2019年(令和元年)7月の参議院選挙における、尾立源幸氏に対するぱちんこ業界の後援について-回答

今回は、2019年7月の参議院選における、尾立源幸氏の後援に関するご質問にお応えします。

 

tanso さんからのご質問

こんばんは。

 

今朝更新の『悪太郎夢日記』を読み、私の勝手な解釈で、参院選挙について考えねばなと思うようになりました。

 

わたしのような末端の従業員に、何が出来るのかなぁと、考えさせられています。

 

本日、出勤して、直属の上司である店長や部下の社員に、それとなくこの手の話題をふってみても、特に何も分かっていないようでした。

 

かと言って、わたしの今の生半可な知識でなにか言っても、かえって逆効果になると思い、今は特になにもアクションを起こしておりません。

 

楽太郎さんはおそらく会社で、ある程度のポストにおられると思うのですが、自社スタッフに対して、なにか発信をなさりますか?

 

お時間のある時に、ぜひご教授いただけると幸いです。

 

この手の話題はあれかもしれませんが、ブログの記事として回答でも結構でございます。

________

ここまでが、tanso さんからのご質問です。

 

※全文そのままですが、TwitterのDMでのご連絡につき、改行/句読点等で記事の体裁に編集してあります。

 

※ご質問の文中にあった『悪太郎夢日記』とは、2019年5月25日と26日に公開させて頂いた↓

 

①『【悪太郎夢日記】救世主待望論-前編』

②『【悪太郎夢日記】救世主待望論-後編』

 

これらの記事の事です。

 

記事では、フィクションの体裁ではありますが「2019年(令和元年)7月の参議院選挙における、尾立源幸氏に対するぱちんこ業界の後援について」の事を扱っております。

 

・・・それでは、回答です。

2019年7月参議院選

後援会名簿の作成について

回答

結論

まず、結論から先にお話しします。

 

所属ホール企業において、上位役職者も含めて「政治リテラシー」が醸成されていないような職場環境において、自分のような「末端の従業員に、何が出来るのか」というご質問に対しては↓

 

  • 「ぱちんこ業界の未来」について、ごく近しい者とで構わないので、雑談でも何でも良いので話す機会を持つ事
  • 政治や選挙について、自分ができる範囲で日常的に情報収集する事
  • 上記、収集した情報に基づいて、自分はどう思うのか、考え方を整理する事
  • 上記、その考え方に基づいて、行動を起こせる機会があれば、その機会を有効活用する事

 

このような回答になります。

 

現時点では、tanso さんは

 

「わたしの今の生半可な知識でなにか言っても、かえって逆効果になると思い…」

 

との事でしたので、まずは参議院選挙の仕組みについて知識を付けて、ご自身がアクションを起こす時に役立てたり、もしも近しい方々から質問された時に十分な回答ができるように備えておく、という取り組みが肝要かと思います。

 

政治や選挙、或いはぱちんこ業界の未来、現行制度の問題点、今取り組んでいる事/取り組もうとしている事の意味などについて、日常的に熱っぽく語ると、職場では「面倒臭い奴」扱いされて毛嫌いされてしまうような場面もあるかと思います。

 

そういう面倒臭い事は、ホール企業によって大差があるとは思いますが大体は私のようなオッサン世代が率先してやりますので、20~30代の若手社員の皆さんは、まずは知識を蓄えて、自分の考え方を他人に対して説明できるようなレベルまで整理する、このような取り組みをしてくれれば十分だと思っております。

 

回答としては、こんな感じですが、せっかくの機会ですので、後段で余談としていくつかお話しさせて頂こうかと思います。

 

より高い「可能性」にかける

ぱちんこ業は確率商売という割合も大きく、それによってお客さんに「可能性」を提供している業種だと言えます。

 

その「可能性」をより細かく見ると、

 

  • 技術介入度
  • 遊技機性能
  • 景品交換を念頭に置いた際のリターン期待値
  • 広告宣伝の内容

 

こういったものの高低の度合いによっては「射幸心をそそる」営業であり、だからこそ風適法の管轄下にある許可業種と言える訳ですが、私に限らずパチンコスロットファンは「可能性」というワードが好きです。

 

反対に、嫌いなのは、リミットとか制限とか規制とか、そういったワードです。

 

それゆえに、営業や広告宣伝においてギリギリを追求したり逸脱行為に走るような者も多い訳ですが、そういうのはこのご時世においては間違った方向で頑張っていると言わざるを得ません。

 

まあ、このお話は、ここら辺にしておくとして、私が思うに

 

