【会員カード】閉店直前に一般客が遊技終了した台のAT/ARTを、遊技時間延長の特典を行使して遊技してもOKですか?-回答

今回は、ユーザーの立場では判断が微妙なホール内の状況についてのご質問にお応えします。

 

ともゆき さんからのご質問

いつも楽しく拝見させていただいています。

 

ちょっと疑問に思ったことがあったので質問させてください。

 

この間、都内某店(■ ※注:エリア名&店名)で閉店間際にスロットを打っていた時のことです。

 

このお店では会員向けに、遊戯終了時間を10分程度延長できるサービスを提供しています。

 

逆に言えば、会員でない方は10分前には強制終了となるわけです。

 

で、会員の私は初代のまどマギのRUSH中で延長を申請していました。

 

が、延長時間に入る寸前にRUSHは終了し、引き戻しもありませんでした。

 

その時、真後ろの席のバジ絆で曲が流れているのが目に入ったのです。

 

打っていた方はたぶん会員ではなく、強制的に終了させられたのだと思います。

 

ただ、台はバジリスクタイム中で、しかも次回も確定している状態です。

 

台にはメダルや荷物等はありませんし、完全に空き台状態です。

 

こういう時って、延長している人はその台を打ってもいいものなのでしょうか?

 

ハウスルール等により、店ごとに対応は異なるかもしれませんが、一般的にどうなのかを聞いてみたいな、と思いました。

 

ちなみに、私はさすがにそれはルール違反だろと思い(自分で引き当てていないので)、泣く泣く諦めてその場を去りました。

 

こういうのはルール違反なのかどうか。

 

お店側のご意見を聞かせていただけると幸いです。

________

ここまでが、ともゆき さんからのご質問です。

 

それでは、回答です。

ひまわりとハリネズミ

回答

結論

まずは、結論から先にお話しします。

 

会員である特典を最大限活用して、非会員が遊技終了せざるを得なかった台の有利な状態を引き継いで遊技して良いのかどうか?

 

これについては、

 

施設管理者であるお店側がOKなら、どのように振る舞っても構わない

 

という回答になります。

 

エリアによっては、どのような状況であれユーザー側に明らかに有利な状態の台をそのまま他のお客さんに提供してはならない、といった通知が県警本部/所轄から出されていたり、或いは組合の方での取り決めとして禁止されているという場面はあるかと思います。

 

しかし、その一方で、例えば確変、時短、AT/ART/RT等の状態の台が「落ちて」いた場合には、その時点で遊技していた台をヤメてから現金投資して遊技開始してくれればOK、或いは実質的に黙認しているというお店も多いかと思います。

 

また、この手の状況については、ハウスルールに明示しにくい、表現の仕方が難しいため記載していないお店がほとんどかと思います。

 

なので、本件については、普段から通っていて今後も付き合って行くつもりのお店なのであれば、後々好ましい振る舞いではないと指摘されないようにお店側に聞いてみるのが無難です。

 

それによって、遊技時間を延長できるのは申請した時点で遊技していた台に限られますよ、とか、今の台の出玉を計数してから遊技するのであればOKですよ、といった具合に、回答が得られるかと思います。

 

※この場においては、

 

「そもそもそういった特典でもって入会を促進する事は、射幸心をそそるおそれのある営業行為なのではないか?」

 

といった事については、ご質問の主旨からは外れますので、割愛致します。

 

法令上の是非は?

本件に限らず、お店での振る舞いにおいて、これってぱちんこ営業に係る法令上はOKなのかどうか?

 

といった具合に、お客さんの立場では判断が難しい事もあるかと思います。

 

そのような場合は、お店側が禁止していない事であれば、自分にとって有利な風に振る舞っても構いません。

 

例えば、他のお客さんが確変の台を譲ってくれると申し出てくれた場面で、風適法上はその台を貰ってもOKなのかどうか?

 

などと心配する必要はない、という事です。

 

理由としては、ぱちんこ営業に係る主要な法令(風適法、景表法など)は、営業者たるホール側に対して順守を求めており、お客さん側の行動を規制するような性質のものではないからです。

 

リスクは?

