【金玉乱太郎通信vol.2】①設置確認時の証明写真で怒鳴られる②設定キーが地味に高い③貸出個数/枚数の変更について

もはやお馴染み(?)金玉乱太郎氏の談話記事です。

 

交渉決裂

先週、初回となる記事(リンクします)を公開させて頂きましたが、私にはひとつ、どうしても引っ掛かる事がありました。

 

それは、ハンドルネームです。

 

なので、昨日、ご本人に対して

 

「記事更新すると自動ツイートされる設定にしているので、Twitterのフォロワーさんの目にも留まる」

 

「遊技日本さんなど、ブログの更新情報を拾ってくれているサイトにも記事タイトルが表示されるので、恥ずかしい

 

「どう見ても、金玉乱太郎は恥ずかしいので、そこはぱちんこ業界人なんだからせめて銀玉乱太郎に改名して欲しい

 

といった具合に、お願いしました。

 

しかし、奇しくもこのタイミングで、元ネタでありご長寿TVアニメの『忍たま乱太郎』の原作漫画『落第忍者乱太郎』が、2019年11月30日発売のコミックス65巻をもって最終巻となる事が、原作者である尼子騒兵衛氏から発表されました。

 

この事は、知人も把握していて

 

「忍たまの精神は、私が引き継ぎます」

 

などと、訳の分からない事を仰り、結論としては

 

「改名には、応じられない」

 

「金玉はいつまでも、どこまで行っても金玉」

 

「私は全く恥ずかしくない」

 

との事で、今後もこのハンドルネームでコメントを寄せてくれるとの事でした。

 

付き合いが長い方ではありますが、やはり、キャリアが長い業界人にはロクな人間が居ないと実感した次第です。

 

それでは、第2回となる談話を紹介させて頂きます。

 

金玉乱太郎 氏

たぬきかわいい

<プロフィール>

小規模販社の代表取締役社長

元メーカー勤務(営業部署)で、その後は中小販社を数社渡り歩き、独立。

楽太郎とは同世代で、面会する頻度も多い。

好きなもの:ビリヤード、焼酎

嫌いなもの:車中泊、深夜の連れ飯

 

 

今回の話題

①証明写真で怒られる

「これ、笑い話なんですが」

 

「設置確認で来店するじゃないですか」

※「設置確認」=販売した新機種/中古機或いは部品交換等を実施した台の状態が適正であるか、メーカー/販社側が当該店舗に来店して目視/動作確認する事

 

「その時に、たしかに来店しました、自分が行きましたと証明するために自撮りするようになりましたよね」

 

「あれ、■(注:全国大手店舗名)で、役職のくせにそういう制度があると把握していなくて、出向いた者に怒鳴ったみたいです」

 

「お前、何写真なんか撮ってんの!って(笑)」

 

「ホールさんの組合では伝達とかしないんですかね、流通制度に変更があった際に」

 

「地域の組合によって差がありますか?」

 

「とにかく、そういう事がありました、■(注:都道府県名)です」

 

「ちなみにその法人、ホールコンメーカーが保守で閉店後に出向いた時に、当日来るのを忘れていてシャッター下ろしていて、電話にも出ないで30分以上外で待たせたとかもありますよ」

 

「これは都内での事です」

 

「余裕で現金回収していて、事務所で電話鳴っているのに誰も気付かないで放置したと聞きました」

 

「過疎ってるにはそれなりに理由があるって事なんですかね」

 

「あ、既に潰れてました、その店舗」

 

②設定キーが”地味に高い”

「ホールさんの負担は、色んな場面でかなり増えてるじゃないですか」

 

「(1~2台水準で新台を)摘まんで買うような小規模ホールさんの場合、一番痛いのは台数値引きの適用条件が厳しくなったのと、値引き幅の減少ですかね」

 

「運賃、その他もろもろ負担増な訳ですが、販社の立場でホールさんからたまに指摘されるのは、パチンコに設定が付いて設定キーが”地味に高い”よね、発注も面倒臭いよね、とか言われます」

 

「中古で買って、その設定キーを持っていない場合は正規の手続きでメーカーから入手する訳ですが、本来あってはならないんですが販社が代行するケースもあります」

 

「ホールさんの役職者は忙しいですから、そのホールさんと付き合っている販社の人間が役職の方の名前を騙ってメーカーのカスタマーサービスに電話をかけます」

 

