さーて、今週も結果発表行きまするよ~
負けたで
昨日の楽ちゃん、昼過ぎに業務が終わって退勤し、自宅最寄り駅前のいつものボッタ店でスロットを打ってみた。
もちろん、普段通りの非期待値稼動であり、つまりは運任せの養分打ちである。
チョイスしたのはまどかマギカ2で、キャラクターを佐倉杏子にして意気揚々と遊技開始した。
すると、投資2,000円でBONUSにありつき、お決まりのパターンでRUSH入らず終了~
ほんで、一応画面をお触りしてボイスを確認…
したら、なんとなんと高設定示唆である「君にならその資格がある。本当にそれを望むならね」と言いおった!
初めてプライベート実戦で聞いたわい!
今日は結構時間があるから、ちょっと期待して打ってみるかと張り切って回した…その1時間半後、お財布から2万8千円が無くなってトボトボと帰宅の途についておった。
スイカを14回引いたり、強チェリー、チャンス目などもガンガン引いたが、ウンともスンとも言わずBONUSは計3回、魔女の結界には一度も入らなかった。
あのボイスは、えらい薄いところを引いただけみたいやな…
1や1!
設定1!
ぐへえ~
ん?
実戦画像とか無いのかって?
ある訳ねーだろ!
馬鹿にすんじゃねぇ!
フン!
・・・気を取り直して、大喜利の結果発表行くでよ~
第11回お題「1億回視聴された動画とは?」
「ぱちんこ業界大喜利」
第11回お題
ある日UPした動画が、1億回視聴されました。
どんな内容ですか? pic.twitter.com/jd90sKZjMZ
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) February 1, 2020
<特別賞①>
コメント:忘れた頃に取り沙汰される「政府がパチンコ換金を禁止!」というネタであるが、いよいよその時が来たかと思わせぶりなタイトルで動画配信した場合、否が応でも話題になる事だろう。
それにしても、誰か「まともな人物」が国政選挙の舞台でぱちんこ廃絶を叫ぶ時がやって来るのだろうか?
これまでは、ハッキリ言ってそういう公約を掲げるのはイロモノ的な候補者ばかりだったので、何を言ったところで犬がワンワン吠えているのと同じで何の影響力もなかったが、票を持っている候補者が真っ当な言葉で語った場合は、アンチや「被害者」たちは投票という形で行動に出るのだろうか。
<特別賞②>
コメント:ホール側の立場では単なる厄介者であり犯罪者であるが、「気持ちは分かる」というユーザーは適当数居て、それ故に動画サイトでは面白おかしく加工されておりネタとしての寿命はいまだに継続中である。
そういった意味で、まさに夢のタッグ、コラボとも言えるだろう。
ちなみに、これは非常に不謹慎ではあるが某掲示板では「次はプリウスおじさんの番だろ」という書き込みがあり、その内実際に起こりそうで笑えないネタと言える。
<銅賞>
トランプ大統領に「いいね👍」されて、全世界に拡散。
海外のカジノで「osu-ichi」が一般的に使用されることに。— ハズキング (@XPjMDbu4vjNmKCK) February 3, 2020
コメント:かつて「オスイチ」が世界水準になる可能性について考察したブログがある。
その記事の一節を引こう↓
オスイチが全世界の共通語に?
更に言えば、これまでは日本という島国特有のガラパゴス的な娯楽のひとつに過ぎなかったパチンコが、国策も絡んでの近年の来日旅行客増やオリンピック等により、より多くの外国人の目に触れる機会も多くなって来ている事も無視できません。
神出鬼没の谷村先生が、外国人旅行客の眼前であたかも魔法のように大当たりを引き、当然のように爆連させ、そして風のように去っていく、その可能性も高まるという事です。
つまり、オスイチは、OSUICHIへと進化を遂げ、世界共通語としての地位を確立する可能性がある、という事です。
私見では、この動きは既に現実のものになりつつあり、もう止める事の方が難しいように思います。
…そう、このブログである。
暇な人は、2017年12月2日公開の当該記事(リンクするでよ)を、改めてお読み頂くが宜しかろうて。
<銀賞>
サム外れ
— 旅するアル中 (@alcoholoutine) February 1, 2020
コメント:まことしやかに言われる都市伝説級のネタであるが、仮にこれが無編集の動画で公開された場合には業界は騒然となる事だろう。
ちなみに、この楽太郎は若い頃、今や伝説の名機と呼ばれるCRギンギラパラダイスのトラブル対応中に電断せずに太めのハーネスを引っこ抜き、その結果液晶周りに過電流が生じ画面が真っ黒クロスケになった事がある。
周囲にはゴムが焦げたような臭いが充満し、遊技中のオッサンは激怒しておったが、一番苦労したのは対応を引き継いだマネジャーであった。
ちなみに、そのマネジャーは順調に昇格して店長になった後、数年前に業界を引退し、家業を継いで社長さんになっていると風の噂で聞いた。
<金賞>
谷村氏、全てをカミングアウト
— 和梨 (@i_am_madao_) February 1, 2020
コメント:「何を…だ?」「全てを、だ!」少年漫画の「世界を変えるッ!」的な場面でありそうなワードだが、いい感じに論点がボヤけていて一体何をカミングアウトしてくれるのかワクワクドキドキが止まらない。
似たような回答としては「オカルトを否定」があったが、上記のような観点で明言してしまってはちょっと野暮という事で、接戦に敗れた格好である。
税務署が踏み込んで来るというエンディングがあれば、尚良しと言えるだろう。
-広告-
第12回お題「こんなパチ屋は嫌だ!」
「ぱちんこ業界大喜利」
第12回お題
どんなお店ですか? pic.twitter.com/dTM1SrGZ6m
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) February 1, 2020
