高尾にBIGチャンスが来たかも知れません。
カイジがTV番組に!?
深夜に帰宅して、貰い物のマッカラン18年をナメナメしつつニュースチェックしていた楽太郎の目に、「カイジのバラエティー番組化が決定」という文字が飛び込んで来ました。
むむ、これはまた、どんな感じなのかとweb記事を読み進め、番組の専用サイトも覗きに行ってみます。
今回、TBS系列でTV放送される事が決まったのは、
業界初の漫画原作バラエティー
『人生逆転バトル カイジ』
との事で、2017年末の放送開始を予定しているとの事です。
企画概要は下記の通り↓
________
出場者大募集!
人生を逆転したい…
とにかく金が欲しい…
有名無名は問いません
そんな人生の一発逆転を夢見るアナタに
ビッグチャンス!
しかも、原作のカイジと違ってリスクはゼロ!
勝負に負けても追加の負債を背負ったり
身体にダメージを
受けたりすることはありません
勝ち残った1人は
賞金200万円(予定)と
ゲーム内で獲得した金額をゲット!
________
©1995-2017, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.
Yahoo!のTOPでも
Yahoo!のトップにピックアップされている紹介記事にもちょこちょこ情報が記載されており、本企画が持ち込まれたのは2008年との事で、念願叶ってようやく陽の目を見たこれを演出するのは『水曜日のダウンタウン』などを手掛けている藤井健太郎という方のようです。
原作の世界観を再現した大掛かりなセットも用意、との事ですから、参加者が挑むのはパチンコスロットファンにもお馴染みの
- Eカード
- 地雷ゲーム17歩
- 地下チンチロリン
- 限定ジャンケン
- ティッシュ箱くじ引き
- 人間競馬
- 鉄骨渡り
これらの企画のいずれかが用意されたり、原作の数々の名シーンが再現される事が予想されます。
しかし、昨今の人権配慮や「視聴者に不愉快な思いをさせない」というTV側が悩んでいるであろうポリシーの範囲内で、どこまでギリギリを追求できるのかが見物といったところでしょうか。
チャンス到来ッ!
そんなこんなで、なかなか楽しみなTV番組企画ではありますが、パチ屋の楽太郎が最初に思ったのは、やはり「アレ」があるのか否かです。
[参照]『賭博破戒録カイジ』
作者:福本伸行
掲載:週刊ヤングマガジン(ヤンマガKC)
発行:講談社
そして、同時にそれは
「高尾、当然絡んでるよね!?」
という事も気になります。
高尾に期待
実機でこれまで何作も出している高尾ですから、世界観的な事については十分に再現ノウハウがある訳で、あとは原作の悪魔的な面をいかにTV番組用に仕上げるかが鍵になっています。
依存問題や射幸性の抑制が叫ばれて、ぱちんこ業界の現実は非常に窮屈なものになっています。
しかし、TVのバラエティー番組ともなれば虚構の世界。
現実世界では法規違反で再現不可能であったり不謹慎な事であっても、ある程度は許されるはずです。
番組側からオファーがあったり、自ら企画を持ち込んで、既にその実現に向けて動いている事を祈ろうかと思います。
今回は、これくらいにしておこうかと思います。
コメント頂ける方は、下の方からお願い致します。
「なかなか楽しみなTV番組だぜ」と思う方は、下のボタンをそっと押して下さい↓
[記事公開]
2017年10月14日
私も記事を見ましたが、コイツは久々に楽しみな番組企画ですね。私も出演応募しようかしらん(笑)
そう言えば、一番新しい高尾のパチンコカイジは実写リーチが妙に豊富でしたが、もしや何か関係あるのかもしれませんね。高尾が番組向けに作った実機沼を使っていたとか・・・
ゴンザレス さん
ゴンザレスさんが出演すると、放送コード上全身モザイクになってしまうので、視聴者には何が起こっているのか分からないと思います。
「エスポワールで星を全部とられて退場になったカイジ」のコスプレと言い張りゃ大丈夫大丈夫(適当)
ゴンザレス さん
大丈夫じゃない人の特徴として、「大丈夫!」と自分ではそう言います・・・
出演応募悩みます(´・ω・`)
とりあえずゲーム内容を勉強するためにカイジ3打ちに行こうと思いますw
伸治 さん
伸治さんが出演すると、放送コード上全身モザイクになってしまうので、視聴者には何が起こっているのか分からないと思います。
実写沼は番組用に作った本物だった・・・?
匿名 さん
ありそうな話ですね。
でも、、パチンコに関わる事は番組にしたくないでしょうから、沼の出番はそもそも予定自体無いのかも知れませんが。。。