今週の見通し-2018年1月21日(日)~1月27日(土)

相撲は伝統芸能的な興行なのか、それとも優劣を全力で競うスポーツなのかといった具合に、いい感じに揉めて参りました。

 

今週の判定

  4円P 20円S
21() 💀 💀
22(月) - ※お店によりゾロ目イベント
23(火)
24(水)
25(木)
26(金)
27() 💀
  • 「♥」有給休暇を取得してでも打ちに行くべき日
  • 「○」遊べそうな日
  • 「-」お店ごとの考え方によって還元度に大差が出そうな日
  • 「×」特定の機種やコーナー狙いでない限り、打ちに行かない方が無難な日
  • 「💀」全体的に、絶望的な日

 

厳し目の判定になっており、読者の方の中には「いや、自分の近所には打てる店はあるぞ」という方もいらっしゃると思います。

 

そのような方は、幸いです。

 

※どのような日であっても、投資金額、遊技時間を決めての来店をおすすめします。

パチンコスロットは、適度に楽しむ遊びであり、深追いしても得られる利益は多くありません。

 

また、仮に得られたとしても、それはごく短期的/個人的なものであり、人生設計上は何の役にも立たず、周囲の人を幸せにできるようなものではありません。

 

 

解説

<パチンコ>

基本的には、しっかりとした粗利を残す事を意識するお店がほとんどです。

 

10月以降出て来た主要な新機種にひと通り手を付けて来たお店は、その都度二桁台数の導入となり、それらを1~2ヵ月間売上/粗利担当として使って全力で営業利益を作り、中古価格が20万円台の内に売り抜けて売却益を得るというパターンが多く見受けられるかと推察します。

 

規則改正という時代の変わり目において、先行きに不安感がある業界の状況を考えた時には、打ち手や中小店舗目線では苦々しい気持ちにもなりますが、あくまでも短期的に営業数字を作る事だけを狙うのであればこの手法は正解と言えるかと思います。

 

いちいち1島とか20台規模で新機種導入していたのではさすがに息切れもするでしょうが、10台ちょっと買って4~5台残しで、というパターンであれば確率1/319機種を厳しめに運用して6千円以上の日当たり台粗利が残るようにすれば営業や購入/売却の形は成り立つからです。

 

また、中古価格の頭と尻尾までは狙わず、「妥当な」価格での売買で納得できるお店であれば、登場から1ヵ月半落ちくらいの機種を中古導入して適当に遊んでもらえるような運用にすればいいや、という場面も多々あります。

 

そういった観点では、中小店舗はより一層中古機選定の判断(価格、タイミング、台数、センス)が総合的に問われるような1年にもなろうかと思います。

 

これらの事を総合的に見れば、今年の新機種の動向はある程度読めて来ます。

 

  • 主要コンテンツ機、定番タイトルの続編機種は、大型店舗に対して例外なく売れてしまう
  • 二桁台数縛り且つ先行導入というセールスパターンは、複数メーカーが実施して成功事例となる
  • 大型店舗における遊技機の入れ替え規模やスパンには、従来と比べて一切変化が出ない

 

ざっと、こんな感じでしょうか。

 

大型店舗の営業現場で起こる事は新台中心の売上/粗利主眼の運用であり、短期で最大限抜き切って次の新台でも同じ事を繰り返すというものです。

 

そのサイクルは一部メーカーにとっては都合が良いので、それに乗る形で造り込みが弱い機種でもどんどん出して来ます。

 

新台で抜いた分は既存の定番機種を甘めに運用してそこでは稼動を重視するというのがセオリーですが、数年前のように極大な売上/粗利が期待できるスペック機がもはや市場には無いので、大きく目減りした売上/粗利水準でも従来的な粗利を残そうとする中では、その余裕さえもありません。

 

なので、結果としては、全体として見た時には今年も4円パチンコが遊べる状況になったり打ち手のお財布に優しい運用になる事はなく、もう1段階下の稼動(アウト個数)へとスケールダウンしてファン人口も更に目減りするでしょう。

