【CR今日もカツ丼】某店での生涯データ紹介

今回は、同業の方から提供して頂いたCR今日もカツ丼の生涯データを紹介させて頂きます。

 

Twitterにて

昨日、Pすしざんまいの運用について同業役職の方と意見交換していた際に、先日の入替でCR今日もカツ丼を撤去したので、同機の生涯データを記事ネタとして提供して下さるという話になりました。

 

希少機種でもあり、ご本人曰く、

 

「月間でマイナスになる月もあるなど苦労しましたが、近隣では設置が自店だけで役物コーナーの変わり種として我慢してずっと使って来ました」

 

との事でしたので、ホールコンピュータの画像データという体裁で有難く頂戴し、今回記事にして紹介させて頂く事に致しました。

 

同機のようなレア機で、これだけの試行回数の集計データを目にする機会はそんなにはないので、私自身とても新鮮でした。

 

それでは、ご覧下さい。

 

設置状況

まずは、ごく簡単にですが、同機の現在の設置状況を見てみます。

カツ丼

©TOYOMARU

 

導入開始:2018年6月18日

 

[現在の設置状況]

katsudon

©P-WORLD

 

いつだったか調べた時には、全国での導入店舗数が100店舗を切っていたかと記憶していますが、その後、新規則機においても役物抽選機がどんどんリリースされる流れで、扱いが難しいという事で更に撤去が進んだものと推察します。

 

某店における生涯データ

以下、提供して頂いたデータを書き出します↓

________

稼動日数=391日

 

  • 総アウト個数=1,970,850個(5,041個/日)
  • 総セーフ個数=2,150,650個(5,500個/日)
  • 差玉数=-179,800個
  • 出率 =109.12%
  • 回転率(分間スタート)=0.16
  • 千円スタート=0.56
  • ベース=28.56
  • BY=26.15
  • 特賞回数=357回
  • TY(大当たり1セット出玉)=4,102個
  • 総スタート回数=2,941回
  • 確率=1/7.9
  • 機械割数=11割3分8厘
  • 設置傾斜=4分

 

参考:設計値について

以下、同機の性能について、過去記事で触れた内容の一部を補足として引用します↓

CR今日もカツ丼設計値

まずは、同機の仕様における、メーカーからの販売時のアナウンス内容についてです。

営業マンは、開発~見本機の段階で会社から通達されていた「役物確率1/8.5~1/9.5」という内容で顧客(ホール)にセールスしています。

これは、営業マンによっては「1/9.5を想定」という感じに、重めの確率の方で提示している場合もある模様です。

しかし、顧客からのヒアリングなどを総合的に判断して、豊丸の方には

「役物確率1/7~1/8程度になり、明らかに甘い」
「納品ゲージでの運用が可能だとアナウンスされたが、実際には飛び込みをかなり絞らないと全く利益が残らないばかりか連日大きな粗利マイナスにもなる」

こういった営業現場からの声が上がって来ていて、豊丸としては

「流通しているのは役物確率1/8の遊技機が多い」

と把握しています。

【参考】2018年6月25日公開

『CR今日もカツ丼の役物確率のズレと豊丸の事後対応について』

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データ提供者からのコメントの一部

最後に、ご本人からのコメントの一部を紹介して、締めさせて頂きます。

________

「営業マンからは”確率1/9.5”で”納品釘出率100%前後”、”ネカセの影響はほとんど受けない”という説明を受けていました」

 

「調整箇所は飛び込み口と他入賞のみです」

 

「ホールで使いにくい機種になってしまった理由は、納品釘や役物に個体差があっても昔みたく調整して使えばいい、という考え方だと摘発リスクがあることですね」

 

「あとは、やっぱり役物確率の甘さでしょうね」

 

「なぜこの機種が回収対象になったかは意見が分かれるでしょうが、これは釘の問題ではなく役物の構造、個体差、これは役物ユニットの盤面への取り付けの精度にも関係しますが、これらの問題だと思います」

 

「自店については月間で確率1/9.5より辛くなった月はただの一度もありませんでした」

 

「知り合いから聞いたデータだと平均して1/8.5~1/9程度の確率に収まっているようでしたので、自店ではハズレ台を引いたという事になるかと思いますw」

 

「ちなみに1/9くらいになってくれると、台粗2,000円くらいになります」

 

「私にとっては、根気強く向き合った台です」

 

「良い機種だと思いますが、釘の点検が厳しくなった以後の機種だったのが残念でした」

 

「(同機がホール側にとって使い勝手が悪かったという事が)すしざんまいの設計と納品釘の辛さにつながったと思います」

________

コメントは、上記の通りです。

 

 

以上、今回は、これくらいにしておこうかと思います。

コメント頂ける方は、下の方からお願い致します。

 

 

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[記事情報]

2019年8月30日公開

2 comments on “【CR今日もカツ丼】某店での生涯データ紹介

  1. daidai

    すしざんまいは少しはじきましたが、結構極悪な印象。まあ、綱取と比べれば、外れ入賞に少し夢があるかな程度で、当たるまで打とうという気にはなれませんでした(へそが酷かったということもある)。まあ、残ってれば餃子打つよな。

    カツ丼騒ぎは、店に対する不信感を増悪化させたのではないかと思っています。客に有利な台は、店は生かす気がないんだな、と。
    昔のサクラ大戦騒ぎと同じです。
    サクラの時は、その後のスロットの「設定1でも目押しで100%超える!」みたいな煽りを全く信じられなくなりました。むしろ、あっても全台設定1だろうと思わせる結果となりました。
    カツ丼については、店が慈善事業でないことは分かりますが、だったら一回交換とか、いろんなやり方もあっただろうに。
    店に不利=即撤去、のような運用が、他の台の運用に憶測を生ませる結果となったのではないかと。

    なので、今回楽太郎さんが紹介した店って、客との関係をそれなりに考えていたのかな、と考えました。
    とても業界全体に対する信頼の回復には結び付きませんけど。

    Reply

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