一件では、前回来店時の「ハウスルール違反」をもってすぐに系列全店出禁という声掛けになっています。

 

これは、

  • 店長が直接判断した
  • 放任型の店長であり、現場管理できていなかった

 

こんな感じの理由があり、前者であれば

  • 店舗管理上のシビアな判断(専業層のハウスルール違反は絶対に許さないという方針)
  • 店長の能力/人間性に問題(専業層への毛嫌い。判断に統一性はなく、今回はそう判断しただけ。特定の嫌いな遊技客だったから など)
  • 系列全店における、「釘の状態の撮影」行為への統一対応だった

 

こういった見方ができ、後者であれば

  • 中小ホール企業で良くある業務過多により、店長は開店前と閉店後(その後、早朝までぶっ通しの場合もあり)だけカバーしてほぼ毎日現場に顔を出す必要があるため、それ以外の時間帯はマネジャークラスに一任しているので、その者が判断を下した

 

こういった見方もできます。

 

この後者の場合ですと、営業状況を日々良く見ている者(7~8時間シフト拘束されている者)が下した判断ですから、遊技客の立ち居振る舞いの印象がその判断に非常に大きな影響を与えます。

 

なので、やはりご自身が知らない内に、「何らかの悪い印象を与え続けていた」という可能性もあるかと推察します。

 

まとめ

いずれにしても、人の心の内の本当のところは分かりませんし、詳細な情報が無いためこれ以上は何とも申し上げにくいですが、この場で考えてみた限りでは、ざっとこんな感じになります。

 

戸塚人 さんとしては、どんな理由があったにせよ、かなり乱暴な判断/対応だとお思いになった事には変わりはありません。

 

その事実に対して、部外者である私が判断するのは難しいですが、

 

「こういった対応をするお店/ホール企業なのであれば、遅かれ早かれ、何かの機会に嫌な気持ちにさせられるような事が発生する可能性は高かったので、この一件が縁の切れ目だと割り切って、自身にとってより付き合い易いお店を探して頂くのがベストです」

 

このように申し上げて、締めたいと思います。

 

 

以上、十分な回答になったかは分かりませんが、今回はこれくらいにしておこうかと思います。

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[記事公開]

2018年3月30日

4 comments on “パチンコの釘とデータランプを1回スマホ撮影しただけで出入禁止になった?-回答

  1. 匿名

    単純に釘曲げの不正を警察に通報されることを危惧したパチンコ店の自分勝手な都合での判断ですね

    法律は全く守らない癖にハウスルールは守れというパチンコ業界らしさ全開で驚きもしません

    ユーザーが出来ることは違法や不正の疑いがある場合はどんどん通報しましょう

    Reply
    1. daidai

      そんな店には行くな、という趣旨の記事ですから、全面的に賛同されているということですよね

      Reply
  2. Pingback: パチンコの釘とデータランプを1回スマホ撮影しただけで出入禁止になった?-回答 | パチパチスロスロあんてな

  3. 匿名

    まともな文章も書けない自称ライター()には金払って撮影してもらうクセに客は精子…静止画撮影で出禁かよ!

    Reply

コメントをどうぞ! ※2018年に入ってから、本社業務が加わって忙しい立場になってしまいました。返信ご希望のご質問などは、お問い合わせフォームをご利用下さいませm(_)m