「ホール営業の中心にあるのは”可能性”なんだから、それに従事している我々は、より高い可能性にかけてアクションを起こすのが真っ当な在り方なんじゃないのか?」

 

という事です。

 

取り締まり行政から怒られるような在り方や、結果的には自分たちの自由度を下げる事が目に見えているような在り方ではなく、何かが変わるきっかけにでもなろうかという事柄に対して、期待したり、心血を注ぐ、という事ですね。

 

遊技に関してであれば、勝ち負けを第一に考えて効率を追求するような打ち手では無く、可能性が低い/ゼロであったり、根拠が弱い/無い事であっても「達観」した打ち手として、それなりに楽しむ事もできたりします。

 

しかし、ぱちんこ業界の将来や方向性に関わる事に対して、ノーアクション、無関心、根拠のない希望的観測に浸る、或いはしっかりした理由も無いまま可能性にかけてアクションを起こしている者を邪魔する行為、こういった姿勢は、私としてはあまり賢い在り方ではないように思っております。

 

そういった意味で、最近のボンペイ吉田氏の発信内容に対しては、親近感を覚えておる次第です↓

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衆参ダブル選挙になるのか?

選挙絡みの話題としては、アメリカ大統領トランプ氏の訪日に際して、色んな場面での”おもてなし”がなされた訳ですが、いくつか発信したツイートの中に日本の選挙をelectionsという形で発信した=衆参ダブル選挙の情報を得ているのではないか?

 

との報道がなされたのは、記憶に新しいかと思います。

 

ですが、これは実際には、アメリカ本国では選挙についてはそういった表現をする事もあり、特に今夏の日本の選挙について示唆めいた事を言っている訳ではないだろう、という観測も多く見受けられました。

 

この事の成否については、私は英語圏の人間ではないですし、国際政治の舞台での駆け引きになど思いが至るはずもない立場ですから、これ以上の事は申しません。

 

ですが、衆参ダブル選挙の可能性についての憶測が出て来る背景のひとつとして、トランプ大統領訪日の2週間前にあたる5月9日から12日にかけて、菅官房長官がわざわざ訪米して、特に北朝鮮による拉致問題について、拉致問題担当相としてペンス副大統領と会談したという事も関係しているかと推察します。

 

ご当地のメディアや識者の中には、日本がこの時期に増税に踏み切る事は得策ではないという主旨の論説を出したものがあったり、強いアメリカの復活のために貿易面における「不公平」を是正しようと試みているトランプ大統領は、対日赤字の原因のひとつとして、日本が対米輸出企業に対して消費税分を実質免除しているため、競争に晒されるアメリカの貿易企業は不利になる、という主旨の発言をしている事から、アメリカとの関係性の維持のために消費税増税の先送り或いはそれを武器としてこの機会に衆参ダブル選挙に踏み切るという可能性を告げる意図もあっての訪米だったのではないか?

 

という憶測もあるかと思います。

 

これに加えて、安倍総理が宿願としている「憲法改正」について、衆議院選挙という形で民意を問う方向でいよいよ動くのか?

 

という事も、絡んで来るかと思います。

 

要は、トランプ大統領のツイートが憶測を生むような下地としては結構なネタがあったとも言える訳ですが、やはりこういう事は政局に明るい者でないと論ずる事が叶わない事ですから、私の方ではここら辺にしておきます。

 

確認しますと、現時点では、確実にやってくるイベントとして7月の参議院選がある、という事です。

 

では、具体的な投票日はいつなのか、という事については、7月21日(日)ではないかとの観測です。

 

この日程を念頭に置いて頂き、話の最初に戻りますが、業界人特にホールの若手社員の皆様におかれましては、日々の業務に従事する中で、ご自身が可能な範囲で構いませんので政治/選挙やぱちんこ業界の現状/未来/課題について知識を蓄えたり情報収集して、自分の考え方がどのようなものなのかを明らかにし、いざアクションを起こそうと考えた時に判断を誤らないように、しっかりと動けるように備えておく、これが肝要だとお話しして、この記事を締めさせて頂く事にします。

 

 

以上、十分な回答になったかは分かりませんが、今回はこれくらいにしておこうかと思います。

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[記事情報]

2019年4月26日公開

7 comments on “2019年(令和元年)7月の参議院選挙における、尾立源幸氏に対するぱちんこ業界の後援について-回答

  1. パチンコ屋は死ね

    また特大ブーメランなのに気づいてないのか?

