ナニコラ タココラ!どうしたいんか、ワレェ~
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なんやの、これ
昨夜、Twitterのタイムラインに、面白そうなツールが流れて来おった。
自分っぽい動物は何か?
これを診断するやつなんだが、早速、試してみたところ↓
うへ~
…動物アカウントと、ぱちんこ業界のマスコットキャラクターの皆さんは、必ずお試し下さい
楽太郎さんっぽぃどうぶつは、
https://t.co/8AKumzsaqx ハムスターです。#あなたっぽぃどうぶつ #shindanmakerhttps://t.co/fDjUGjApmp— 楽太郎 (@geneki_tentyou) November 27, 2019
まさかの、ハムスターであった。
当然の流れとして、これじゃ「ハム太郎」じゃないか、という所感が寄せられた。
ぱちんこ業界の他の方々、特に私のように動物をアイコンにしている発信者やホール企業のマスコットキャラクターの皆さんも、およそ自分が現在イメージキャラにしているものとは全く異なる動物が表示されていて、つまりは全滅の様相を呈しておる模様である。
ふふふっ
ざまあみろ!
リングの歴史
さて、本題。
今夜は、藤商事のキラーコンテンツである「リング」に注目してみたい。
以下、パチンコスロット合わせて10機種を、一気に振り返ってみる!
①CRリング
販売:2007年3月
©1998「リング」「らせん」製作委員会 ©藤商事 ©P-WORLD
②CRリング~呪いの7日間
販売:2011年7月
©1998「リング」「らせん」製作委員会 ©藤商事 ©P-WORLD
③CRリング 運命の日
販売:2014年7月
©1999鈴木光司 発行:株式会社KADOKAWA 角川書店 ©1998「リング」「らせん」製作委員会 ©藤商事 ©P-WORLD
④パチスロリング 呪いの7日間
販売:2014年7月
©1998「リング」「らせん」製作委員会 ©藤商事 ©P-WORLD
⑤CRリング 呪い再び
販売:2015年6月
©1999鈴木光司 発行:株式会社KADOKAWA 角川書店 ©1998「リング」「らせん」製作委員会 ©藤商事 ©P-WORLD
⑥CRリング 終焉ノ刻
販売:2017年6月
©1999 鈴木光司 発行:株式会社KADOKAWA 角川書店 ©1998「リング」「らせん」製作委員会 ©1999「リング2」製作委員会 ©藤商事 ©P-WORLD
⑦パチスロ リング 終焉ノ刻
販売:2017年6月
©1998「リング」「らせん」製作委員会 ©藤商事 ©P-WORLD
⑧CRリング 呪縛RUSH
販売:2018年7月
©1999 鈴木光司 発行:株式会社KADOKAWA 角川書店 ©1998「リング」「らせん」製作委員会 ©1999「リング2」製作委員会 ©藤商事 ©P-WORLD
ちなみに、この機種の販売時に、藤商事の担当営業マンが
「上がバカですみませんすみません申し訳ありませんどうもすみません本当にどうもスミマセン」
と連呼して許しを請うて来たのが、東京支店の この販売条件であった↓
<納期>
7月29日最速導入 ※ただし18台以上(埼玉は20台以上)
8月5日 ※8台以上(埼玉は10台以上)
8月12日 ※フリー(埼玉はフリー納期は未定)
だがしかし、私が気になったのは納期の事ではなく、値引き条件に記載してあった、ある魔訶不思議な文言の方であった↓
「いいじゃんいいじゃん!」
「”貞割” ナイス~」
おそらく、予想していたものとは全く異なっていた私の反応に、一瞬キョトンとした営業マンであったが、最後の最後まで
「上がバカですみませんすみません申し訳ありませんどうもすみません本当にどうもスミマセン」
と連呼し続けていた姿が印象的であった。
…脱線したので、戻る。
あと2つ!
⑨Pリング バースデイ 呪いの始まり
販売:2019年8月
©1998「リング」「らせん」製作委員会 ©2000「リング0」製作委員会 ©藤商事 ©P-WORLD
⑩Sリング 恐襲ノ連鎖
導入開始予定:2020年1月6日
©1998「リング」「らせん」製作委員会 ©JFJ ©P-WORLD
うへえ~
疲れた。
・・・2007年の春から始まった「リング」の12年以上にわたる歴史を、一気に振り返って参った。
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どこへ向かうのか?
どうだろうか、
- 高速落下する手
- ギョロリと怖い眼球
- ビデオテープ
- 不気味な古井戸
- ブルブル震える手
- びびって掴めない受話器
ほんで、新規則スロット機の方では、筐体上部から貞子がニョッキリと生えて来おる。
このスロリング恐襲ノ連鎖だが、大量上乗せチャンスである「浸触フリーズ」がイカしておるのをはじめとして、演出はとにかくド派手であり、何とも言えない疾走感があるという点では頑張って造ったという所感だが、ここまで来てしまうと
「次は、どうすんの?」
と思わずには居られない。
いつぞや話題になった「ラッキーエアーに匂いを纏わせる」という作戦は、型式試験の都合上、陽の目を見る事はなかった模様だが、私としては臨場感の追求路線から一時離脱するんじゃないかと予想しておる。
つまり、ユニバーサルのアナザーゴッドハーデスペルセポネが突如「ゆるせぽね」になったように、貞子が可愛らしくなってしまうという路線である。
この予想、当たるか否か。
次回作の登場を、気長に待つ事とする!
今回は、これくらいにしておこうかと思います。
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[記事情報]
2019年11月28日公開
[訂正]
2019年11月29日17:40
⑩の日付を訂正
闘将覇伝の詳細情報ですが、ツイート消した方がいいです。
ああいう情報はコンサルや常時山本氏など一部の権威ある方や大手ホール関係者が発信するならわかります。
メーカーにとってメリットがあるからです。
でも、あなたみたいなのが発信しても迷惑なだけだと思います。
で、アナタは何なの?
SANKYOの人間なの?
なんで迷惑だとわかるの?
権威あるかないか決めるのはお前なの?
大手とはどこまでの規模なの?
なんでコンサルなら構わないの?
はじめまして。
早速本題ですが、「⑩Sリング 恐襲ノ連鎖」の導入が2019年になってます。
こちらは2020年で宜しかったでしょうか。
⑩Sリング 恐襲ノ連鎖
導入開始予定:2019年1月6日
ご指摘ありがとうございます。
訂正させて頂きましたm(_ _)m
くず太郎ちゃん、いつもいつも少しだけ面白くて
ちょっぴりだけどためになる記事をありがとう!