今回は、寄稿して頂きました。
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寄稿者紹介
パチスロ販売員 氏
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寄稿文
『高設定を掴むために!営業マン同士は、どのように情報交換しているのか!?』
男の体に傷一つないのは自慢にはならん!!
…どうも、パチスロ販売員のペガサスです。
営業マンもパチンコ・スロット好きな人が多い当業界。
正に、好きこそものの上手なれ。
そんな営業マンも、打ちに行く時は
「出来れば勝ちたい!」
と思うわけです。
そんな営業マンが、勝てるお店選びをどのようにしているのか?
営業マン同士が、裏でどんな情報交換をしているかも踏まえて、お話ししていきます。
勝てるお店選びの基準
・高設定や回る台があるお店を選びたい
当たり前のお話しです。
そんな素敵なお店で打てるには、どうしたら良いか、アンテナを張っています。
ユーザー様の場合、店長の話しは聞けません。
しかし、営業マンの場合は、店長の話しが聞けます。
これが、最大のメリットです。
聞けるとは言っても、設定の詳しい情報などは、当然教えて貰えません。
「期待感」をヒアリングするのです。
イメージとしては、こんな感じです↓
私「店長のお店、明後日は旧イベント日でしたよね?気合い入れるんですか?」
店長「おう!入れるよ!並びも結構おると思うで!」
私「どのくらい出すんですか!?」
店長「大体12割やな!!」
私「12割!!!?メモメモ_φ(・_・」
10割で、お店もユーザーもトントン。
12割という事は、ユーザーが勝つ確率が物凄く高いわけです。
割まで聞けないにしても、こんな感じでも打つ意欲が湧きます↓
私「店長のお店、明後日は旧イベント日でしたよね?気合い入れるんですか?」
店長「出す時に出さないと、ユーザー飛ぶで!だから、明後日は出さないとな!」
私「なるほど!さすがですね!メモメモ_φ(・_・」
このようにして、お店選びの基準にする事があります。
情報を営業マン同士で共有
このようにして聞いた情報を、営業マン同士で共有する事は、多々あります。
私「〇〇店の店長が、明後日めちゃくちゃ出すって言ってたよー!12割やって!」
A「本当ですか!?打ちに行きます!」
B「それいいっすね!抽選ですか!?」
こんな感じです。
閑散期であれば、有給を使って営業マン同士で打ちに行く事もしばしばです。
A「何の機種が熱いか分かりますか!?」
私「機種は分からんけど、この間はまどマギ2を育てたいって言ってたよ」
A「まどマギ2ですね!メモメモ_φ(・_・」
①誰かが熱いお店の情報を仕入れる
②営業マン同士で情報交換
③朝から打ちに行く
こんな感じです。
ですので、大手様なのか、中小様なのか、という概念は、一切関係ありません。
営業マンや店長の情報を信じて、打ちに行くのです。
しかし、担当店舗で打つ事には、かなりのリスクがあります。
担当店舗で打つリスク
・一般ユーザー様に不快感を与えかねない
例えば、私が日頃から営業で訪問している姿を見ていた常連さんは、こんな事を思います↓
常連「この間、あのハゲた頭の人、事務所に出入りしてたよ。それで、あんなに出してるの、おかしくない!?」
ですので、基本的には、当該店舗で打つ事は控えるのがベターではあります。
私は、店長さんが
「別に、打ちに来ても良いよ」
と言ってくれるお店にだけ、行くようにしております。
これは、どの営業マンも一緒かと思います。
担当店舗で打つ事について
ホール関係者に質問です。
担当営業マンが自社店舗or自社法人で打つのはありだと思いますか?
もしご意見があれば、コメント頂けるとありがたいです。
— ペガサス 【パチスロ営業職】 (@pegasasu_777) July 4, 2019
以前、こんなアンケートをして、589票を頂いております。
結果としては「有り」が多数派でした。
しかし、ユーザー様の事を考えると控えて欲しい、との声も多かったです。
「勝ちたい欲」と「営業マンとしての信頼」のバランスを考えたら、後者を取りがちです。
ですので、私がA君B君と情報共有したとしても、A君とB君だけがそのお店に行く、という事も多いです。
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店舗様へのアドバイス
・自分のお店を過小に評価したり、悪く言うのはNG
私「明後日出しますか!?」
店長「うちが出すと思う?」
こういう受け答えは、絶対に避けた方が良いと思います。
仮に出すつもりが無くても、
店長「どうだろうねー?出したい気持ちはあるけど、承認下りるかどうか分からない」
といった程度に、留めておいた方が良いと思います。
情報というのは、良くも悪くもすぐに広まります。
仮に、このような情報交換をされたら、たまりません↓
A「あのお店、明後日出しますかね?」
私「出せないって言ってたよー」
A「あのお店、出さないみたいですねー」
別店舗「なるほどね!ありがとう!」
最悪、このような事にも、なりかねないからです。
自分の会社を批判する事に、得は一つもありません。
これは、どの会社でも言える事です。
仮に言ってしまっている店長さんがいらっしゃれば、今後は注意した方が良いと思います。
営業マン同士はどのように情報交換しているのか:まとめ
①熱い店舗の情報を事前にリサーチ
②その情報を営業マン同士で共有
③朝から並んで高設定をツモりに行く
…このようにして、営業マンは、高設定を掴むために情報交換をしています。
生の店長の声を聞けるのが、営業マンの強みでもあります。
店舗様におかれましては、自店に足を運んでくれる営業マンには、色々と聞いてみるのも良いと思いますよ!
以上、「高設定を掴むために!営業マン同士はどのように情報交換しているのか!?」でした。
________
寄稿文は、上記の通りです。
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[記事情報]
2019年10月21日公開
もう公開されてからちょっと経っていますが、この記事大丈夫でしょうか?
記事では「不快感を与えかねない」とマイルドに表現されていますが、業界人が台番指定まではないにしても間違いなく一般ユーザーよりも有利な情報を店から直に仕入れていると言う話なわけですから普通に不快感を持つと思いますし、もっと言えば本当の記事に書かれているところまでなの?と言う 不信感 もたちあがる内容だと思うのですが…。
上の匿名さんに同感です
新台の優先導入と引き換えに、高設定台を教えてもらってる人もいるかも などと想像のふくらむ話ですね
すくなくとファンも見るこの場で話す内容ではないかと
自分含め今のパチ業界の低迷を招いた責任はメーカーや反社 じゃなかった販社にもけっこうある
というのがいちファンとしての認識です。 あなた方に不信感を持ってる人も多いはずなので余分な事は
言わない方がいいのでは?
↑なんか寝不足で日本語へんですがすみませぬ