今年は、桜の開花期間が長い気がします。
今週の判定
4円P | 20円S | |
8(月) | – | – |
9(火) | – | – |
10(水) | – | – |
11(木) | – | – ※お店によりゾロ目イベント |
12(金) | – | – |
13(土) | 💀 | 💀 |
14(日) | 💀 | 💀 |
- 「♥」有給休暇を取得してでも打ちに行くべき日
- 「○」遊べそうな日
- 「-」お店ごとの考え方によって還元度に大差が出そうな日
- 「×」特定の機種やコーナー狙いでない限り、打ちに行かない方が無難な日
- 「💀」全体的に、絶望的な日
厳し目の判定になっており、読者の方の中には「いや、自分の近所には打てる店はあるぞ」という方もいらっしゃると思います。
そのような方は、幸いです。
※どのような日であっても、投資金額、遊技時間を決めての来店をおすすめします。
パチンコスロットは、適度に楽しむ遊びであり、深追いしても得られる利益は多くありません。
また、仮に得られたとしても、それはごく短期的/個人的なものであり、人生設計上は何の役にも立たず、周囲の人を幸せにできるようなものではありません。
解説
<パチンコ>
基本的には、粗利主眼で営業するお店がほとんどです。
最近、自店においても、近隣店舗の調査をしていても、また全国データ等を見ておりましても、思う事は
「なんだかんだで、特に若い客層は、初代北斗無双を打つ」
という事です。
- 旧MAX機の撤去問題
- 規則や内規の変更
こういった事情を考慮しても、「時代の変わり目」に生れ落ちて、その過渡期において長期にわたってパフォーマンスを維持し続けたという点で、同機は(好き嫌いはあるかも知れませんが…)パチンコ史に名を遺すと言えます。
では、その客層が、今後どのような機種を、同じくらいの来店頻度や稼動時間で支持するのか?
という事に関しては、現時点ではなかなか見通せないというのが実際のところです。
当然、サミーとしては、このファン支持を自社機で受け止めたいと思っており、そのための動きを水面下で進めている訳ですが、やはり実際に今後の販売/導入のスケジュールが出て来ない事には、こういった場で見通しをお話しするのも難しいと言えます。
同社の動向が気になるという方も沢山いらっしゃるでしょうから、一応、「噂」や「情報」を総合的に考慮した、今後の見通しを紹介しておく事にします↓
<削除>
…こんな感じです。
同社機のファンの方は、参考にして下さればと思います。
【お断り】2019年4月16日
上記記載内容は、削除させて頂きました。
今週の主な新台(地域差あり)↓
・Pゴッドイーター ・Pターミネーター ・PA清流物語 など
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<スロット>
基本的には、粗利主眼で営業するお店がほとんどです。
今週は、ゴーゴージャグラー2の導入開始が話題として挙げられます。
導入パターンは2つで、まず一つ目は
「認定していない検定機ジャグラーを売却して、そこに導入する」
というもの、二つ目は
「適当なAタイプ機でプチバラエティー化していたコーナーの一角を、実績があるジャグラーコーナーに変更する」
というものが挙げられます。
多いのは前者の方で、「新機種」というよりは「既存のジャグラーコーナーのニューフェイス」という扱いになりますから、まともな設定配分には導入当初から十分に期待して良いだろうと推察します。
理由としては、まずは、お店側の観点では、なるべく早くデータランプの最高当たり回数欄を派手に育てたいというものが挙げられます。
また、同コーナーの常連客から
「ジャグラーシリーズを重要視しているお店」
という認知をしっかりと得る事で、獲得枚数減等が原因で稼動貢献度が不安視されてもいる6号機ジャグラーをいよいよ導入するとなった際に、既存のジャグラー客層をそのまま6号機ジャグラーに据え置く事を狙って、ここの客層からはそっぽを向かれないようにしたい、という意識が、ゴーゴージャグラー2の導入当初からの高設定使用となって表れて来るだろうという見込みが挙げられます。
直近の日程を考慮すれば、
- 特に、若年層の打ち手側が勝手に期待する11(木)
- 会社員層が休みの日を利用して来店し、稼動の水準が跳ね上がる13(土)或いは14(日)
ここらへんが、私としては、お店側の「PRのしどころ」だと思っております。
今週の主な新台(地域差あり)↓
・ゴーゴージャグラー2 ・ワンダフルジャック ・Sマイフラワー など
※「参考になったぜ」という方や、「なんだかんだで、毎日覗きに来ている!」という常連読者の方は、1日1回のPUSHにご協力願います↓
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<備考>
※市況の分析に関して、稼動や売り上げ、利益が高い/低いという判断には、エリアやお店の立地、営業規模、設置機種等によって差があります。
※遊技機の台粗利等に関しては、どのような調整数値で臨んでいるかや、そのお店の基本稼動(アウト個数/IN枚数)、どれくらいの期間でどれくらいの利益を得る事を目標にするか等によって大差が生じます。
また、この見通しはあくまでも私見ですので、色々とご意見あるかと思います。
その際は、お手数ですがこちらからコメントお願い致します↓
「参考になったぜ!」、という方は、そっと押して下さると嬉しいです。
[記事公開]
2019年4月7日
Pingback: 4月前半戦の収支をざっくり公開【現役店長のパチンコスロット立ち回り指南】 | パチンコ屋の裏話 現役店長楽太郎のお部屋
「なんだかんだで、特に若い客層は、初代北斗無双を打つ」とあるが、何をもってして客層を判断してるのか?若者は北斗、牙狼へ、年寄りは海へという勝手な刷り込み、間違った解釈を未だに持ち続けている業界人が多い。期待値のある台を他にホールが用意しないのだから、皆、仕方なく打っているだけ。しかも、軍団、その他専業、大学生を除けば、老いを含めたヘビーユーザーが向かっているだけ。仕事人、慶次も同様なユーザーではないか?しかも海シリーズの扱いは酷く、崩壊している店も多い。
もっとまともな分析をした方が良いと思うけど。
公安委員会から告示されていない機種を書かないで下さい。
他社様の機種についても同様です。
堂々と訳知り顔で、オフィシャルではない情報を先行で発信しているのはあなただけです。
メーカーは大小、上場非上場問わず機密のもとで機種開発しています。
それを、個人の営利目的、人気集めの道具にしないで下さい。
お問い合わせフォームからお送り頂いたメール、拝見致しました。
この度は、貴社製品情報の記載によりご迷惑をお掛けしました事を、こちらでも改めて陳謝致しますと共に、当該箇所は削除させて頂きました。
他社製品に関しましては、当該企業様から直接ご指摘頂いた場合に、同じように対処させて頂く事に致します。
改めまして、大変申し訳ありませんでした。
お約束通り、Twitterの方でも同様の内容をツイートさせて頂きました。