    政治が実行される原資は税金だ

    まともに納税しないで北朝鮮に送金しているお前が生意気に政治や選挙を語るなよ

    殺すぞ

    Reply
  2. 匿名

    国民感情との乖離を感じます。
    許可業種だけれども本心では一切求められている業種ではないので、それが政治の場に、、、良いことだとは思えません。

    Reply
  3. 匿名

    本来どの産業界でも政治活動があって然るべきなんだが、その先には自産業の利害が絡む以上パチンコの場合は反対せざるを得ないな

    パチンコ業界のプラスになるイコール、国にとってはマイナスだからね 

    Reply
  4. tanso (@tatata52822938)

    いつも丁寧なご回答ありがとうございます!!

    なるほどまずは選挙のシステムについて学ぶべきですね。日程と比例代表リストを調べた程度で終わりにしていました。

    コメントを残している他の方がご立派な事をおっしゃっていますが、私は国のためでなく私のために一票を使おうと思うのでどの投票先が私と、私の家族にとって良い結果をもたらす可能性が高いか、十分に勉強しようと思います。

    Reply
  5. ゴンザレス

    口では大したことを言いながらP設定機の釘を曲げてりゃ世話がない、CR機ならまだ分かりますが。イベントもいまだに行われている地域もあるようですし。

    知識を蓄え、理路整然とした意見を練り、それを啓蒙しようと意気込んでも、やってることは違法行為(三店方式ではなく釘)。

    知識や理想を蓄えていけばいくほど今の自分のしている行為が嫌になる。理想と現実、そのギャップが大きいと未来が思い描けずニヒリズムに浸る。そしてそれでも理想に燃える同僚が怖くなる。

    そのギャップを克服出来ますかね?下手すりゃ心滅克服よりキツそう(´・ω・) パチ業界に限らず「理想と現実のギャップがでかい」という理由で鬱になったり嫌になる人が多いですし。克服に対するアドバイスも必要では?

    しかし、今の流れだとスペックの緩和等で恩恵があるからメーカーには多大な利益がありますが、結局は「風営法」という枠組みがあるから、ホールの恩恵には限界があるのは事実のようですが・・・

    まさか国会議員と言えども「釘曲げを認めろ!射幸心を煽るイベントを認めろ!みなし機を設置させろ!」とは圧力をかけられないでしょうし、まさか「ホールに対する各種検査をするんじゃねぇ!」とも言えんでしょうし。

    政治家の圧力でコロコロ検査基準や頻度が緩くなるような国なら、常に汚職や癒着と戦わなければならないカジノなんてとてもとても・・・(´・ω・)

    Reply
    1. ゴンザレス

      更に悲観的になるとすると、

      「機械の方で緩和するんだから」とホールに対してはキツい事になるかもしれませんね。議連の「諸外国の対策を見習って~」の要望を容れるとしたら、それは機械ではなく実際の営業で対策ということになりますから。

      たしかに頭が上がらない相手は警察組織で、そのトップは自民党(公安委員会)なのは間違いない。でもカジノを推進したいのも自民党主流派で、そのために依存症対策の実績を作りたいのも自民党。そして依存症を表に出してカジノを批判したいのは各野党の国会議員達。

      そして一番分かりやすく叩きやすいギャンブル「等」依存症対策はパチンコ依存症対策。

      その結果として「メーカーは依存症対策に基づいて機械を作った。つまり出荷時の状態から著しくかけ離れれば、それは依存症対策には適さない状態である」と逆に厳しくなるかもしれない。

      その時に本部の方から「釘を曲げるな!」というお達しがあったとしても、昔ながらの店長が釘を曲げるよう下っぱに指示するかもしれない。それで摘発されたら、釘を曲げた本人を会社は守ってくれるのか・・・なんせ議員は上つ方を守ってくれるかもしれないが、地下人は守ってくれない。当選前は夢や理想をナンボでも語ってくれるが、当選後に必ず実現できてるとは限らない。

      こんな風に「風が吹けば桶屋が儲かる」「ブラジルの蝶の羽ばたきがテキサス竜巻」と、何がどう作用するのかが分からない。その作用が自分に害を与えないとは誰も言えない。

      こういう状態で変化に恐怖を覚え、変化に批判をしたとしても、それはそれで正常な反応ですね~(´・ω・)

      緩い衰退か、急激な変化か。表堅実か、裏挑戦か。失敗すると上乗せ無しどころか激減する可能性もある裏挑戦です、さぁどっち!?

      見てる分には裏挑戦が面白いですが(笑)

      Reply
  6. Pingback: 自店の店長が業界事情や7月の参議院選に疎い状況で、一般社員の立場で何ができますか?-回答 | パチンコ屋の裏話 現役店長楽太郎のお部屋

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