今回は、初代まどかマギカに対する不正行為についてお話しします。
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初代まどマギ:下部パネル穴空けゴト
本件は既に、2月中旬以降、各所からゴトの被害情報が出ています。
Twitterやまとめサイトさんなどでも紹介されていますので、簡単な事情は知っているという読者の方も多い事と思います。
クラスのみんなには内緒だよっ‼️ pic.twitter.com/BD847ZMYpm
— 4号営業マン(´・ω・) (@King__Gulf) 2019年2月20日
打ち手側として何が悲しいって、こうゆう輩のおかげでただでさえ残り設置できる期間少ないのに、設定が入りにくくなったり、店舗によっては予防の為に撤去が早まる事やな…
怪しい人間がいたらすぐに店員とかに言って欲しいわ…(´・ω・`)
多分こんなん持った社員か店長飛んでくるから↓↓↓↓ pic.twitter.com/cMw4xFOdA1
— 4号営業マン(´・ω・) (@King__Gulf) 2019年2月20日
今回は、3月6日(水)にユニバーサルから全日遊連に対して正式な注意要請の書面通知があったため、このタイミングで私の方でも記事にして改めて注意喚起させて頂く事にしました。
ゴトの内容については、ユニバーサルが送付した資料をご覧下さい。
資料
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情報提供者からのコメント
本件に対しての、情報提供者からのコメントを紹介して、締めさせて頂きます。
情報提供者A氏より
「ゴト対策について、ユニバの方で、パネルを対策品に替えた方がいいか?という話が出ていますね」
「腰部パネルの強度品と、ショート対象の基板を、対策品に替える話が出た模様」
「しかし、替えるとなると、すでに金型は錆び錆びだし、部品もEOL品(注:END of LINE=製造中止品)が多いという難点があります」
「なので、生産に3ヶ月程度かかるらしいです」
「3ヶ月も待っていると認定期間の満了が近づいて来ますから、注意喚起くらいしか出来なくて、やむなく静観する事になるかも…なんて、話が出てるそうです」
情報提供者B氏より
「(取引先として出入りしている)ホールさんは、ユニバの担当から、仮にゴトられて、筐体ドア側の全交換が必要な事態にでもなった場合に、じゃあすんなり交換部品が納品されるのかと言えばそれは無理と言われています」
「パネル貫通の乱暴系アナログゴトなんて前時代的ですから、ユニバとしても今時こんな事やるのかと想定していなかった部分はあるかと思います」
「ホールさんの対策としては、認定期間しっかりと使い切れるように頑張って不正監視する、目配りしやすい環境を整備するくらいしかできないでしょう」
「■(注:エリア名)の担当ホールさんですが、景品カウンターから常に丸見えな場所に配置替えして警戒すると言ってました。そういうホールさんも出て来るかと」
「ユーザーの中にファンが凄く多い機種ですから、こういう事する輩は冗談なしで万死に値すると思います。私も本当に名機だと思っていますから、腹が立つゴトですね」
以上、今回は、これくらいにしておこうかと思います。
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[記事情報]
2019年3月7日公開
「よっしゃ裏に鉄板を貼って穴を開けられても貫通しないようにしよう!」→店側による不正改造案件に
対策を限定せざるを得ないというのは、悲しいことですねぇ(´・ω・)
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