【風適法/条例違反事例】やっちまったな!CRAKB48で店内上映会

今回は、初代AKB48にまつわる昔話をひとつ紹介させて頂きます。

 

初代AKB48とその時代

まずは、CRAKB48って、いつ出た機種で、その頃ってどんな感じの時代だったんだっけ?

 

という事を、急ぎ足で振り返ってみようかと思います。

akb48

©AKS ©KYORAKU SANGYO

 

[販売情報]

  • 全国導入開始:2012年8月
  • 販売台数:20万台水準

 

2011年(平成23年)以降は、広告宣伝規制およびそれに付随するいわゆる「高さ規制」により、店内外における広告宣伝や挿し札等による店内告知に厳しい制限が設けられていました。

 

また、総付景品規制などの諸規制によって、配り物や遊技ポイント等の付加価値を提供する事による集客手法にも、厳しい制限が設けられた時期と言えます。

 

悲しいかな、そのような「お触れ」があっても、ホール側は全体として見た際には法令順守意識が極めて低い連中の集まりですので、脱法的な手法で従来通りの中身で営業するお店が後を絶ちませんでした。

 

パチンコ機に関して言えば、三洋と京楽の2強と言えます。

 

これ以前、2006~2008年にいわゆる旧MAX機(確率1/399近辺、80%以上の継続率)が存在感を増して行き、2012年当時は牙狼鋼、慶次焔、北斗剛掌などがお店にとっては売上/粗利貢献度が非常に高い主役として機能していました。

 

ちなみに、海シリーズで言えば沖縄2、エヴァシリーズで言えばヱヴァ7の時代です。

 

設置台数シェアが高い機種だけ、思い付く限り書き出しますと↓

 

  • 大海2MTE
  • AKB48
  • 必殺仕事人Ⅳ
  • 牙狼鋼
  • ヱヴァ7
  • ルパンWorld is mine
  • 慶次焔
  • ウルトラマンタロウ
  • 甘デジ沖縄2
  • 甘デジ大海2アグネスラム
  • 銭形平次withチームZ
  • 北斗剛掌
  • リング呪いの7日間

 

こんな感じだったかと思います。

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京楽が抜群の存在感

この時期の京楽の凄かったところは、

 

  • 確率1/199
  • 右打ち突入率50%
  • 高継続
  • 大当たり出玉1,800個以上

 

このスペックで覇権を握った事であり、ユーザーもホールも、それを諸手をあげて支持したという点です。

 

業界内、特にホール側の者にとって、同社の事が好きか嫌いか、これは結構はっきり分かれるところです。

 

しかし、こういった功績に関しては認めざるを得ないという者は、かなり多いかと思います。

 

特に、今回話題にしている初代AKB48に関しては、

 

①それまで一般的だった「適当な」芸能人、アーティストではなく、TOPアイドルをパチンコのコンテンツとして持って来た

 

②初当たりショボ出玉且つ突入50%という特性上、ホール目線では抜ける時は1/399機種ばりに粗利貢献する

 

③高継続の威力により、ユーザー目線では20,000個クラスの出玉にも十分に期待が出来る「ヤレる」機種である

 

④RTC機能の搭載による「重力シンパシー公演」で、遊技性能以外のところでも最大限の注目を集め、長期稼動の要因のひとつともなった

 

このようなストロングポイントがあり、同機を超えるようなインパクトがある機種と言うと、その後なかなかイメージできないという読者の方や業界人もいらっしゃるかと思います。

 

そんな感じの初代AKB48ですが、注目機だけに、色んな問題を引き起こしてもいます。

 

絶大な人気があるTOPアイドルという事で↓

 

  • 店内外掲示のポスターが盗まれる
  • 販促用の大型看板が盗まれる
  • 著作権違反にあたる独自のポスター類を自作するお店が出て来る
  • ホール専用のAKB景品欲しさに、18歳未満がこっそり来店する

 

こんな感じですね。

 

しかし、人知れず、上記以外にもちょっとした問題を起こしたお店があります。

 

風適法違反!

2012年(平成24年)8月某日

 

東京エリア西南部のとあるホールでは、営業時間中の定時になると、店内照明を消灯していました。

 

なぜか?

 

それは、RTC機能の「重力シンパシー公演」が始まって、その演出が見映えするように、要はリアルに上映会のような雰囲気で営業していたのです。

 

同業者によるいわゆる「チンコロ」か、それともお客さん側からの通報によるものか?

 

実際のところは不明ですが、都遊連健全化センターが「営業実態調査」としてTELにて聞き込みし、風適法違反にあたる営業であるとの指摘により、是正勧告/指導を喰らう羽目になりました…

 

<風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律>

第三章 風俗営業者の遵守事項等

 

第一四条 風俗営業者は、国家公安委員会規則で定めるところにより計つた営業所内の照度を、風俗営業の種別に応じて国家公安委員会規則で定める数値以下としてその営業を営んではならない。

 

 

以上、今回は、これくらいにしておこうかと思います。

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[記事情報]

2018年10月19日公開

3 comments on “【風適法/条例違反事例】やっちまったな!CRAKB48で店内上映会

コメントをどうぞ! ※2018年に入ってから、本社業務が加わって忙しい立場になってしまいました。返信ご希望のご質問などは、お問い合わせフォームをご利用下さいませm(_)m