「で、設定キーを手配する、と」

 

「で、ホールさんにモノが届いて役職の方が明細見ると”地味に高い”訳です(笑)」

 

「たとえば■(注:メーカー名)とかだと、設定キーが1,160円、送料+代引き手数料が1,140円で合計2,300円、これに税込みで2,530円の支払いです」

 

「普段40数万、税込み50万円クラスの遊技機を買っているのに比べれば、べらぼうに高いという訳でも無いんですが、梱包段ボールとか釘確認シートとかもそうですけど、どうしても”地味に高く”感じるみたいです」

 

「いやらしい商売しやがるぜ、みたいに感じるみたいですね」

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③貸出個数/枚数削りについて

「10月1日からの増税で、あらゆる仕入れが10%になった都合上、これまで消費税分を飲み込んでいた法人でもそれが出来なくなっていますね」

 

「じゃあ、1日からしっかり個数/枚数減算方式でやれるかと言うと、業者都合で上手く移行出来ていません」

 

「ユニットにしてもホールコンにしても、ホールさんからの変更オファーが多すぎて日程がパンパンになっています」

 

「私が出入りさせて頂いているホールさんだと、だいぶ前にオファーしても(貸出個数/枚数変更作業のために)入って貰える日が10月■日(注:2週目)とか、普通にあります」

 

「それで、賞品の提供個数/枚数変更が二度手間になっている場合が見受けられます」

 

「なんでかと言いますと、1日からの仕入れで値上がりした一般賞品の価格をまず変更」

 

「で、業者入れして貸出個数/枚数変更した後で、1個/1枚の価値が変わる訳ですからそこでまた変更」

 

「それ以外にも、会員からは一旦貯玉を吐き出してもらわないといけない場面もあるでしょう」

 

「こういうのも全て、一々現場手間になっているみたいですね」

 

「見ていて、今のホールさんは本当に面倒で、大変だと思います」

 

手間をかけてお客さんが喜ぶような変更なら良いのですが、そうじゃない変更が多いですからね」

 

「他もそうじゃないですか、新規則機への入替は莫大な金がかかる、でもお客さんが喜ぶような類の設置機種構成の変更ではない」

 

「そういう意味で、今現在は強いホールさんでも常連客離れになる危険性はいつ何時でもあるんじゃないですかね」

 

「ちょっとした変更でも、お客さんへの説明であったり、これは掲示物も含みます、そういうのはしっかりやるべきだと思いますね」

 

「上手いホールさんはこういうのも演出としてやります」

 

「例えば遊技機の場合は、認定切れをホール/ユーザー双方で惜しむ、みたいな感じにしているように見えます」

 

「反対に、ダメなホールさんだと、”見切り”を付けたらもう二度とその機種には(まともな)設定を入れない」

 

「気持ちは分かりますし、懐具合も関係してるんでしょうが、機種構成の変わり目、時代の変わり目でじゃあ今後もそのホールさんで遊びたいと思わせられるかどうかと聞かれれば、自分もユーザーとして考えると難しいですね、そういうホールさんに通うというのは」

 

「特にスロットだと、ただでさえ、有利区間なんて詰まらないシステムでやっているんですから、せめて運用の仕方で期待感、希望を与えてくれないとユーザー支持なんか得られないと思います」

________

ここまでが、金玉乱太郎氏の談話です。

 

 

以上、今回はこれくらいにしておこうかと思います。

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[記事情報]

2019年10月5日公開

2 comments on “【金玉乱太郎通信vol.2】①設置確認時の証明写真で怒鳴られる②設定キーが地味に高い③貸出個数/枚数の変更について

  1. バラモス

    業界人だと、ここまで伏せてもわかってしまうのでは?

    ガ〇アですね

    潰れたのだと池袋かな

    あそこは役職でもレベル低いので、さもありなん(笑)

    Reply
  2. ゴンザレス

    「金玉とかこの店長は突然何を言ってるんだ」と思ったら新しい執筆者の方でしたか。銀玉親方ならぬ金玉親方のご活躍を期待しております。

    男一匹、がっかりしてメソメソして辛いときはいつだって傍にいるのは、そう金玉。そんな心強いハンドルネームはそう有りません。応援させていただきます、ちょっと距離を置いて(笑)

    Reply

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