今回は、寄稿して頂きました。
寄稿者紹介
ボス 氏
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寄稿文
『営業時間の今と昔』
こんにちは。
ボスです!
頂きましたご質問に回答させて頂きます。
質問
いつもTwitterを拝見させてもらっています。
疑問に思った事があり、ご回答頂ければ幸いです。
以前、パチンコ店は営業前に入場ができてメダルや玉を借りてから座った状態で開店時間と同時に打ち始めていたと思います。
しかし、今はほとんどのお店で開店時間からしか入場ができなく時間的には前の方法に戻す事はできないのでしょうか?
また、閉店の時も同じで以前は閉店時間まで打ち続けてそのあとに交換をしていました。
微々たる時間かもしれませんが、勿体ない気持ちがあります。
回答
ご質問ありがとうございます!
まず、パチンコ店の営業時間に関しては「風営適正化法の第13条」によって時間が決まっております。
その営業時間「開店時間」~「閉店時間」が、お客様が店舗内に入る事が可能な時間となります。
ご質問にあります「前は入場してから営業開始を待って打ち始めた」という事について、これが今のように「営業開始と同時に入場」に変わったのは、営業開始の時間をフライングして打つ者がいたという事が大きく関わっていると思います。
結果的に、この方法だと営業の開始を明確に出来ませんので、それならば営業を開始した時点での入場が一番確実な為です。
次に、「閉店時間まで打ってその後に交換をしていた」と言うのも、開店に関する事情と同様で営業時間の問題であり、閉店時間が営業終了の時間となります。
一般的には、もしかすると遊技終了が営業終了と思われている方もいらっしゃるかと思いますが、賞品交換も立派なパチンコ店としての営業業務範囲になり、「賞品交換が全て終了し完全にお客様を退店させる時間」が営業における厳密な閉店時間となります。
その為、今現在は多くのお店が閉店時間の約15分前に「遊技終了時間」を設け、余裕をもって賞品交換~退店を完了できるように時間設定しています。
[参考]風適法第13条
1 風俗営業者は、深夜(午前零時から午前六時までの時間をいう。以下同じ。)においては、その営業を営んではならない。
※営業が許可されている時間帯は、各都道府県ごとに異なります
※各都道府県において、習俗的行事その他の特別な事情のある日として当該条例で定める日などは例外となります
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補足:会員サービスによる遊技時間の延長について
最後に、補足ではありますが、多くのお店が導入している会員サービスとしての遊技時間の延長措置は、別に「営業時間」を延長している訳ではありません。
これは、あくまでも会員カードに貯玉(翌日以降に交換可能)をお約束頂く事で、「賞品交換に掛かる時間の分は遊技の延長を許可します」と言う事になります。
なので、例えば23:00閉店で一般遊技終了が22:45。
但し会員延長22:55迄となっている場合は、遊技終了から閉店までの5分で貯玉処理(計数)し、23:00までに退店して頂く事となります。
では、今回はこのあたりで!
ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
________
寄稿文は、上記の通りです。
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[記事情報]
2019年12月26日公開
懐かしいっすね〜こんにちは(*ˊᵕˋ*)昔名古屋にいた時は開店1時間前から店内入れて店長がモーニング台教えてくれて押さえてましたね〜店長がコーヒー奢ってくれたりも良くありました\(^o^)/懐かしいな〜1号機からやってますが2号機時代が1番良かったです。
昔はモーニングで当たりが仕込んであったり、権利物で役物に球が入ってて、小当たり引けば当たりになったり・・
閉店後も、確変や1G連、バトルボーナスとかは消化させてくれたり、ゴッドやビンゴみたいに残りGが分かる台は、残AT1G×◯枚とかで出玉保証してくれたり。