会社員層はカモ確定-CR北斗無双2は、初代無双よりもライトユーザー泣かせの造り

今回は、新作CR北斗無双2について、ごく簡単にではありますが解説させて頂きます。

 

CR北斗無双2

CR北斗無双2

[画像元]P-WORLD

 

<スペック>

  • 型式名=CR真・北斗無双2FB
  • 低確率=約1/319.7
  • 高確率=約1/43.5
  • ラウンド数=2R&4R&16R
  • カウント数=10個
  • 払い出し個数=約90個(2Rショート開放)&約600個&約2400個
  • 賞球=始動口4個、電チュー&右作動口1個、一般入賞口3個、大入賞口15個
  • 確変割合=65%
  • 時短回数=30回or50回or70回or100回
  • 引き戻し率(時短100回)=約27%

 

<販売情報>

  • 導入日=9月3日
  • 発売予定台数=最速納品分60,000台
  • 暫定価格=本体:448,000円、板(盤面のみ):398,000円
  • 値引き①=台数値引き:10~19台@5,000円、20~39台@10,000円、40台以上@15,000円
  • 値引き②=現金一括振込値引き:@5,000円

 

<備考>

演出面もゲージ(釘並び)に関しても、完全な新作という印象です。

 

スペックの良し悪しに関しては、型式試験や現行の遊技機規格の都合上「出っ張るところがあれば、引っ込ませる必要がある部分も生じる」ため、面倒な解説は割愛しますが、右打ち中を2400個当たりにする事に全力を注いだ設計になっている事はお分かり頂けるかと思います。

 

また、演出などの、打ち手目線で見た際の面白味については、「十二分にある」と言って良いかと思います。

 

使い古された北斗コンテンツではありますが、パチンコにマッチする形でオリジナル演出が存分に盛り込まれています。

 

その中でも、個人的には、SPリーチ時のラオウvsユダの場面で、ラオウが繰り出す拳王天墜撃(ドラゴンボールの”元気玉”のような真紅のオーラ弾)に対峙した際の、ユダの「おお!美しい」という反応と表情、そして壮絶な最期。

 

また、幻闘RUSHにおけるユリア選択時に、白銀の甲冑を身に着けた”南斗最後の将”が馬に跨って疾走し、五車星が各自それに続く場面。

 

これらは、北斗というコンテンツにドンピシャな世代である私にとっては実に新鮮であり、また非常に格好良く造ったなと思えるような出来でした。

 

CR北斗無双2:寄り

次に、釘並び(ゲージ)について、要点を2つ、画像と共に紹介させて頂きます。

 

まずは、寄り周りです↓

釘を読みながら台選びするタイプの打ち手の方から見れば、この納品ゲージ(出荷釘)をご覧になった時点で

 

「零しポイントでマイナス調整された場合は、かなりキツそう…」

 

「初代無双は、逆ハカマを左に振ったり、風車を右に振って、玉が盤面中央に寄り難く露骨にマイナス調整するお店も多いが、新作のゲージで逆ハカマと風車を同様にマイナス調整された場合は、より一層寄らない釘になりそう…」

 

こういった印象をお持ちになるかと思います。

 

その印象は当たっています。

 

厄介なのが、露骨に曲げなくても、寄りの個数を大きく落とす事が可能になっている点です。

 

例えば、逆ハカマの左連釘を、出口から数えて4本ほどをそれぞれ釘頭1/5くらいずつ上げると、出口のところで左に振り分けられる割合が一気に増えます。

 

或いは、逆ハカマの右連釘5本を、上記とは反対にそれぞれ下げると、同様の効果を生み出す事になります。

 

そのような微妙な変化に気付けない客層、ここではライトユーザー、年配、会社員層としておきますが、そういった客層にとっては低い数値で打たされてお財布にダメージを負い易い機種であると言えるかと思います。

 

初代無双の場合は↓

マルハン北斗無双寄り

[参考]都内全国大手の初代無双寄り周り

逆ハカマで左に振る&風車を右に振って寄せないマイナス調整

 

こんな感じの調整で、見れば「こりゃ寄らないな」と分かりやすかったかと思います。

 

しかし、新作では、ここまでやらなくてもマイナス調整になるという点で、ホールにとっては扱いやすいゲージであるという事です。

 

CR北斗無双2:一般入賞口

次に、通常ベースに大きく関係する、一般入賞口周りをご覧頂きます↓

また、初代無双の同じ箇所もご覧頂きます↓

初代無双:左袖一般入賞口

初代無双の方は、渡り(道連釘)上段から零れて来た玉でも、渡り下段から流れて来た玉でも、どちらでも左右方向から拾いやすいようなゲージになっています。

 

