ゴッド凱旋の新たな不正事案発生について-高井砲は決定的

相変わらず、突っ込みどころ満載の業界だな、というお話です。

 

昨日の記事にて

昨日公開した記事において、業界にとっては耳が痛い指摘だが内容としてはいちいちご尤もと言える、高井崇志衆議院議員の活動についてお話し致しました。

 

その結論というか、私なりの見通しとしては、先の総選挙にて再び晴れて議員バッヂを襟元に付ける事ができた高井氏ですが、いずれ

 

「射幸性の抑制」並びに「依存問題対策」に主眼をおいた規則改正なのに、新基準に該当しないスロット機などを認定申請して、新規則下でも営業の用に供する事の是非/妥当性或いは取り締まり行政の方針について、質問主意書を提出するのではないか?

 

このようにお話し致しました。

 

旧基準機の認定問題について

高井氏の活動内容に関しては、昨日の記事にてその経緯を簡単に紹介致しましたが、その中には

 

2017年(平成29年)3月31日提出

「パチスロ遊技機の旧基準機の認定問題等に関する質問主意書」

 

このようなものもありました。

 

こちらの内容の一部を、改めて紹介します。

↓ ↓ ↓

________

風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第20条に定める検定を2015年12月以前に通過し出荷された旧基準の遊技機は、依然としてパチンコホールで営業の用に供されたままである」

 

「平成29年3月8日の衆議院内閣委員会において、警察庁は”遊技機の周辺基板が遊技の結果に影響を及ぼす機能を有するものについては、風営適正化法施行規則第8条に定める 著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機の基準 に該当することから、同基準に該当しない旨の都道府県公安委員会の認定を受けることはできない” と答弁している」

 

「他方2015年12月以前に検定を通過し出荷された旧基準機の多くは、周辺基板であるサブ基板に内部抽選で当選した小役を液晶や盤面パネル等で確率的に告知するナビゲーション機能が具備されている」

 

「このような旧基準機の構造は”遊技の結果に影響を及ぼし、又は及ぼすおそれがある機能” を周辺基板に備えていると考えられ、実際過去にサブ基板のプログラム改ざんを狙った大規模不正改造事件が発生していることから、風営適正化法施行規則第8条に定める 著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機の基準 に抵触していると考えるが、政府の見解を問う」

 

「パチンコホールが、風営適正化法施行規則第8条に定める 著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機の基準 に該当する遊技機を設置して営業を行うことは、風営適正化法第20条第1項に抵触し許されないと考えるが間違いないか、政府の見解を問う」

 

「また仮にパチンコホールが、風営適正化法施行規則第8条に定める 著しく射幸心をそそるおそれのある遊技機の基準 に該当する遊技機を現に設置して営業していた場合、早急に撤去する必要があると考えるが間違いないか、政府の見解を問う」

 

検定を通過した型式に属する遊技機または認定を取得した遊技機に、事後に容易に不正な改造その他の変更が加えられるおそれのある 構造的な欠陥が判明した場合、過去の検定や認定の取得の有無に関わらず、当該遊技機は風営適正化法施行規則第8条に違反するものとして営業に用いてはならず、パチンコホールは直ちに撤去する必要があると考えるが、間違いないか。政府の見解を問う」

________

ここまでが、質問の内容です。

 

ユニバーサル製品の基板関連の不正事案履歴

直近年において、ユニバーサル製(系列含む)遊技機の基板関連の不正事案に対して、全日遊連が発出した注意喚起通知の履歴は下記の通りです。

※2015年(平成27 年)12 ⽉以降

 

「不正サブ制御基板」関係

  • 2017年(平成29 年) 4 ⽉ 3 ⽇
  • 2017年(平成29 年) 5 ⽉ 2 ⽇

 

「不正サブ中継基板」関係

  • 2015年(平成27 年)12 ⽉25 ⽇
  • 2016年(平成28 年) 1 ⽉20 ⽇
  • 2016年(平成28 年) 7 ⽉ 5 ⽇
  • 2016年(平成28 年) 7 ⽉21 ⽇
  • 2016年(平成28 年)12 ⽉26 ⽇

 

「不正ドア中継基板」関係

  • 2017年(平成29 年) 8 ⽉10 ⽇

 

全国のホールにおいて、

 

  • 設置台数のシェアが大きい
  • 設置期間が長めの機種が多い
  • 中古市場で流通する台数も多い

 

こういった都合もありますが、上記の通り直近3年だけみても、同社製品における基板関連の不正は相当な警戒感を持って扱われている事はお分かり頂けるかと思います。

 

そんな中、ここに来て、またも、ゴッド凱旋で基板関連の新手の不正事案が発生したとの通知が、本日11月13日付けの書面にて全日遊連から発出されました。

 

私としては、これを材料として高井氏が突っ込んで来ない訳は無いだろうと、改めてその認識を高めた次第です。

 

以下で、メーカーからの注意喚起書面を紹介します。

 

通知書面

ゴッド凱旋不正事案2017年11月7日
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まとめ

もちろん、こういった不正事案は、メーカー側やホール側が最大限警戒しているところを更にすり抜ける形で、悪意がある輩がどうにかこうにか小ズルいやり方でメダルを詐取しようとするから発生する訳です。

 

目下進行中の、規則改正に伴う認定申請ラッシュに関しては、「規則改正後も、人気がある旧台がなるべく長く設置できるように」と、点検確認や手続き関連で奔走する方々が居るのは最近の記事でも紹介しました。

 

【参考】2017年11月1日公開

『認定申請狂騒曲-旧台を残すために奔走する裏方事情について』

 

不正事案の発生はこういった努力に泥を塗る行為であり、取り締まり行政側の業界に対する心象やチェック目線をより一層厳しくしてしまうものです。

 

このような流れで見れば、近年話題になっている週刊文春の「文春砲」になぞらえて、高井氏による「高井砲」がズドンと飛んで来るだろうと、本音80%雑談20%くらいの割合でお話しした昨日の内容が、限りなく100%に近づいたなと、私としてはそのように思っております。

 

 

読者の皆さんは、どのようにお考えでしょうか?

 

今回は、これくらいにしておこうかと思います。

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[記事公開]

2017年11月13日

4 comments on “ゴッド凱旋の新たな不正事案発生について-高井砲は決定的

  1. ゴンザレス

    野党はモリカケばかりですからねぇ、どこまでパチンコ関係で質問時間を何処まで取れるのやら。蕎麦屋かよ(´・ω・)

    有権者に訴えかけたり目立ったりする
    内容で無く、賛同する議員や応援する議員も少ないことが予想されますし、案外不発か、何処ぞの国のミサイルのように、二三発飛ばした後は「打つぞ打つぞ」と牽制するだけで終わるかもしれませんね。

    Reply
  2. うさぎ団

    P-Worldの導入ランキングに凱旋がここしばらく急上昇してますが、
    これが影響してるのでしょうか?

    Reply
  3. Pingback: スロットで出しているとスタッフが「筐体内の小箱の蓋を開ける」時がありますが、これ、何ですか?-回答 | パチンコ屋の裏話 現役店長楽太郎のお部屋

  4. 匿名

    じゃあ今すぐリストの台は全撤去だな!

    かわりに6号機メイドインアビスを設置してくれ
    そして雨だれの歌をすこれ

    Reply

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