【金玉乱太郎通信vol.1】①各地で店長クラスが音信不通?②新規則機の設置比率が65%超のお店③続々とグランドクローズ

今回は、付き合いが長い販社の社長さんの談話を紹介したいと思います。

 

新キャラ登場

このブログには、何度もコメント形式で登場している「販社の社長さん」が居ます。

 

この方ですが、昨日面会した際に

 

  • 「折に触れ寄稿してくれると助かる」
  • 「もちろん、他の寄稿者と同様に、謝礼も差し上げる」

 

という話をしました。

 

色々と引き出しが多い方なので、雑談も含めて記事を書いて下さると本当に有難い限りなのですが、返事は

 

  • 「文章は苦手だし、読者の方々に満足して貰えるような内容で寄稿する自信がない」
  • 「本音を言えば、活字にするのは面倒臭いし、ちょっと恥ずかしい」

 

との事でした。

 

なので、これまでと同様に会話形式なり特定の話題についてコメント形式で紹介するに留める事になりましたが、せっかくなのでこの機会にキャラクター化させて頂き、時々今回のような体裁で記事にさせて頂く事にしました。

 

ご本人のご希望で、キャラクターとハンドルネームを決めて頂いたところ↓

 

金玉乱太郎 氏

たぬきかわいい

<プロフィール>

小規模販社の代表取締役社長

元メーカー勤務(営業部署)で、その後は中小販社を数社渡り歩き、独立。

楽太郎とは同世代で、面会する頻度も多い。

好きなもの:ビリヤード、焼酎

嫌いなもの:車中泊、深夜の連れ飯

 

この方です↓

ブログ運営者の立場としては、正直言ってもう少しまともなハンドルネームだと良かったのですが、たってのご希望ですので、読者の皆さんにおかれましては今後もご贔屓にして下さればと思います。

 

それでは、第1回となる「金玉乱太郎通信」をご覧下さい。

 

①各地で店長クラスが逃亡

「3月に、東北法人の店長が失踪したって話をしたじゃないですか」

 

「その後は、別の関東法人でも同じように突如音信不通になったところがあります」

 

「主要駅エリアの需要度が高い店舗の店長なんですけど、夏場に”飛んだ”みたいです」

 

「関東で20店舗くらい持ってる■(注:法人名)です」

 

「激戦区の新し目の店舗を任されていたのに、それで部下を見捨てて飛んじゃう訳ですから、完全に人選ミスでしょう」

 

「それか、成績数字に対して相当酷な詰められ方をしたとか(笑)」

 

「あと、東海でも1人逃げたところがあります」

 

「そういう話を聞くと、いよいよホール営業のしんどさも煮詰まって来た感がありますよね」

 

「でも、本当にしんどいのは来年の2月以降です」

 

「旧規則メイン機が消えて、数字が落ち込む2月、んで多くの法人の決算月が来ますから、3月から5月のGW期間にかけて、かなりの数のホールさんが店仕舞いしますよ」

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②新規則機の設置比率が65%超!?

「全日遊連は新規則機の供給不足が原因で入替が進まないとか言ってますが、そんな事ないです」

 

「使える機種は出て来ていますし、メイン扱いはできなくても組み合わせでまあこんなもんかな、くらいの数字は作れているホールさんは結構沢山ありますよ」

 

「私がお付き合いしている200台ほどの小規模ホールさんで、4パチが約70%、低貸しが30%、20スロが60%くらいの新規則機比率のところがあります」

 

「11月の入替用に買って頂いた分を加えれば、その時点で合計して65%超にはなるはずです」

 

「ほとんどが中古で入れ替えてますね」

 

「月間の入替予算は200万円以下です」

 

「スロットの方はジャグラーと、ユニバ、山佐、パイオニア、ここら辺の主要ノーマル機以外は、ほぼ全て6号機になっています」

 

「高射幸性機はかなり前に全部外しています」

 