 

規則改正によってパチンコシーンに「遊技」が戻って来るという見通しを立てる事は現時点では困難であり、年間を通じての見通しは極めて悪いと言わざるを得ません。

 

では、打ち手側にとっては全くのノーチャンスなのかと聞かれれば、必ずしもそうではありません。

 

先ほど申し上げたように、新台を使い捨てにして巨体を維持するために短期的に営業数字を作り続ける大手ではなく、地元民の支持が営業の肝である身の丈経営/運営を堅持する中小店舗「地方大手」と呼ばれるような近県における有力ホール企業の存在があるからです。

 

派手なイベントを連発して注目を集めたり、勝ち負けの上下幅が大きくなりがちだったり、入場抽選が面倒なお店ではなく、いつ来店してもマイペース営業で適当に遊ばせてくれるような「マイホ」がある、という打ち手の方が、実は最も恵まれているのです。

 

 

今週の主な新台(地域差あり)↓

・CR天龍インフィニティ(7000&5000) ・CRミリオンアーサー ・CR銀河鉄道999(1/99) ・CR恋姫無双(1/99) ・CR攻殻機動隊(1/99) ・CRヤッターマン(1/99)

 

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<スロット>

基本的には、しっかりとした粗利を残す事を意識するお店がほとんどです。

 

設定配分に直接影響して来るような新機種や日程上の出来事は、直近では一切控えていませんので、遊べる/遊べないの差は普段の営業状況をそのまま引き継ぐ形で1月の終盤戦に入ります。

 

敢えて狙い処を挙げるとすれば、直近で島/コーナー改変を実施して、それがAタイプ機コーナーだったというお店でしょうか。

 

現在のスロットシーンにおいて、新基準ART機が終日非稼動だったり、データランプの特賞欄が連日ゼロ続きだったりといった状況は、私も出先で色んなお店を覗く場面で結構良く見掛けます。

 

そんな状況を放置するよりは、売上/粗利水準はスケールダウンしますがAタイプ機コーナーを改変して、特に会社員客の遊技動向(短時間遊技)や懐具合(初期投資額の低減志向)にマッチするような営業スタイルにした方が有効だと判断するお店も増えていると推察します。

 

こういったお店であれば、設定234程度であれば日常的にありつける可能性は高くなりますし、機種によってはイベント営業ではなくても設定56の使用に期待ができるものもあります。

 

具体的には、

 

  • ジャグラー系
  • ハナハナ系
  • パルサー系
  • ユニバーサル系の旧タイトル機の一部(ハナビ、バーサス)

 

ここらへんです。

 

特にジャグラー系パルサー系は、基本的には店側に有利な粗利体質な機種であり、言い方を変えればいつでも高設定の使用が可能で、設定配分が上手なお店であれば平時からまともな設定を使いながら長期目線で運用しています。

 

直近月だけを見ても、アイム系の入れ替えや、ニューパルサーSPの導入(増台)があるお店であれば、そこの設定配分をベッタリと落として抜きに行くという選択肢はないので、狙い処であると言えるでしょう。

 

そういった観点では、今年のスロットシーンの注目ポイントは、「正統派Aタイプ機」の復権になるのではないかと見通しております。

 

 

今週の主な新台(地域差あり)↓

・烈火の炎 ・ヱヴァンゲリヲン30Φモデル

 

 

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<備考>

※市況の分析に関して、稼動や売り上げ、利益が高い/低いという判断には、エリアやお店の立地、営業規模、設置機種等によって差があります。

 

※遊技機の台粗利等に関しては、どのような調整数値で臨んでいるかや、そのお店の基本稼動(アウト個数/IN枚数)、どれくらいの期間でどれくらいの利益を得る事を目標にするか等によって大差が生じます。

 

また、この見通しはあくまでも私見ですので、色々とご意見あるかと思います。

 

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[記事公開]

2018年1月22日

1 comment on “今週の見通し-2018年1月21日(日)~1月27日(土)

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