これに比べれば、新作の方はホール側にとってはやはり扱いやすいゲージになっており、盤面左側に3つある内の左&中の入賞口は11.04mm前後に締めて、左右から拾う余地がある右の入賞口に関しては、そこに至る前にブロック釘を使うなどして進入個数を減らしたり、直前の渡り連釘を上げて入賞口の上を通過させるなどすれば、拾う個数を一気に減らす事ができます。

 

まとめ

以上、ごく簡単にではありますが、新作無双についてゲージの解説も絡めながらお話しして参りました。

 

一言でいえば、ボッタ店が露骨にも、こっそりとでも、どちらでも簡単にマイナス調整しやすいゲージという事になり、もしも後者のような調整をされた場合には、ライトユーザーや会社員層はそれに気付かずにカモ扱いされるものと見通します。

 

逆の言い方をすれば、普段あまり真面目に釘をチェックしないという打ち手の方は、この機会にマイナス調整のポイントをしっかりと覚えると良いかと思います。

 

懐具合が厳しい会社員層が多い訳ですが、そういった状況で取り得る手段は、第一にボッタ店ではドリンク自販機も含めて1円も使ってやらない事、第二に明らかに不利な状況では遊技しないという事です。

 

設定と違って、釘は見ようと思えば見れる訳ですから、回避力/防衛力を高める意味でも、新作無双は良い題材になるものと推察します。

 

 

今回は、これくらいにしておこうかと思います。

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[記事情報]

2018年7月6日公開

12 comments on “会社員層はカモ確定-CR北斗無双2は、初代無双よりもライトユーザー泣かせの造り

    1. 匿名

      「タヒね」キター

      「タヒね」と書きたくてなんだかんだと毎日楽太郎氏の記事を楽しみにしてる↑↑こいつ。

      そして、こいつの「タヒね」が見たくてなんだかんだ毎日楽しみにしてるオレ氏。

      Reply
  1. ゴンザレス

    オリジナル演出!それは楽しみですね。早く導入させることを期待しましょうか・・・サミタに(笑)

    私のような養分は、スペック的にも釘的にも、とてもとてもホールじゃ打てません(´・ω・)

    カイジは大量に入れるわ、百烈は入れるわ、ウルトラセブンは更に入れるわ、誠にホール大企業はお金持ちであらせられますなぁ。これに更に北斗無双2がズラリと並ぶと思うと、あまりにも恐れ多くて敷居を跨ぐことすら叶いませんなぁ。

    しかし、ちょっとした釘調節で大きくマイナスになるとは、努力の方向が恐ろしい。ホールの方々は大喜びでしょうが。これがメーカーによる釘シート対策かい(笑)

    でも、「釘はそこまでおかしくないが、何となく回らん」「釘はグンニャリしとらんが色々な穴に何となく入らん」と言った『何となく』が多いと、そのうち「何となく客が減った」「何となく北斗ファンが減った」と言うことに繋がりそうではありますが。

    Reply
  2. まるちゃん

    楽太郎さんに文句を言う方は、ユーザーは釘にどういう態度で察しろというのですか?
    ユーザーは釘なんて気にしないで、遊ばせる気がないお店に通って文句ひとつ言わず黙ってサンドに金を投入しろってことでしょうか?さらに言うと、特定の店舗名を挙げてるわけでもなく「◯◯な傾向のお店は遊びづらいよ」と教えてるだけ。
    ボッタくる内幕を明かされて怒るのではなく、稼働を上げる、アウトを増やす、経費削減をする等の前向きな努力をすべきかと思います。

    Reply
  3. 匿名

    この寄りは、偽物語と同じかな?ハカマの釘の本数が今の無双より増えてますね。今の無双もハカマの間を狭くされるだけで玉が失速しますね。そういう調整も増えているような気がします。
    しかし、偽物語のスペックで無双の199バージョンを出してくれないかしらね。

    Reply
  4. 匿名

    地域性もあるかも知れませんが、新基準機をある程度まともに運営しているホール、有りますけどね。等価ボーダー位回る台も多いです。逆に打てる台が無い位回らないのなら、古いタイプの考えをしているホールの可能性が高いので、近付かない事をお勧めします。

    Reply
  5. 匿名

    客からの信頼をなくした店が、再度支持を集めるにはどんなアイデアがあると思いますか?

    Reply
  6. すだち

    ボッタ店ではドリンク自販機も含めて1円も使ってやらない

    ↑なんかすごく感銘を受けました(笑)

    Reply

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