「専業者稼動がゼロになったようですが、そういう野良犬連中にエサやりしなくて済むし、危ない告知を出さないで済むので、営業上は色んな意味で楽になったとの事でした」

 

「たぶん、全国の中でも、相当早いペースで新規則機のシェアを上げているホールさんだと思いますね」

 

「こういうホールさんなら、後々一気に機械代が嵩んでしんどくなるとか、規則改正の経過措置末期に中古市場が面倒な事になっても、一切影響を受けないと思います」

 

③各地でグランドクローズ情報が…

「各地で、エリアの老舗とか名店とか言われていたホールさんが店仕舞いの告知を出していますね」

 

物件の老朽化、入替予算、店舗設備の買い替え、こういう事情を考えて、余力がある内に廃業するという選択は仕方がない事とも言えます」

 

「それだけ、今回の規則改正は厳しい事です」

 

「4号機時代に都内だと省スペースでも高粗利に出来るスロ専が一気に増えて、それが5号機時代になって減って、それで今回の6号機への移行ですから、更に廃業に拍車が掛かるでしょう」

 

「これで仮に、楽太郎さんも言われていたように管理/メダルレス遊技機じゃないと営業できないように数年以内に再度規則改正があったり、全日遊連が警察庁から依存問題対策という名目で押し切られる形で”自主的に”、管理/メダルレス遊技機の設置比率を2~3年間で段階的に上げて行きます、などという施策をとったら、本当にヤバい事になるでしょう

 

「エリアによっては、4号機時代に区内に50~80店舗あったのが、今では半分以下なんてところも普通にあります」

 

「では、生き残ったホールさんに、”間引き効果”的なメリットが発生するのかどうか?」

 

「これは、事はそう簡単ではないです」

 

「廃業店舗はエリア内で全く影響力が無い存在だったという場合もかなり多いので、無くなったところで誰も困らないし、得もしない」

 

「最悪のエリアの場合は、どんどん店舗数が減少して、エリア自体の集客力が低下して行く、というパターンになります」

 

理想的なエリア像というのは、ユーザーが何の気無しにでもそのエリアに行けば、毎日どこかの店舗がまともな営業やアツい営業をやっていて、そのエリアで充足する、完結する、というものです」

 

「でも、例えば■(注:エリア、都内駅名)とかだと、現時点で強いのは■(注:店舗名)だけで、狙い目は■(注:アツい営業日)くらいを押さえておけば良い訳です」

 

「なので、もうその駅はユーザーにとって、わざわざイベントチェックしたり移動したり下車するだけの価値が無い駅に成り下がっています」

 

「その逆で、■(注:エリア、都内駅名)とかだと、エリア自体に集客力がまだあるので、見通しは悪くないです」

 

「ただし、健全営業か、と言われれば、全然そうじゃないです(笑)」

 

「広告宣伝規制に違反して、釘も”メリハリが効いて”日常的に相当いじってます」

 

「でも、ユーザーはそういうのは関係ないので、エリアとしては元気と言えますね」

 

「まだまだ沢山のホールさんが廃業しますが、ひとつ言えるのは、エリア内での序列に変化、地盤変動が起こって、面白い事になるエリアも出て来ると思います」

 

「個人的には、店仕舞いする老舗、名店もあれば、アミューズメントやエンターテインメントとは全然違った”パチンコ屋”として復活する、しぶとく存在感を回復させる老舗、名店もあると思います」

 

「私が好きなのは、もちろん後者です」

 

「そういう、私と同じようなユーザーもまだ市場には沢山居る訳ですから、全国の小規模ホールさんには、何としても生き残って欲しいです」

 

「業界人として、というだけでなく、いちユーザーとしても、切にそう願いますね」

________

今回の談話は、以上です。

 

 

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[記事情報]

2019年9月25日公開

1 comment on “【金玉乱太郎通信vol.1】①各地で店長クラスが音信不通?②新規則機の設置比率が65%超のお店③続々とグランドクローズ

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