<特別賞>
代表が覚醒剤で逮捕
— 嘘っパチ (@gaseivent) February 1, 2020
コメント:角が立つので明言は避けるが、報道があった当時、同社店舗の社員の方々がそれでも快活な表情および丁寧な所作で真摯に営業に臨んでいた姿が印象的であった。
ちなみに、芸能界で薬物使用の話が出るとそれが契機になって思い出されるのか、この話題に絡んだお問い合わせが来る事がいまだにある。
内容は大体「経営者が犯罪者だとホール営業の欠格事由にあたるのでは?」というものだが、私の回答としてはいつも「それは有罪として判決が出たらの話であって、罪刑が確定する前に取締役はもちろん経営に直接的に関わる役職を全て辞任(或いは取締役会にて解任)していれば当該ホール企業店舗が行政処分等を受ける事はないんですよ」と回答しておる次第である。
<銅賞>
親会社が消費者金融
— bish-777 WACK女川参戦 (@777_bish) February 2, 2020
コメント:先ごろ、有志ホール企業数社による店内ATMの自主的な撤去が報じられたところであるが、銀行ATMが無くても仮に経営母体が金貸しの場合はおそらく自社ビルには上から下まで全部消費者金融をテナントで入れて万全の態勢で営業に臨んでいる事だろうから、ユーザーとしては手持ちに不安感があってもヘッチャラである。
似たような観点での回答に「帝愛グループが経営母体」というものがあったが、マジ話をすればパチンコスロットはあくまでも余暇の過ごし方のひとつとして捉え、お財布に少し余裕がある時にでも遊技に興じて頂くのが理想である。
<銀賞>
景品交換出来ず、出玉は全てストロングゼロに交換される❗
— とっとろ (@totorokun54) February 1, 2020
コメント:賞品交換時はストロングゼロ以外の選択肢が無いとなれば、当然パチンコ依存→アルコール依存→廃人という最悪の流れがイメージされる。
しかし、この破滅への一本道に待ったを掛ける事が可能な施策が1つだけある。
それは、ストロングゼロを特殊賞品扱いにする事である。
そうすれば、交換取得したストロングゼロは必ずしも飲用されず、いくらかの金銭に換わる事になる。
そして、その金銭で買うのはストロングゼロな訳だから、実は何の解決にもなっていない。
<金賞>
特殊景品が生きたニワトリ
— uncol(わたなべ) (@uncol13) February 1, 2020
コメント:特殊賞品或いは交換所に関連する回答は15件ほどあったが、これが最も「発展性」を感じさせたため受賞となった。
その発展性とは、卵を孵してヒヨコをニワトリに育て上げるというサイクルを延々と繰り返す事で、まさに特殊賞品の錬金術が可能になるという点である。
これでもう、うだつが上がらない毎日とはオサラバや!
まとめ
そんなこんなで、今回はどちらのお題も接戦といって良い内容の大喜利となった。
受賞者の方々には、改めて祝意を示したいと思う。
…が、しかし、今回は締めとして、敢えて厳しい事を言わせて頂かなくてはならない。
言葉を巧みに操る、とある「プロ」が1名闖入して来たため、第12回の回答は正直言ってどれも霞んでしまったのである。
その闖入者とは、この男である↓
アドバルーンをよく見ると、微動だにしないゴト師が括り付けられている。
— 貴方野チェロス (@cheross_anatano) February 1, 2020
朝イチ、濃霧で覆われたシマがイベントコーナー。
— 貴方野チェロス (@cheross_anatano) February 1, 2020
特殊景品が髪が伸びる人形。
— 貴方野チェロス (@cheross_anatano) February 1, 2020
新台入替のダイレクトメールが、子供たちの手から手を経て届けられる。
— 貴方野チェロス (@cheross_anatano) February 1, 2020
慰安旅行が毎年死海。
— 貴方野チェロス (@cheross_anatano) February 1, 2020
打ち子軍団をラップバトルで一網打尽にする店長がいる。
— 貴方野チェロス (@cheross_anatano) February 1, 2020
怖すぎて食せません…
— 主役@リーチ目収穫祭🌈 (@shoogun_sti) February 1, 2020
やばい..頼んでしまいそうだ..
しかも大盛り..— 主役@リーチ目収穫祭🌈 (@shoogun_sti) February 1, 2020
いやチェロスさん参加しすぎやろwww
— 山田 (@yamadamantro) February 1, 2020
もはや荒らしとも言える程の回答を残してくれたのは、言わずと知れたベテランライター貴方野チェロス氏である。
同氏とは現実世界でも交流があるため選出は避けたが、仮にそういった事情を排除して純粋にネタの面白さだけで選考に臨んだ場合には、おそらく3つは入賞した事かと思う。
特に「アドバルーンをよく見ると、微動だにしないゴト師が括り付けられている」という回答がツボだったが、これを後ほど内々にご本人に聞いたところ「あれは自分でも気に入っています」との事であった。
皆さんも、自画自賛…いや、自己陶酔できる程の会心のネタで回答して下さればと思う。
では、次回の開催をお楽しみに~
コメント頂ける方は、下の方からお願い致します。
※「面白かった!」「参考になった」という方や、常連読者の方は、1日1回のボタンPUSHにご協力願います↓ m(_)m
にほんブログ村
[記事情報]
2020年2月4日公開
ウザガキは弄ると調子に乗るだけだからリー●さんの記事は開く人すら少ないのでは
もしくは開いて彼だとわかると即閉じるとかね
面倒なのでワク外でー