次に、いかにお店側がOKだと判断しても、そのように振る舞う事でお客さん同士で心象が悪くなったり、揉め事に発展したりといったリスクは無いのか?

 

といった事についてお話しします。

 

これについては、リスクが生じる場合はある、と言えます。

 

何故かと言いますと、いかなる法令やルールであっても、人の妬み嫉みや悪意みたいな負の感情には勝てないからです。

 

  • 遊技続行していれば、自分が獲得できた(はずの)出玉/メダルを横取りされた
  • あの客は、いつも有利な状態の台を拾って勝っている(ようにみえる)

 

このような印象を他のお客さんから持たれて、それが原因でお店に通いづらくなったり、口論に発展した、小突き合いになるなどの実害が発生した、といった話は、たまに見聞きします。

 

そのような場面においては、やはり施設管理者たる店側の裁定が必須になる訳であり、もしもそのような状況に陥った場合には、当事者間で解決しようとはせずに、お店側に是非判断させるべきと言えます。

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「仁義」や「常連ルール」に反するか?

最後に、いわゆる「仁義」みたいなものについてお話しします。

 

この仁義というものは、関わる人や状況によっては、ハウスルールよりも優先されます。

 

それ故に、厄介であると言えます。

 

例えば、前日ハマっていたお客さんが、翌日朝一から同じ台を打つ目的で来店した場合、先にその台を確保して遊技して良いのかどうか?

 

このような場面において、店側として台の予約や優先的に確保する権利を認めるでもしていない限りは、別に誰が遊技しても全く問題が無いと言えます。

 

しかし、ハマって終わったり大負けしたお客さんであれば翌日以降同じ台を優先的に遊技する権利がある、などと半ば暗黙の了解的に常連客同士で「ルール」を設けている場合もあったりします。

 

そして、お店側も、自店にとって都合が良いと判断したり、面倒事に介入したくないという意識が働いた場合には、そういったものを黙認している場合もあるかと思います。

 

しかし、常連グループに属したり、暗黙の了解的なものを把握していないと気軽に施設利用/遊技する事ができない、或いはお客さん同士のいざこざを仲裁したり落着させる事が出来ないお店なのであれば、これはホールに限った話ではなく、営業所としては好ましくないと私は考えます。

 

そういう感情での判断がルールよりも優先される場合もあるという事が、昭和的と言いますか、昔ながらの牧歌的なホール風景であり、「いい感じ」に物事が運ぶ場合もあるという事は否定しません。

 

それを分かった上で、やはり、常に提示しているハウスルールに則った営業で全てのお客さんに対して公平/公正を期し、お客さん同士で何か面倒な事になりそうな場合は、お店側が問題解決を図るべきと思っております。

 

もちろん、ハウスルール上は問題が無い訳だからと、横暴に振る舞ったり、周囲の人や相手を挑発するようなやり方で臨んで良いという訳ではなく、それが原因で揉め事に発展する場合もあるという事だけはご理解頂きたいと思います。

 

例えば、現時点では多くのホールでは喫煙OKな訳ですが、隣のお客さんの方に意図的に煙を吐き出したり、灰や吸殻などで周辺を汚すような行為については、ホールという場所に限らず世間一般においても、マナー違反として忌避されるような振る舞いであると言えます。

 

お店側からOKだと判断されて、有利な状態の台を遊技するにしても、元々遊技していたお客さんを挑発するような言動は控えるべきです。

 

敢えて申し上げるような事でもなかったかと思いますが、紳士淑女とまでは申しませんが「大人の遊技場」であるという事は常に念頭に置いて頂いた上で、ホールにお越し下さればと思います。

 

 

以上、十分な回答になったかは分かりませんが、今回はこれくらいにしておこうかと思います。

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[記事情報]

2019年8月28日公開

1 comment on “【会員カード】閉店直前に一般客が遊技終了した台のAT/ARTを、遊技時間延長の特典を行使して遊技してもOKですか?-回答

  1. 匿名

    ホールに寄ると言われてますが大抵のホールは1撃出禁になりますよね
    これがまかり通ると閉店間際まで待って捨てられてる非会員の台をハイエナすることができるので

    Reply

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